ノート:ヌンチャク

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ブルース・リー使用のヌンチャクについて[編集]

「リーの使用した武器は、正確にはフィリピン武術の武器である「タバク・トヨク」である」との説が見受けられるが、これは1980年に出版されたダン・イノサントの著書以外にその根拠となる資料が無く、論拠に乏しい説である。

上記の記述がありますが、イノサントはブルース・リーが振藩國術館を設立し截拳道を創始した頃からの親友であり、弟子であり、その著書が伝えるものを「論拠に乏しい」と断ずることに違和感があります。どの辺りをもって「論拠に乏しい」としているのでしょうか?--JINKY.ECLEO 2007年7月16日 (月) 21:44 (UTC)[返信]

ご指摘の箇所を読んで私も違和感を覚えました。信頼できる出典があるのであれば、「ダン・イノサントの著書ではそのように紹介している」という一つの説として修正する形が良いと思います。どの説が根拠に乏しいか、何が真実であるかを判断したり議論するのはWikipedianのお仕事ではないですよね。--Takora D 2008年4月9日 (水) 01:23 (UTC)[返信]

ヌンチャクの語源について[編集]

>「両節棍」を福建語で読んだ「n=ng-chiat-kun」と推測する説もある。

この説について、空手や沖縄古武道の書籍でこうした説を読んだことがありません。中国武術研究者の見解なのかもしれませんが、出典が明らかでないのでいったん削除しておきます。琉球方言の語源の問題は非常に難しく、単純に福建語から比較、類推するのは困難です。--山元 2009年10月5日 (月) 09:45 (UTC)[返信]