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ノート:ハミング符号

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・ H・GTですが説明の実例ですとHもGTも1行1列の要素が1なので0とならないのではないでしょうか?
→排他的論理和で計算すると書いてありました。最初にあればと思います。

・「復号化」の説明は検査の説明となっています。
生成行列の前半部分が単位行列っぽくなっているので出力値の最初の部分が入力そのものになっていますが、実際にもそのような使い方なのでしょうか。
もしくは復号は生成行列を眺めてビットの選択と置き換えにより行うものでしょうか?

--118.0.37.154 2009年2月8日 (日) 02:29 (UTC)[返信]

ご意見ありがとうございます。 H・GTの件に関しては、すでに自己完結されているようなので復号に関してのみ、回答いたします。
復号については理論的には生成行列から元の情報を逆算して情報を取り出します(線形符号なので連立方程式で解ける)。
しかしながら通常は記事内でも触れているように組織符号(生成行列の前半部分が単位行列になっているのがそれで、出力する符号の前半部分が入力と一致します)にして符号の前半部分を入力値そのものにし、誤り訂正後に前半部分を切り出して使用する、という用法が最も一般的に使用されています。--U-ichi 2009年2月9日 (月) 22:06 (UTC)[返信]