ノート:ハローマゲドン

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 「当時のファン全体で語られる様になった。」  との記述ですが、ファン全体でということは事実に反しませんか?  ハローマゲドンというダジャレを不適切と考えて使わなかったファンも大勢いるはずです。  また、「全体」が使ったかどうかは「検証不可能」ですので、検証可能なことのみを記述するというwikipediaの基本方針に反するはずです。(検証不可能な記述は、この項目ばかりでなく、他のハロプロ関連の項目にも多数見られますが)  この表現は、一部のマスコミに文章を発表できるライターらが流行らせた流行語の域を出ないと思われます。  そのように記述を訂正したほうがよいのでは、と思います。  ハロプロ関係者が公式に、このようなダジャレで例の改変を語ったことはないでしょう。  「つんく」や「矢口真里」は、たしか「席替え」と表現していたはずです。  また、一般のメディアでは「ハロプロ構造改革」という表現のほうが流通していたのではないか、と思われます。  いずれにせよ、例の改変を「ハローマゲドン」と呼称することは不適切であると思います。

 また、ハルマゲドンという聖書の中の逸話と、ハロプロの組織改変との間に、ダジャレとして優れていると思わせるようなアナロジーが成立しているとも思われません。

 正確に言えることは、「そのようなダジャレが作られ、ファンの間で流通した」ということのみであるように思います。 (痛井ッ亭。from La deconstruction des idoles)