ノート:パッケージ管理システム
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この記事の正確性
[編集]- パッケージ管理システム#統一されていない手動形式にソースアーカイブがあるが、これはパッケージ管理システムか?
- パッケージ管理システム#統一されていない自動形式にInstallShieldがあるが、これは「統一されていない」のか?そもそもこの記事で「統一されている」とは何を意味するのか?
- パッケージ管理システム#Debian系LinuxにDebianのパッケージ管理システムが記載されているが、そもそもDebianはDebian GNU/Linuxに限定されないのであるから、この分類は明らかにおかしい。
など、正確性に疑問があります。また、Unix系に偏りすぎて、中立的なのかということも気になります。Microsoft Windows Installerの記載もないし。 まずはどのような内容と構成にするのか考えませんか?--iwaim 2010年4月7日 (水) 13:02 (UTC)
- パッケージ管理システムの分類分けをした本人です。debやrpmのようなパッケージから、ソースパッケージまで幅広く記述されていたため、分類を試みましたが、かえって分かりにくくなってしまったようです。「統一されていない」=「パッケージ管理システムでない」という解釈が妥当のように思えます。
- 多くの「ソースアーカイブ」には依存関係を独自に確認するスクリプトが含まれています。大抵はconfigureという名前のスクリプトです。ただし、これをパッケージ管理システムと言えるかどうかは自分も疑問です。
- 「InstallShield」が生成するものはインストーラーの実行形式であり、(管理システムから利用される形でないため)統一されているとは言えません。
- パッケージ管理システムの中心機能は、「1. パッケージの依存関係を確認すること。」(「2. パッケージを最新に保つこと。」)です。このことを考慮すると、パッケージ管理システムを実現できる環境として、以下が挙げられます。「1. 大規模なリポジトリを管理できること。」「2. 依存先のメンテナンスが保証できること。」オープンな環境では、ライセンスを守れば、ソフトウェア制作者の確認を得ずに独自にソフトウェアを管理し、1.2.を満たすことが可能です。逆にプロプライエタリな環境では、ライセンスの都合上、大規模なリポジトリの製作が困難となります。つまり、偏っているわけではなく、もともとオープンな環境で実現しやすい機能といえます。(念のため: Unix系≠オープン です。)
- Debian GNU/Linuxの表記について、開発がGNU/Linux環境で行われたものを、GNU/Linux以外で使うことに問題はありません。
- Microsoft Windows Installerについては、知っている方が後で追加する形でいいのではないでしょうか。Akabe 2010年6月27日 (日) 07:01 (UTC)
- コメント 《Debian GNU/Linuxの表記について、開発がGNU/Linux環境で行われたものを、GNU/Linux以外で使うことに問題はありません》についてはその通りだと思いますが、「Debian系Linux」というカテゴライズでdpkgなどを紹介するというのはおかしいと思います。そういえば、そもそもの話として一覧的なものはいるのかという疑問もあります。Akabeさんが挙げておられる中心機能あたりに主眼を置き、個別の実装はそれぞれの実装の記事に任せてしまうぐらいにしてもいいのかもしれません。--iwaim 2011年1月24日 (月) 05:20 (UTC)
- 「主な機能」を追加した者です。英語版にも"Functions"の項目がありますが、「パッケージ管理システム」などというのは曖昧なものなので、典型的な例を挙げるに留めておくのがよいと思います。実際Portageやpacmanがパッケージ管理システムで、cpanがペッケージ管理システムでない(公式ではそういう表記は無いと思う。バイナリパッケージと紛らわしいからか。)、というのを合理的に説明することはできないともいます。自分はInstall Shieldはパッケージ管理システムとは言えないと思いますから、(パッケージ管理と言う以上、複数の「パッケージ」を取り扱うプログラムである必要があるでしょうし、「プログラムの追加と削除」は「アプリケーション」の管理プログラムと自称していますから…)用語の問題として「(現在のところは)主にUnix上で使われる」と注釈してよいと思います。それでもWindows上にこだわるならCygwin installerはパッケージ管理システムと言えるでしょう。(管理する対象はUnixですが。)-- Insanity 2011年2月17日 (木) 08:12 (UTC)
- ソフトウェアに限りませんが、「パッケージ」というのは、すぐに使用可能な状態でまとめられていて、自由に組み合わせて使えるもの、という意味です。単なる言葉遊びのつもりではないので、念のため。-- Insanity 2011年2月17日 (木) 08:19 (UTC)
翻訳中途テンプレートをつけた者です。ですが、一応私の見解を以下にあげます。
- ソースアーカイブや圧縮ファイルはパッケージ管理システムとは言わないと思います。
- kpkgやsmartなどパッケージファイル形式に依存しない管理システムが存在するし、rpmがdebianに移植され、Fedoraにdpkg移植計画があることを考えるとLinuxを「Debian系」「Redhat系」と区別するのはおかしいと思います
- CPANやPEARはパッケージ管理システムといわないのか?
- yum等のフロントエンドと独立した管理システムは区別すべきではないのか?
といったあたりです。ただ、当記事は書きかけ記事ですし、英語版を見ると(内容が正確にわかるほどの英語力はありませんが)かなり充実した記事ですのでこれを翻訳していく形で編集していくのがいいのではないかと思います。
なお、既存の記事の正確性が怪しいのは確かなので正確性テンプレートは残しておいたほうがいいと考えています。--118.19.39.26 2010年5月6日 (木) 12:13 (UTC)
すいません。翻訳のルールを理解していませんでした。私が付けたテンプレートについては削除し、翻訳依頼を出すことを提案します。--118.19.39.26 2010年5月6日 (木) 12:37 (UTC)
「〜系」は、開発がどの環境で行われたかという記述に書き直したほうがいいと思います。Akabe 2010年6月27日 (日) 07:01 (UTC)