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ノート:パニックブレーキ

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2006年2月10日 (金) 10:17の改変で

>操縦者が恐慌(パニック)に襲われていることが多いためにこのように呼ばれる。(

として、以前の記述のほとんどが消されました。パニックブレーキは単なる急ブレーキではなくむしろ「フルブレーキ」と同じものだとNHK特集やJAFのサイトで解説されていたと記憶しているのですが、

以前に参照した(はずの)JAFのページが見つからないので当惑しています。ひょっとしたら、「パニックブレーキ=恐慌ブレーキ」という誤解が多いので「フルブレーキ」と呼び換えたのかもしれないとも思います。

ですので、この項目をフルブレーキに移動し、「パニックブレーキ」は「フルブレーキ」へのリダイレクトにしてはどうかと思うのですが、いかがでしょうか?--miya 2006年2月11日 (土) 00:34 (UTC)[返信]

某チャットでMiyaさんには説明したことなんですが、改めて。
「パニックブレーキ」には、どうやら2通りの用法があるようです。ひとつは「制御下での急ブレーキ」という意味であり、もうひとつは「限界を超えて制御不能に陥るような急ブレーキ(恐慌ブレーキ)」という意味です。「パニックブレーキは恐慌ブレーキのことではない」と力説する文面にもお目にかかるのですが、実際の用法はそういうわけで2通りあり、どちらか一方を意味するという定義はできなさそうに思います。
フルブレーキにしても、なにをもってフルブレーキというのかというあたりで定義不能に陥りそうな気がします。もっとも制動力が高まるぎりぎりのところのことを言うのか、タイアがロックしちゃってもいいからとにかくブレーキをちからいっぱいきかせた状態のことを言うのか、とか。そもそも、誰かが厳密に定義している(あるいは誰かが厳密に定義できるような)言葉なんだろうか。ついでに、主観的にはフルブレーキ・パニックブレーキ・急ブレーキであっても実は全然限界に達してないなんて状況もよくあるわけで(オートバイの急制動ですが、確かあれはうまくやれば規定距離の半分くらいで止まれちゃうんじゃなかったかな。そのくらい余裕がある条件で、しかも予告されていても、そんでもコケるやつはコケるわけでなあ)。
個人的には、「パニックブレーキ」も「フルブレーキ」も「急ブレーキ」のリダイレクトにしておいて、そのあたりのあいまいな意味あいはてきとーにまとめて扱うってのが無難なような気がします。
--Nekosuki600 2006年2月21日 (火) 18:17 (UTC)[返信]
(賛成)今の内容でしたら急ブレーキへのリダイレクトで良いと思います。他の名称と微妙な違いがあっても1つの記事でまかなえると思います。--Hew 2006年9月9日 (土) 11:10 (UTC)[返信]