ノート:パピルス

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

この記事は、著作権侵害かもしれない記事での議論において、参考資料として用いられました。詳細については、ノート:アスワン・ハイ・ダムをご覧ください。--West@East 2006年9月17日 (日) 15:05 (UTC)[返信]

昔買った、みすず書房1978年 大沢忍「パピルスの秘密」という本を探し出してきてもっと詳しく書こうとしたけど、こういう本に拠って、しかも著作権云々でやましくない文章を書くのは困難だと気付きました。秩父事件もそうで、記憶していたものを書く分には不正確ながらすらすらといくんだけど。

Ypacaraí様、ゴム糊様のものって、もしかするとアラビアゴムの可能性はありませんでしょうか。産地の北部アフリカのサバンナ地帯とエジプトは隣接してますし。もし、正体をきちんと書いた資料があるとアラビアゴムの記事も既にありますのでちょうどいいんですけどね。--ウミユスリカ 2005年2月9日 (水) 12:39 (UTC)[返信]

長くつなぐための糊は「ゴムや糊の類が用いられた」とかいてあります。ブリタニカでは"joined together with paste to form a roll"です。
学名は失礼しました。地下茎というのはほんとうですか?
当時はゴムといえばアラビアゴムのことで、我々がゴムといえばイメージする「弾性ゴム」は後になって新大陸から紹介されるものですから、限りなくアラビアゴムやその同類のタラガントゴムが疑わしいんですけどね。だけど推測で百科事典は書けませんからねぇ。エッセイなら「アラビアゴムあたりではなかろうか。」と書けはするんですが。それから、カヤツリグサ科の成長様式は、地下部に根茎と呼ばれるタイプの地下茎が横に匍匐していて、この先端の成長点(頂芽)から地上茎がすっと伸びて、この先端の成長点は最終的には花をつけて実になって終わるわけです。で、地下茎の先端からちょっと戻ったところの鱗片葉の付け根の腋芽から新しい地下茎が伸びていくんですね。こういう地上茎と地下茎の分岐のしかたを仮軸分枝といって多年生の単子葉植物ではよくある成長パターンです。また、先端からもっと戻ったところの鱗片葉の腋芽からも新しい地下茎が伸びて行って何本にも分岐した地下茎が発達していくわけです。サツマイモのように根から不定芽が出て増えることは私はカヤツリグサ科では聞いたことがありませんので、無いのではないかと思います。また、そもそも単子葉植物の根の構造では根から不定芽が生じることはかなり難しいのではないかと思います。なお、植物学の専門家が書いたものでない場合は、多くの書籍で地下茎と根を混同した記述は普通ですので、要注意です。--ウミユスリカ 2005年2月9日 (水) 17:22 (UTC)[返信]
ヘロドトスが『歴史』中にエジプトのミイラについて書いたところで、彼らが膠のかわりに使うゴム、というような表現があるのでやっぱりアラビアゴムなんでしょう。 --Ypacaraí 2005年5月12日 (木) 15:21 (UTC)[返信]

ありがとうございます。関連項目として英語版の記事へのリンクを二つ書きましたが、表示されません。何が悪いんでしょうか。--Ypacaraí 2005年2月9日 (水) 22:38 (UTC)[返信]

英語版のリンク方法を修正しておきました。--ウミユスリカ 2005年2月10日 (木) 01:29 (UTC)[返信]
どうも色々と有り難うございました。 --Ypacaraí 2005年2月10日 (木) 10:03 (UTC)[返信]

分割案[編集]

記事を植物のパピルスとパピルス紙に分けた方がいいんじゃないでしょうか。植物のパピルスは育て方もいろいろあるし、観賞用は本場のものと違って、ミニパピルスですし。Mishika 2005年2月9日 (水) 12:44 (UTC)[返信]

そう思いますが、やり方を知りませんので。誰かやってくれるとおもって書いています。 --Ypacaraí 2005年2月9日 (水) 13:59 (UTC)[返信]

分割する必要はないと思います。植物を第一義とし、紙についてもその次のセクションでまとめればよいだけに感じます。(分離時にGFDL違反があったためrevertさせていただきました。)--Goki 2005年2月10日 (木) 03:12 (UTC)[返信]

分割された頁はWikipedia:削除依頼/パピルス (植物)の通り削除しました。分割の是非については個人的に Goki さんの意見に同感ですが、方向性はより詳しい人に委ねるのがいいかな、と思います。―غاز(Ghaz) 2005年6月20日 (月) 16:24 (UTC)[返信]

死者の書[編集]

どうして直接関連しないと思われるのかわかりません。エジプトでのパピルス(紙)の用途の多くは死者の書が占めていたと思います。 --Ypacaraí 2005年2月9日 (水) 23:36 (UTC)[返信]

死者の書はあいまい回避ページであり、チベット死者の書のほうが記事字数が多いです。専門ページ「死者の書(エジプト)」を作成した後内部リンクしたほうがよいと思いました。Izayohi 2005年2月10日 (木) 00:09 (UTC)[返信]

写真・画像[編集]

ロシア語版に良い写真があるけどロシア語読めないし写真は一度懲りてるからなあ。 --Ypacaraí 2005年2月10日 (木) 10:56 (UTC)[返信]

近所に植物園がある人が撮影に行ってアップロードするのがいいかも知れませんね。私も近所に北大植物園がありますから、吹雪を突破して撮影に行くゆとりがあったら挑戦してみます。 --ウミユスリカ 2005年2月10日 (木) 11:49 (UTC)[返信]

分割提案[編集]

過去に一度分割されたこともあるようですが(そしてGFDL違反によって削除されたようですが)、他言語版でも31言語版で植物についての単独記事が立項されていますし、記事の成長を促進するという意味合いもこめて、本記事からカミガヤツリ(植物としてのパピルス)を分割することを提案いたします。なおそれに先立って、若干の加筆をいたしました。ご意見等ございましたらよろしくお願いいたします。--蒋龍 2011年4月24日 (日) 15:25 (UTC)[返信]

反対意見なしで1週間以上経過したため、分割を実行しました。--蒋龍 2011年5月2日 (月) 14:47 (UTC)[返信]