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ノート:パーティション

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山手線方式による曖昧さ回避の解消提案

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パーティションは、初版から山手線方式による曖昧さ回避が行われており、2011年8月現在でもそのままになっています。Wikipedia:曖昧さ回避で、山手線方式は廃止されたので、次の2つのどちらかの対応を執るほうがよいと思います。

  1. 山手線方式による曖昧さ回避をカット・アンド・ペーストによって、パーティション (曖昧さ回避)に転記・分割する。
  2. パーティションパーティション (コンピュータ)などに改名したのち、山手線方式による曖昧さ回避部分を移動後のパーティションに転記・分割する。

2つの差は、平等な曖昧さ回避にするかしないかというところです。パーティションにじかにリンクしているページは、83ページあります。平等な曖昧さ回避にしても、手間は少ないほうであると思います。ただ、私はパーティションをディスク領域のパーティションの意味でしか用いることがないので、どちらが良いか判断が付きません。皆様のご意見をお待ちしております。--Burthsceh 2011年8月27日 (土) 14:58 (UTC)[返信]

誤りと思われる記事の訂正の提案

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「パーティションの種別」節の「パーティションの制限」項の「Windows系」細項内に以下のような誤りがあると判断しましたが、皆様のお考えをお教えいただければ幸いに存じます。

  • 「拡張パーティションは、1つのハードディスクに1つだけ作成できる、特殊な基本パーティションである。」

拡張パーティションはマスターブートレコード(MBR)内に1つだけ作成できますが、拡張パーティション内に1個、その先の拡張パーティション内に1個と入れ子構造で作成できますので、1つのハードディスクに作成できる拡張パーティション数に仕様上の制限はないと思います。

  • 「論理パーティションは、拡張パーティション内にのみ作成が可能な再帰的な構造を持つパーティションであり、理論的には作成できる総数に制限は無い。」

再帰的構造を持つのは拡張パーティションであり、論理パーティションそのものは再帰的構造を有しないと思います。また、論理パーティションは各拡張パーティション内に1つだけ作成できますが、拡張パーティションを複数作成することにより、1つのハードディスク内に作成できる総数に仕様上の制限はないと思います。

  • 「但し、再帰的な構造で、入れ子のような形で、パーティションが定義され、起動領域としての仕様は基本的にできない。」

上の通り、再帰的な構造で入れ子のような形で定義されるのは拡張パーティションであり、論理パーティションではないと思います。--ゆらぎ会話2015年1月6日 (火) 09:13 (UTC)[返信]

ゆらぎさん、こんにちは。
確かに、1つのハードディスクに作成できる個数は1個ではありませんが、(マスターブートレコードを含む)1つのパーティションテーブルにつき1個という制限はあります。また、拡張パーティションの個数は論理的には制限されませんが、OSによって認識・アクセス可能な個数は制限されるので、そのことに触れた記述にするべきと思います。
再帰的な構造に関する拡張パーティションと基本パーティションの認識には、異論ありません。--NCA01711会話2015年1月6日 (火) 14:38 (UTC)[返信]