ノート:ヒープ

操作 の 削除 は ノードがルートのケース? --61.120.233.68 2006年10月15日 (日) 02:32 (UTC)

ルートも含めて、任意のノードに対して同じ手順で処理できます。操作は実際には二分ヒープについて述べているので、そちらに統合した方がいいのかなとも思いつつ、私自身はアイデアがまとまらなくて手を出していない状態です。--Nagae 2006年10月15日 (日) 04:24 (UTC)

うーんわかりません。6ノード[1,10,15,20,30,40]の二分ヒープが、ルート[1]、[1]の子[20,10]、[20]の子[30,40]、[10]の子[15]という場合、[30]を消去するとすると、ルール1で[15]が[20]の子になってしまい親より大きくなってしまいますが、ルール2とルール3ではその関係は補正されないように思いました。元のヒープの作り方が間違っているのでしょうか。--61.120.233.68 2006年10月15日 (日) 05:55 (UTC)

その通りですね…。かなり長いこと、この手順だけで任意のノードを削除できると思い込んでいました。正しくは挿入のときと同じ操作が必要ですね。ご指摘ありがとうございます。任意のノードについて書く自信が揺らいでしまったので、いったん本文の方はルートの削除という記述にしておきます。--Nagae 2006年10月15日 (日) 10:00 (UTC)