ノート:ビリアル展開
表示
カテゴライズしているときに気がつきました。この項目は ビリヤルの式 と同じものでしょうか? --スのG 2007年2月22日 (木) 14:38 (UTC)
- 同じと考えます。統合しましょう。--Calvero 2007年2月22日 (木) 16:13 (UTC)
- 私個人の問題点2つ。(1)どちらの項目名にしたらよいものやら分かりません(ビリアル、ビリヤル/方程式、の式)。4通りの中、Googleで多かったのはビリアル方程式でした。(2)統合したあとの文章整理に全く自信がありません。なんとかなりますか? --スのG 2007年2月23日 (金) 16:07 (UTC)
- (1) 私のおぼろげな記憶では「ビリアル方程式」とアトキンスか何かに書いてあったような気がします。(2) こんな感じ でいかがでしょうか? --Calvero 2007年2月23日 (金) 17:24 (UTC)
- 日本語は大丈夫と思います。数式は...分かりません。en:Virial expansion と同じでしたらリンクしてやってください。統合作業はお任せしますでお願いします。--スのG 2007年2月23日 (金) 17:50 (UTC)
- 遅くなりましたが、統合しました。en:Virial equation が en:Equation of state#The virial equation of state へのリダイレクトになっていて、同じものかどうかよくわからないので Virial expansion は様子見します。--Calvero 2007年3月6日 (火) 15:35 (UTC)
- 日本語は大丈夫と思います。数式は...分かりません。en:Virial expansion と同じでしたらリンクしてやってください。統合作業はお任せしますでお願いします。--スのG 2007年2月23日 (金) 17:50 (UTC)
- (1) 私のおぼろげな記憶では「ビリアル方程式」とアトキンスか何かに書いてあったような気がします。(2) こんな感じ でいかがでしょうか? --Calvero 2007年2月23日 (金) 17:24 (UTC)
- 私個人の問題点2つ。(1)どちらの項目名にしたらよいものやら分かりません(ビリアル、ビリヤル/方程式、の式)。4通りの中、Googleで多かったのはビリアル方程式でした。(2)統合したあとの文章整理に全く自信がありません。なんとかなりますか? --スのG 2007年2月23日 (金) 16:07 (UTC)
熱力学を勉強している過程でこの記事を拝見させてもらいました。熱力学の教科書では「ビリアル方程式」(virial equation)よりも「ビリアル展開」(virial expansion)という言葉のほうを使います。したがって、英語版のen:Virial equationとen:Virial expansionは本質的に全く同じものです(両者に異なる式が載っていますが全く同値な式です)。だから、個人的には、この記事を「ビリアル展開」に移動させたほうがよいかと思うのですがいかがでしょうか?
--Takuma-sa 2009年12月17日 (木) 06:25 (UTC)
- いくつかの熱力学のテキストや理化学辞典第5版で「ビリアル展開」であることを確認しました。改名でよろしいのではないかと思います。--白駒 2009年12月23日 (水) 20:26 (UTC)
- 改名提案しました。どなたかご意見あれば宜しくお願いします。--Takuma-sa 2009年12月24日 (木) 00:42 (UTC)
- お任せします。よろしくお願いします。--Su-no-G 2009年12月24日 (木) 04:19 (UTC)(旧・スのG)
- 幾つかの関連の書籍では、藤代亮一訳『バーロー物理化学』:「ビリアル方程式」、大竹伝雄訳『N.O.SMITH化学熱力学』:「ビリアル状態式」、磯直道『基礎物理化学』:「ビリアル状態式」となっています。個人的には特にこだわることはありませんが、各専門書の扱いがどうなっているか、もう少し調査した方がいいのではないかとも感じます。--As6022014 2009年12月24日 (木) 06:29 (UTC)
- もう少し調査の範囲を拡げると、関集三訳『John G. Kirkwood化学熱力学』「状態方程式のビリアル展開」、森康夫『熱力学概論』「virial展開による状態式」、久保亮五『大学演習 熱学 統計力学』「ビリアル展開」、永廻登『熱力学』「ビリアルの式」、三宅哲『熱力学』「ビリアル展開」、『アトキンス物理化学』:「ビリアル状態方程式」、『アルバーティ物理化学』:「ビリアル方程式」、『ホール物理化学』:「ビリアル方程式」、『CASIELLAN物理化学』:「ビリアル方程式」、『化学大辞典』東京化学同人では「ビリアル展開」と「ビリアルの式」の項目あり。
- こんな具合で、熱力学分野(主として物理学)では「ビリアル展開」、物理化学分野では「ビリアル方程式」が優勢といった具合です。--As6022014 2009年12月24日 (木) 07:19 (UTC)修正--As6022014 2009年12月24日 (木) 07:24 (UTC)
- お任せします。よろしくお願いします。--Su-no-G 2009年12月24日 (木) 04:19 (UTC)(旧・スのG)
- 改名提案しました。どなたかご意見あれば宜しくお願いします。--Takuma-sa 2009年12月24日 (木) 00:42 (UTC)
みなさんありがとうございます。As6022014さんのご指摘の通り熱力学(物理)の分野では、「ビリアル展開」が優勢で、物理化学(化学)の分野では「ビリアル方程式」が優勢のようです。ただ、この式はもともと、状態方程式の解析過程で考え出されていることを考えると、もともと熱力学由来で、物理化学のそれは熱力学を応用したものではないでしょうか。それを考慮すると「ビリアル展開」のほうがよいかと…。この記事の内容をみただけでは熱力学関連の記事にしか見えないですよね…。いずれにせよ、「主として熱力学ではビリアル展開、物理化学ではビリアル方程式と呼ばれる」みたいな記述があったほうがいいですね。--Takuma-sa 2009年12月24日 (木) 14:35 (UTC)
- 森康夫『熱力学概論』に「virial展開による状態式」、『化学大辞典』に「ビリアル展開」と「ビリアルの式」の両方の項目があるように、「ビリアル方程式」とは「ビリアル展開」による状態方程式であり、「ビリアル方程式」と「ビリアル展開」は厳密な意味では同義ではありません。理想をいえば「ビリアル方程式」と「ビリアル展開」双方の記事が存在してしかるべきと考えます。
- ただし現時点で本記事の「ビリアル方程式」の記事はスタブレベルですし、英語版のen:Virial equationは現在en:Equation of stateのリダイレクトとなっています。
- 本記事「ビリアル方程式」を「ビリアル展開」に改名し数式あるいは熱力学的な記述を加筆して、状態方程式 (化学)あるいはファンデルワールスの状態方程式の記事に「ビリアル方程式」の節を設けて物理化学的な記述を中心に加筆し充実させるのが現実的な対応なのかとも考えました。機会があれば、状態方程式の記事に物理化学的な面でのビリアル方程式の記述を加筆して見ようと考えています。--As6022014 2009年12月25日 (金) 00:10 (UTC)
- ありがとうございます。年が明けて図書館があいたら掲載していただいた書籍を拝見しようと思います。もしよろしければ、As6022014さんに改名を任せようかとも思うのですがいかがでしょうか。--Takuma-sa 2009年12月26日 (土) 11:08 (UTC)
- 返事が遅くなりすいません。本項目を「ビリアル展開」に改名し、多少の加筆を行いたいと思います。もうしばらくお待ちください。--As6022014 2010年1月7日 (木) 03:14 (UTC)
- 改名および加筆を行いました。不備な点などがありましたら編集、訂正をお願いします。--As6022014 2010年1月7日 (木) 05:04 (UTC)