ノート:ピエモン
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デジモンアドベンチャーVテイマー01のピエモンのトランプソードについて
[編集]- 種族としてのピエモンの必殺技『トランプ・ソード』は背中の「マジックボックス」につきたてた剣をテレポートさせ、次の瞬間には敵を串刺しする脱出不可能な技という物です。
- しかしそれは種族としての物で、登場人物のピエモンがそのままのトランプソードを使えるかはわかりません。強力すぎる設定の必殺技は都合によりいくらでも設定が変わりかねませんから。
- そしてVテイマーのピエモンは、仮面広場以外ではワープした事もワープさせるトランプソードを使っていません(たんに不発に終わった可能性もありますが)。
- シグマの語る仮面広場とは、『ボクの意のままになり相手の言葉を全て把握できる空間』という事です。この『ボクの意のままになり』の部分がピエモンもしくはトランプソードをシグマのパソコンからの指令でワープさせる部分だと思うのですが。
- 最初にゼロの攻撃を避けた際、太一がコマンドを送っていないにもかかわらず、また種族としてワープ能力を持っていると言われた事の無いピエモンはワープし、シグマはその現象が何故起こるかを『意のままになる空間だから』と説明しています。そしてその様な能力でも仮面広場に付加されていないと、仮面広場は『相手の言葉を全て把握できる空間』であり、シグマがわざわざ『意のままになる空間』と言うには微妙な空間になってしまいます。
- トランプソードのワープだけならばシグマの指令をピエモンが受け、それを実行するので『意のままになる』とも取れますが、ピエモン自身の種族としては持たず、またこれっきりの不可解なワープをシグマが『意のままになる空間だから』と述べたのは、仮面広場内でのワープがシグマの行動による現象だからとるのが自然では無いでしょうか?もちろんシグマとピエモンが共同作成した空間ですから、ピエモンの力もあってこその仮面広場でしょうが。
- 能力に謎が多く、シグマの描写が無かった事の多かった前半はともかく、後半はシグマ自身がピエモンに指令を送っているのではなく、トランプソード自体をパソコンからの指令によりワープさせている様にも見える、シグマの言葉と矛盾しない描写も見受けられますし。61.210.146.44 2007年2月7日 (水) 02:45 (UTC)
前にもいったような気がしますが、作品は提示されたモノが全てです。「だと思う」とか「様にも見える」程度の解釈で暴走しないでもらえませんか。--K-Phil 2007年2月7日 (水) 04:54 (UTC)
- たしかに少し過剰に熱くなっていたようですね。すいません。
- ではトランプ・ソードのワープと、シグマの談によると仮面広場の『シグマの意のままになる空間』という物の結果であるピエモンのワープは、同種か別物かは言われていないので、同じ物の様には触れないという事で。61.210.146.44 2007年2月7日 (水) 06:27 (UTC)