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ノート:フジキセキ

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一般的に血統表の6代目以降は表記されることが少ないことと、ボールドルーラー自身がナスルーラの直仔なので文章を整えてみましたが、いかがでしょう。それとこれは私も反省すべき点なのですが、「故障」は避けて「脚部不安」という記述に留めるのが適当かと思います(競走馬の故障はあくまで不測の事態で、脚部不安は管理する調教師などが軽微な段階で察知可能であることから)。--ベネット@蒸気抜き 2007年6月26日 (火) 05:13 (UTC)[返信]

一般的に血統表の6代目以降は表記されることが少ないですが、フジキセキの種牡馬としての長所の一つに「現在の主流血統を持たず」という記述があります。この記述は厳密に言えば正確な表現ではないため、5代目にボールドルーラーが入っている、という下りが付くことになるわけです。
しかしながら、ボールドルーラーよりもその父ナスルーラの方が血統としてはより知られた主流血統で、より多くの馬の中に入り込んでいます。本来的には、「現在の主流血統はほとんど持ってはいないが、ナスルーラの血は持っている」という記述を添える方がウィキペディアに記載する際には、フジキセキの種牡馬としての長所をとらえた記述であると考えています。ボールドルーラーの血が無くとも、プリンスリーギフトやネヴァーベンド等が血統内にあればナスルーラの血は被ることになるからです。
そこで、血統表の6代目以降は表記されることが少ないことを鑑み、5代目のボールドルーラーも一つの主流血統としてとらえた上で、フジキセキの「現在の主流血統を持たず」という表現を、より無理のない表現にすることができるのではないか、と考えて6代目にナスルーラが入っているという注釈を足しています。ボールドルーラーの父がナスルーラであることを強調したいわけではないということをご理解頂ければと思っております。
フジキセキの産駒は故障をする産駒が多い、というのは特には無理のない表現であるように思います。実際、牡馬の産駒で優れた実績のあるダイタクリーヴァ、カネヒキリ、ドリームパスポートの3頭が大きな故障をしているというのは大きなポイントではないでしょうか。上級産駒がこれだけ故障するのはやはり産駒は脚元が弱いせいではないか、という旨の考えは出来なくもないですが、「慢性的な脚部不安を抱える産駒が多い」となるとまずは「慢性的な」という点で本当に「慢性的に」抱えているのか?と出典を問わざるを得ません。
それならば、「故障をしたり、脚部不安を発症する産駒も多い」ぐらいに留めた方が、あくまで出典を問われにくいレベルとしては妥当ではないかと思います。
ただし、「故障をしたり、脚部不安を発症する産駒も多い」と書いてはみましたが、当方もこの多い/少ないの表現、及び「故障」と「脚部不安」の言葉の定義に関して正確なデータを保持しているわけではなく、強く推せる材料はありません。記載の是非を問われそうな微妙な表現のように思われますので、とりあえずコメントアウトしておきます。何か適当な表現があればそれを記載するのがベストではないかと思われます。
最後に、フジキセキの種牡馬実績についての評価ですが、ベネット氏が編集した時点での文脈は、サンデーサイレンスやトニービンが健在だった頃のフジキセキの種牡馬としての実績を取り上げているととらえるのが妥当ではないでしょうか。「所詮サンデーの代用種牡馬」と不名誉な評価をされていた時期があると書かれており、これに対して、「しかし」と文章を繋げています。後続の「むしろ当時圧倒的な~(以下略)」という文章は、サンデーサイレンスやトニービン、ブライアンズタイムらと混じって戦っていた時期の種牡馬フジキセキへの評価となっています。そして、次の段落の「だが2005年、以下略)」は、その後になって産駒からG1馬が輩出されたというのが一連の文章の流れとなっていると捉えられます。
サンデーサイレンス健在中のフジキセキの種牡馬成績が「優秀」であるかどうかは、かなり主観が問われるように思います。そこで、少なくともある程度の実績は残しているので「優秀」ではなく「充分」と記述をするほうが客観的な表現になるのではないでしょうか。
実績が優れていることを強調するならば文章を前後させるべきではないかと思われます。添削等を買って出てくださったベネット氏を尊重して自分なりに文章の改編を試みておきます。以上、長々とした文章ですいませんでした。

--利用者:N.Dash 2007年6月26日 (火) (UTC)

ダートと道悪に弱いという件ですが、こちらのページを見る限り特別弱いようには見えないというのが正直なところです。また、ダートに関しても重賞級をたびたび輩出している点から実績として十分なものではないでしょうか(在りし日のブレイヴェストローマンやミルジョージのような「鬼」クラスとは言いませんが…)。

別件ですが、N.Dashさんの記事改編はベストな形だと思います。私の書いた文章の不明瞭な点が整理されて、非常に読みやすくなりました。ありがとうございます。
ところで脚部不安の件ですが、「体質は強い方ではない」というのはいかがでしょうか。フジキセキ自身も屈腱炎が治らず引退していますし、この表現なら誤解も少ないかと思います。--ベネット@蒸気抜き 2007年7月30日 (月) 14:50 (UTC)[返信]
フジキセキ産駒は、出走回数で見るとそれなりに出走をしているデータもあったりするところが難しい所かもしれませが、それを含めて「体質は強い方ではない」というのはいい表現を出していただいたのではないかと思いますし、誤解も少ない表現であるように思われます。是非そのように掲載して頂ければと思います。ありがとうございました。--N.Dash 2007年9月1日 (土) 10:00 (UTC)[返信]

種牡馬成績について(情報求む)

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JBISの出典をつけて更新しました。

  • ただし気になることがありました。
  • 差分を見ていただきたいのですが、従前の2013年までの情報のうち、2000年から2013年までの数値が、少しづつ違っていました。

いずれも、修正前のほうが、回数・頭数・賞金とも、わずかに数値が大きくなっていました。(修正によってちょっとづつ減った)

理由はよくわかりません。2012年の賞金が1.3億ほど減っており、これがヒントになるような気がするのですが・・・。

情報求むです。--柒月例祭会話2021年3月4日 (木) 09:59 (UTC)[返信]

  • 修正後のデータには障害の成績が含まれていないようです。J-bisのランキング検索で競走種別を平地にした(障害を外した)結果、数字が一致しました。2012年が大きく変動したのはバアゼルリバーが障害で活躍したからのようです。--Estranged999会話2021年3月4日 (木) 10:15 (UTC)[返信]
    • ありがとうございます!
    • そうか障害ね・・・[1]が「総合」になっていたので、漠然と込み込みだと思いこんでいました。
    • 私は普段あまりこの部分の編集をすることがなく、正直不慣れでした。教えていただき感謝します。
    • いずれにしても表題部で「平地+障害、中央+地方」的なことを明記するべきですね。どうするか少し考えます。--柒月例祭会話2021年3月4日 (木) 10:51 (UTC)[返信]

トップ画像

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全く無関係の画像になっておりますので早急な対応をお願いします 2407:C800:7A22:27A:9095:8674:E2FE:C617 2021年11月23日 (火) 15:56 (UTC)[返信]