ノート:フーバーダム
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項目名ですが、「フーヴァー・ダム」への変更を提案します。原語(Hoover Dam)に忠実な表記という意味で。幸い、ウィキペディアにはリダイレクトという便利な機能がある訳ですし、「フーバーダム」はリダイレクト化すれば良いと考えます。--Lombroso 2006年1月19日 (木) 13:02 (UTC)
- 表記ゆれの範疇であるため、もし「フーヴァー・ダム」が必要とお考えであれば[[フーヴァー・ダム]]を当記事へのリダイレクトにすれば十分かと存じます。Yassie 2006年4月8日 (土) 09:57 (UTC)
- (反対)「フーヴァー・ダム」への改名は賛成しかねます。なぜなら「フーバーダム」が一般的に広く浸透している言葉であるからです。検索エンジンGoogleヒット数で2語を比較しますと、「フーバーダム」27,000件に対し、「フーヴァー・ダム」800件(Qurren 2006年7月16日 (日) 14:57 (UTC)調べ)。カナ書きの時点で原音に忠実であるからと言われても説得力がありません。「フーヴァー・ダム」は当記事へのリダイレクトのままで問題ないでしょう。--Qurren 2006年7月16日 (日) 14:57 (UTC)
- (コメント)カタカナ転写における一応の原則として、単語の切れ目に「・」を付すというものがあります。これがないと、場合によっては「2つ以上の単語からなる言葉」が「1つの単語」であるかのように見えます。人名では、例えば「George Washington」を「ジョージワシントン」と書くのは誤りと一般に認識されているようですが、その他の場合は(特に、既に人口に膾炙している表現の場合は)、しばしばこの原則は無視されます。例えば「New York」を「ニューヨーク」と書くように。
- 「カナ書きの時点で云々」という話も分からないではありません。最も正確な表記を、となれば「原語そのまま」以外に選択肢はありませんから。しかし、「ヴ」はそもそも「v」音を表すために考案された文字ですから、「Hoover」の転写は「フーヴァー」が最も近いといえるでしょう。もっとも、国語審議会や文部省は教育現場における「ヴ」の使用を積極的には勧めておらず、新聞社もこれに倣っております(出版社は別)。
- 以上、「何を今更」と言われるのを覚悟の上で、論点を整理しておきます。議論の結果はほぼ出ているようですけれども。--Lombroso 2006年7月17日 (月) 14:03 (UTC)
それでは議論の結果、提案者からの賛成が無く、反対2票ということで改名は見送り、ということにしましょう。Yassie 2006年8月21日 (月) 01:07 (UTC)