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ノート:ブレンステッド-ローリーの酸塩基理論

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翻訳の質が低い。英文法にのっとって訳していない。--211.5.18.185 2011年1月21日 (金) 11:30 (UTC) 全部詳細にチェックし終わったということではありませんので。まだ直すべきところはあるでしょう。--211.5.18.185 2011年1月21日 (金) 11:44 (UTC)[返信]

即時削除の差し戻しについて

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私の最初の対応で説明不足だったため、皆様に誤解を与え、お手をわずらわせてしまったようで、申し訳ありません。2011-01-22 13:41:10 (UTC) の編集で、私が即時削除タグの除去をしながらも記述を消さず、「削除が必要であれば削除依頼をお願いします」と書いたのは、私の考えでは、管理者は、管理者の立場として行動する場合には、法的問題が無さそうな件や明らかな荒らし以外に関しては、コミュニティの判断なしに記述を削除したり他者の意見を編集除去したりすることを極力避けるべきだと考えていたためです。もし即時削除タグの付与と白紙化が同時に行われていたとしても、私は即時削除タグの除去に留め、白紙化をさらに差し戻すことはしなかったと思います。

本件に関して個人的な意見を述べれば、211.5.18.185のIPアドレスで編集された方の振る舞いは、「翻訳の質が低い」は忠告だとしても、「機械翻訳ですか?」はいささか礼を失しており、荒らしと取られてもやむを得ないところがあったように思います。しかし一方で、この方は元の英文に意味を近づけようと努力されているので、ここは善意に解釈して、コメントの差し戻しではなく、訂正ありがとうぐらいを返しておけば、揉めずにすんだのではないかとも思います。

いずれにせよ、結果として私の編集をきっかけに編集合戦に近いことが起こってしまったようで、申し訳なく思います。--Freetrashbox 2011年2月14日 (月) 14:26 (UTC)[返信]

感謝 - ご説明ありがとうございます。Freetrashbox様の考え方、理解致しました。IP:211.5.18.185で編集された方につきましては、荒らしと取られてもやむを得ない発言は自粛していただきたく思います。せっかくのフリー百科事典ですので棘々せず丸くいきましょう。--akane700 2011年2月14日 (月) 19:17 (UTC)[返信]

コメント「機械翻訳」という割には、文脈を捻じ曲げるのはいかがなものかと存じます。

(背景)前のパラグラフでアルミニウムで「(金属)塩の加水分解」(acid hydrolysis)と呼ばれる現象をルイス酸塩基理論で説明し、このパラグラフではマグネシウムイオンとホウ酸について追加の例示をしている。注意すべきはマグネシウムイオンは「塩の加水分解」が起こらない例示であるのに対して、ホウ酸はが起こる例示である。つまり、アルミニウムとホウ酸とは同類であるが、アルミニウムとマグネシウムとは区分が違うということ。「塩の加水分解」は金属イオンに配位した水分子の(ブレンステッド・ローリー)酸性度が変化するということで水自体の乖離定数は(pKa=7)であるということ。
"The magnesium ion similarly reacts as a Lewis acid with six water molecules(分子式の前にピリオドがないのでこれはbutで接続する複文) but here no protons are exchanged since the Brønsted–Lowry acidity of the aqua ion is negligible (Ka ~ 10-12) "
この文は三つの事実を示している。
  • マグネシウムイオンは(アルミニウムイオンの場合と同様に)ルイス酸として6つの水分子が反応する(=厳密には「配位」する)。
  • 配位した水分子は溶媒の水とプロトン交換しない(=配位した水分子は酸乖離しない。)
  • マグネシウム六水和イオンの(ブレンステッド・ローリー)酸性度は酸性度はわずかである。(=通常のpKa =7が ~ 10-12になるということは水分子の酸性度は低下している。)
"Boric acid also exemplifies the usefulness of the Brønsted–Lowry concept for an acid which does not dissociate, but does effectively donate a proton to the base, water. "
この文は二つの事実を示している。
  • ホウ酸はBrønsted–Lowry酸の概念が、(ホウ酸のOHの)乖離だけではないという有用な例示になっている。
  • ( ホウ酸一水和イオンは)、(ブレンステッド・ローリー)塩基の (溶媒の水)にプロトンを実際に供与している。
つぎの文は前の文で述べた2つの事実を説明する文で
"Here boric acid acts as a Lewis acid and accepts an electron pair from the oxygen of one water molecule, which in turn donates a proton to a second water molecule and therefore acts as a Brønsted acid."
ルイス酸塩基の観点とブレンステッド・ローリー塩基の観点で解説している。
  • ある水分子(=ホウ酸に配位する水分子)の電子対をホウ酸は受容するので、ホウ酸はルイス酸としての役割を果たしている。
  • つぎの場面では、別の水分子(=溶媒の水分子)にプロトンを渡しているので、ホウ酸(一水和)物はブレンステッド・ローリー酸の役割を果たしている。
つまり、ホウ酸はルイス酸であり、それゆえ水分子を配位する。そして生成したホウ酸一水和物は直ちに加水分解してブレンステッド・ローリー酸としてプロトンを遊離するということを解説しているわけ。
「白紙化」はルール違反として、「訂正」でないものに訂正扱いするのはおかしいですね。「平等」と「公平」とを秋にかに取り違えている。つまり「喧嘩両成敗」というのはただの平等の観点(じっさいにはIP氏は…)。「公平」というのであれば証拠とそれに対する明示された「方針・ガイドライン」を示さねば。つまりIP氏は「誤訳」といいつつ、自らの主張に都合がいいように記事を改編したという事実は問われるべき。--あら金 2011年2月20日 (日) 15:02 (UTC)[返信]