ノート:ブレンパワード
ブレンパワードの説明にガンダムの話題は不要なのでは?Corwin 2004年8月10日 (火) 00:19 (UTC)
- 富野作品としての歴史的背景を説明する上で避けられないと思います。Ikkionline 2007年2月7日 (水) 11:18 (UTC)
∀とブレンへの分化と原点について推敲希望
[編集]「∀ガンダムとブレン」の項目を投稿したものです。 まず、状況を補足しておくと「イベント」=1996年富野監督OVA「ガーゼィの翼」第1話完成披露試写会(正確な日時・場所は消失)です。「リップサービス」と挿入したのは、正規イベント終了後に(富野監督本人がイベント中提案して)ロビーに残ったギャラリー10名あまりのファンにのみ行った質疑応答の内容を意味します。よりオフレコ性、サービス性が強い発言と考えられます。 その場での「20周年記念ガンダム=富野監督による新作ガンダムの可能性、及び製作・スポンサーサイドからの要望」、「(アーティストとして独自のポジションを築いていた)永野護・いのまたむつみのデザイナー 起用」etc発言とその投稿ですが、推敲された文章は独立した文として整理され読みやすくなった結果、当時のオフレコ発言の空気を消し、誤解を招く断定的なニュアンスにシフトしている気がします。 具体的には「「20周年記念ガンダム=次作:∀ガンダム」をイメージした上でスタート」という表現だと、「ブレンパワードが「∀ガンダムの習作(的なポジション)」としてスタートしたと解釈することもでき、悪い意味で他項目の文とシンクロ・固定化させてしまいかねません。1996年と公開からかなりさかのぼった時期であり、当時の富野監督の履歴の上での発言ということにも着目してほしいです。本来の混沌としたニュアンスとしても解釈できる表現ですが。 発言時の流動的な空気を極端な例えでいうなら、発言時点まで他(営業・製作・出版)スタッフがそのアイディアを知らなかったという可能性は充分考えられ、俗にいう「ネタ帳」レベルの一ネタだったかもしれないわけです。逆に細部まで構成・制作状況が固められていた背景からの発言という可能性もまた真です。このサプライズ発言が後に(形を少しかえて)ちゃんと実現したことがミソですが。あえて「スタート(イメージ)」と迂遠かつ断片的に記述した理由です。 この文も含めて、お世辞にも整ったとはいえない原文なので、ブラッシュアップは願ってもないことですが、ニュアンスをくずさず、かつ情報価値の高い文に推敲していただければと思います。 この項目のポイントであり確定しているのは4つ「1996年」に「20周年ガンダム」と「2大デザイナー」を「富野監督」自身が発言したことのみです。この4つは「ブレンパワード」を言及する上で興味深くかつ記載する価値があるものと考えたため、投稿しました。つまり、それ以前の背景、それ以降の特にブレンと∀の分化の経緯、デザイナーへのオファー時期等の事情は一切不明なので、補完・断定するなら、これらの裏付けと整合性をとって行ってください。自分も知りたいです。 PS。余談ですがこのロビー質疑応答(1996年)で、他投稿で記載の「エヴァンゲリオン」についても発言しております。直接的には語らず「庵野監督と話をしました。彼はこのような作品を送り出したことを非常に反省していると語っていた」と語っております。曖昧な記憶かつ録音テープ起こし並の正確さが必要な発言だと思うので、本文には絶対挿入しないでください。 220.210.155.26 2007年8月16日 (木) 18:45 (UTC)
バロンズゥについて
[編集]現在の記述だとバロンズゥがグランチャーとは別のアンチボディであるように読めてしまいます。作品中ではグランチャー・バロンズゥと呼ばれていたように、あくまでもグランチャーの一種として扱われておりました。別に記載する特別な事情がないのならグランチャーの中に組み込みたいと思うのですがいかがでしょうか。--サイクロントルネイド 2008年1月18日 (金) 07:49 (UTC)
- 反対のご意見もなさそうなので、バロンズゥをグランチャーの節へ組み込ませていただきます。--サイクロントルネイド 2008年1月25日 (金) 08:36 (UTC)