ノート:ブロードバンドタワー
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設立について
[編集]グローバルセンター・ジャパンの設立はアジア・グローバルクロッシングを吸収する形ではなく、インターネット総合研究所11%、アジア・グローバルクロッシング89%の合弁設立です。その後ソフトバンク・ネットワークスがアジア・グローバルクロッシングから38%にあたる株式譲渡を受けています(理由後述)。
2002年3月に2609百万円から162百万円への減資を実行、第三者割り当て増資とアジア・グローバルクロッシングの持つ株式の一部を買取る事により、資本比率をインターネット総合研究所67.58%とし連結子会社化、名称をブロードバンドタワーへ変更となります。プレスリリース参照)
資本比率の変更について
[編集]2000年末に米国[グローバルクロッシング]社によるiDC部門(グローバルセンター)の[エグゾダス・コミュニケーションズ]社への売却が発表されました。グローバルセンター・ジャパンもこの売却の範疇に含まれましたが、アジア・グローバルクロッシングおよびグローバルセンター・ジャパンの資本比率を背景に日本ではこれを回避し、38%にあたる株式資本を日本側のソフトバンク・ネットワークスで引き受け営業継続となりました。
蛇足ですが、日本と同様の株式構成をとっていた香港のハッチンソン・グローバルセンターもエグゾダス・コミュニケーションズへの売却を回避し、現在も同名のまま営業を継続しています。
インターネット総合研究所内の同項目共々、修正をお願いします。