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ノート:ヘアドネーション

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「活動を行っている日本の団体」と「脚注」の内容重複について

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「活動を行っている日本の団体」節には現在3団体が例示されていますが、この3つともすべて、公式サイトへのリンクが脚注になっており、本文に具体的な解説がまだ賦与されていないことから、この節の内容と脚注節の内容とがほぼ同一になってしまっています。

ここはいっそのこと各団体へのリンクを本文内に移設して、脚注を撤去してしまったほうがスッキリするように思うのですが、いかがでしょうか?わざわざ「外部リンク」節を立てるのもちょっと違うような気がしますし。

ちなみに、国内の有名どころは現状この3つとあともう1箇所(ぐんま国際アカデミーの「女子高生ヘアドネーション同好会」さん)くらいだと思うので、必要であればこれから解説の文案を少し練ってみてもいいです。それとも、情報劣化のリスクがあるのでそういうことは避けたほうがいいでしょうか?現在でも「これは網羅的な一覧ではない」と釘を刺してありますし。

--Delmonta_Iijima会話2020年1月5日 (日) 05:25 (UTC)[返信]

「参加したことのある人物」節について

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この節の取り扱いについて、分量を大幅に削減する方向でご意見をいただきたく思います。個人的には節全体の削除が理想と考えますが、「そういう節を立てるな」という告知を残しておく必要もあると考えています。

現在この節では、誰か一人の名前を追記するための記事更新が目立っています。これには、少なくとも次のような問題点があるように思います:

  • 参加した「ことのある」人物、というお題なので、内容が今後、無制限に増えていく危険性があります。
  • ほとんどの場合、出典が示されていません。情報源の検証可能性についても、スポーツ新聞の記事などで確認できれば万々歳なほうで、現在掲載されている人物の中には、テレビの報道番組等でたった一回取り上げられたきりで再放送の予定は当面なし、あるいはクローズドなイベントで本人または関係者から明かされたけれどイベント内容の公刊予定なし(たとえば歌手ならコンサートのDVD等の発売予定なし)、というものが多数含まれているものと予想します。
  • この節の存在自体が、このままではヘアドネーション運動の広告・宣伝的な色彩を帯びてしまいます。このようなコンテンツは百科事典たるWikipediaではなく、それぞれの人物から寄付を受け入れた団体のWebサイト等を主たる公開場所とすべきです。
    • もちろん、それぞれの人物の記事においてヘアドネーション参加の事実に触れるのは全く問題ないと考えますが、強いてそういった人物の一覧表を作るとすれば、「ヘアドネーションに参加したことのある日本国内の人物」といったカテゴリを立てるのが本筋でしょう。

以上について、「具体的にどうやってローカルルールを告知するか」も含めてご意見をいただければ幸いです。

--Delmonta_Iijima会話2020年1月5日 (日) 05:25 (UTC)[返信]

当事者以外の、独立した情報源がないもの(現時点では全て)は除去でいいのではないでしょうか。独立した情報源があるというのもまだ不足かもしれませんが、それ以上の追加の条件はまた別途考えるとして。尚、これは記事が存在してよいかどうかとほぼ同じです(独立記事作成の目安)。 --2001:268:C083:77E0:252B:66F5:32A3:A3B 2020年11月12日 (木) 08:19 (UTC)[返信]
除去しました。--2001:268:C083:1C39:D9DE:55EB:F4ED:324F 2021年2月28日 (日) 06:57 (UTC)[返信]

批判・問題点について

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修正していただきありがとうございます。渡辺氏の意見詳細を追記した者です。反応していただけてほっとしています。

私自身、まさにジャーダックに寄付しようと5年かけて髪を伸ばしていたところに、このウィキペディアのページからリンク先の渡辺氏のインタビュー記事を読んでしまい、大変にショックを受け記事を追記しました。

ジャーダックの渡辺氏は、日本でヘアドネーションを始め広めた人物、最大手の受け入れ先の代表者、実際にウィッグの申込者と触れ合っている人物、ということで、一つの見解、一つの問題提起などでは済まされない、要するにそれが「事実」であり、ウィッグの申込者と実際に触れ合う事がない我々は、ヘアドネーションというものは、ウィッグ申込者を傷つける行為、善意のマウンティング、無意識の差別行為であるということを、事実として受け入れなければならないと思います。

称賛する声というのは当事者ではない外野の声であり、善意の活動との表記は、誤った認識をさらに広めてしまうおそれがあるので削除、もしくは「抗がん剤の副作用のため、アメリカで活動が始まった当初は」などを追記するなど、事実寄りの記事にした方が良いかと思います。

いかがでしょうか?私自身、受け入れ難い事実だけれど誤った認識を持ってはいけない事だと悩んでおりますので、意見をお願いしたいです。--240F:113:9037:1:FCBB:5D8:E674:7631 2024年3月20日 (水) 05:56 (UTC)[返信]

大変申し訳ありませんが、学生さん達の春休み中ということもあり、誤った認識をこれ以上広めないためにも、一旦以前の記事に近い状態に戻させていただきました。これから議論し一番良い形に修正していけたらと思っています。
今回はウィキペディアの、記事の『正確性』の観点から一旦戻させていただきました。ジャーダックは、日本でヘアドネーションを始め広めた団体であり「ヘアドネ 意味ない」「こんな活動なくしたい」と活動していることは事実ですので、ジャーダック代表のインタビュー『自体』を、中立性の観点から記事にすることは少し不正確で、ヘアドネーションを美談にしてきたマスコミと同じことになってしまっていないかなと一旦記事を戻させていただきました。『中立性』という観点では、ジャーダック以外の『当事者の意見』が必要ではないかなと思います。当事者の「ウィッグを本当に望んで喜んでつけている」といった意見が『対』となるのではないでしょうか。
また、この『当事者』ですがそれには、寄付する我々、マスコミ、ウィッグ販売会社は含むことができないと思います。寄付する我々からは、ウィッグを受け取った側の『実情』は見えませんし、そこから更に本音を聞くことなど到底できません。マスコミは、「単なる美談として報じる」と記事にあります。ウィッグ販売会社によるヘアドネーションは、穿った見方をすれば、マクドナルドのハッピーセット商法と同じで、子供のうちからウィッグをつけさせれば大人になってからも顧客になってくれるというメリットが存在します。ウィッグ自体も2~3年しか保たないそうですから、一度無料でつけさせてしまえば、子供時代でも買い替えやスペアのために顧客になってくれるかもしれません。
ですので、ヘアドネーションの真の当事者が差別を感じているのであればそれは差別行為であって、善意の活動との表記は誤解を招く恐れがあると思い、そちらも一旦記事を戻させていただきました。また「批判」という文言は、どちらかというと当事者外からのニュアンスが大きいのではないかなと思いましたので、そちらは「ヘアドネーションの問題点」とさせていただきました。
私は、ヘアドネーションが2020年代、正確には記事の出た2022年以降でしょうか、現代社会においては差別行為となってしまったことは、はっきりと記事にした方が良いと思います。活動自体も、時代に合わせて辞められた方が良いと思います。ヘアドネーションによって、誰も得していないどころか、全員が不幸になってしまっているからです。
まず、ウィッグを受ける取る側ですが、無意識の差別以前に、ヘアドネーションの問題点は『子供にウィッグをつけさせる』ということも大きいと思います。渡辺氏のインタビュー記事にあるように、子供は望んでいないのに親がつけさせるという事態はもちろんのこと、「子供がウィッグをつけるデメリット」として追記させていただきましたが、ウィッグというものは頭皮環境に非常に悪く、大人でも逆に薄毛を進行させてしまうほどだそうです。それを活発で自由な子供に、屋外でも室内でも、夏でも冬でも被せ、学校という集団生活の中、外れてバレるんじゃないかという不安を常に抱えさせることは、子供の多大なストレスとなってしまうのではないでしょうか。思いっきり遊ぶ友達を見て更なるストレスを抱えることもあると思います。ウィッグという物自体が、そもそも子供に合っていない物、日常的に使う物ではないのではないでしょうか。
次に、ヘアドネーション運営団体です。こちらはそんな、現在の技術では日常的に使う物ではない、学校生活を送らなければならない子供にとって、多大なストレスとなるウィッグを、子供に直接提供しています。髪の無い子供達と長く深く、真剣に向き合ったからこそ「望んでつけてるわけじゃない」「負けたような気持ちになる」と本音を話してくれたのだと思います。しかし、非営利、ボランティアで行っていて、そんな本音を聞いてしまえば大人でも大変に傷ついてしまうと思います。ジャーダックのように「やりがいも見出せない、解散したい」となるのは当然のことだと思います。
最後に寄付をする我々側です。今現在はウィッグを使う必要に迫られていない我々は、そんな実情に考えを及ばすことができず、寄付をするために、少しでも長い髪を送るために、ひたすら髪を伸ばします。暑い日も寒い日も、大量のお湯シャンプートリートメントできれいに洗髪してドライヤーで電気代を使い一生懸命乾かし、髪の毛が絡まりまくったり自分で踏んだり踏まれたりすることもありますよね。そうして寄付をする人の中に、誰が髪の無い人を見て嘲笑ったりする人がいるでしょうか。それでも結果的に善意のマウンティング、無意識の差別を行い、髪の無い人達を傷つけてしまいます。
以上のことから、今現在ヘアドネーションによって、全員が不幸になってしまっていると思います。
「私にはあなたの髪を生やしてあげることは『できない』、けれど、髪を分けてあげること『なら』できるよ。」1970年代、そういった善意からヘアドネーションというものは広まっていったのではないかと思います。しかし時代が進み、多様性を認めることが重要となった2020年代からはヘアドネーションではなく「私にはあなたの髪を生やしてあげることは『できない』、だから、髪が無いあなたも髪がある人と『同じ様に』接するよ。」これだけで良いのではないかなと思います。
その他、渡辺氏のインタビュー記事を読み大変にショックを受け、自分なりに調べ考え出したヘアドネーションについての結論や、現代社会において、なぜヘアドネーションが差別となってしまうかについても自分なりに結論が出せましたので、そういったことも議論をすることができます。引き続きご意見をお待ちしております。--240F:113:9037:1:CCE7:BE99:60D:695C 2024年3月25日 (月) 09:41 (UTC)[返信]
すみません、差し戻させていただきました。
二度目の修正で「代表の渡辺貴一は」を「代表の渡辺貴一は」と修正されていますので、失礼ながらWikipediaの慣習全般に疎い方なのかとお見受けします。
Wikipediaの"本文"では学術論文同様、誰であっても人の名前には敬称をつけないのが大原則です。たとえば皇族方の記事を見ても、「◯◯親王」のように肩書を書くことはあっても、「~さま」「~殿下」といった表現は引用文の転記以外では一切使っていません。
逆に、ノートの内容は参加者個々人の署名記事ですので、敬称をつけるかどうかは個々人の自由であると認識しています。
以下順番に。
  • 『中立性』という観点では、ジャーダック以外の『当事者の意見』が必要ではないかなと思います。当事者の「ウィッグを本当に望んで喜んでつけている」といった意見が『対』となるのではないでしょうか。
これはおっしゃる通りです。Hair for Childrenさんへのインタビューにそういうエピソードがあったはずですので、何とか時間を見つけて追記しようと思います。
次に「"事実"とは何か」ですが、
  • ジャーダックの渡辺氏は…ということで、一つの見解、一つの問題提起などでは済まされない、要するにそれが"事実"であり
このインタビューの内容は、どこまでいっても結局、渡辺氏の「個人的見解」に過ぎないと考えます。客観的事実と言い切れないのみならず(上述の「Hair for Childrenさんへのインタビュー」が明確な反例になっています)、ジャーダック関係者全員の統一見解であるという証拠すらありません。
Wikipedia公式の見解としては、Wikipedia:中立的な観点に例題として挙げられている「たとえば、記事中で"大量虐殺は悪行である"と記述してはいけません」の意味するところをまずはしっかりご理解ください。もしこの指摘を「理解できない」あるいは「理不尽である」「社会正義に反する」と判断されるのであれば、誠に不本意ながら、そして不躾な主張でもありますが、本件記事の「本文の」編集を全面的にご遠慮いただく以外にありません。ノートでの情報提供や批判などは引き続き歓迎いたしますが。
  • ですので、ヘアドネーションの真の当事者が差別を感じているのであればそれは差別行為であって
レシピエントの意向を最優先にすべきだ、という点については私も同意見です。
一方で、Wikipediaの役割は「事実をありのままに記述すること」が第一であり、「Wikipediaの名義を使って、社会変革のための広報宣伝活動を行うこと」は明確に禁止されています。「誤った認識」といった表現もされていますが、「これが"誤った"認識、これが"正しい"認識」といったレッテル貼りも同様です。
我々にできること、我々がすべきことは、「◯◯という広報宣伝活動が行われている」「◯◯という規範が提案されており、現状は◯◯の点でそれと整合していない」という「事実」をありのままに記載することです。その上で、最終判断は個々の読者に任せるしかありません。
  • ジャーダックの渡辺氏は、…実際にウィッグの申込者と触れ合っている人物
  • 称賛する声というのは当事者ではない外野の声
この点は、そもそも渡辺氏個人が「日本中の古今東西のレシピエントさん全員」と平等に触れ合っているわけではないという点に注意が必要です。これも Hair forChildren さんの記事が反例になるはずです。
  • 子供は望んでいないのに親がつけさせるという事態
この点は指摘してもいいかもしれません。渡辺氏の記事をもう少し、読み返してみようと思います。
  • 子供がウィッグをつけるデメリット
そういう情報自体は確かに価値があると思います。ただし、できれば専門医の解説なり、あるいは学会の公式見解なりを確認して正確な情報を掲載したいところです。
今回、この部分は残してもよかったのですが、他の修正と一緒に差し戻す関係上、巻き添えでこの部分も消えてしまいました。私個人としては積極的に再追記しようとは思わないのですが、もし「早めに再追記したほうがよい」という意見が多ければ、いくつかテンプレートをつけた上で暫定的に再追記しても差し支えないと思います。
最後にこの点。
  • しかし時代が進み、多様性を認めることが重要となった2020年代からはヘアドネーションではなく「…髪が無いあなたも髪がある人と『同じ様に』接するよ。」これだけで良いのではないかなと思います。
確かにそれが本筋だとは思いますが、その通りに行くかどうかは、関係者それぞれの精神的成熟度に大きく依存します。たとえば、小さな子供はこの件に限らず「自分だけ、他の人とは違う」という状況全般を嫌う傾向があるようですので、大人側が「その状況に耐えろ」と無理強いすることは、小さな子供に対する精神的虐待にもなりえます。
あるいは、「同じように接するよ」という思想そのものを受け入れない人も、残念ながら少なくありません。小さな子供の周りにいる同年代の子供もそうですし、大人になっても「姑からの嫁いびり」の材料として使われる可能性があります。
私からは取り急ぎ以上です。逆に、私のほうから「批判・問題点」に追記したいトピックも1つだけありますので、そちらの準備も含めて、もう少しお時間をいただければと思います。--Delmonta iijima会話2024年3月26日 (火) 03:33 (UTC)[返信]
すみません、2点ほど追記です。
まず、Wikipedia:合意形成によると、合意形成の目安は7日間とされています。あくまで目安ではありますが、拙速な変更はなるべく避けていただけると助かります。
それと、上の投稿で指摘し忘れたのですが、「多様性を認めることが重要となった2020年代」という考え方自体も現時点では「一つの立場」にすぎません。「多様性を認めない、という主張を認めない」という主張はそれ自体が論理的自己矛盾である、ということにも注意が必要です。--Delmonta iijima会話2024年3月26日 (火) 03:49 (UTC)[返信]
さらなる差し戻しをさせてしまい大変申し訳ございません。おっしゃいます通り私はウィキペディア初心者です。お手を煩わせてしまい本当に申し訳ございません。ノートの文言には気をつけたつもりでしたが不快に思わせてしまいましたら重ねて深くお詫び申し上げます。大変に申し訳ございませんでした。
渡辺氏のインタビュー記事を読み、重く受け止めてしまい大変にショックを受けて、右も左もわからないまま編集をしてしまいました。大変申し訳ありません。感情的になってしまっていたと思います。それほどまでにショックでしたので、渡辺氏の見解を個人的見解とすることに大賛成です。「生まれてから伸ばし続けてきた髪をヘアドネーションした少女」といったニュースを観ると心が痛んでしまいます。
今回のことは、ウィキペディアの記事を汚してしまったと深く反省しております。記事も以前の状態に戻させていただきました。もう二度とこのようなことがないようにします。編集もこれ以上いたしませんのでご安心ください。大変申し訳ございませんでした。--240F:113:9037:1:D5E5:B36A:F5AC:CE86 2024年3月26日 (火) 06:56 (UTC)[返信]
すみません、「取消の取消」をさせていただきました。
この業界に色々と論点があるのは事実ですし、今回の渡辺氏の記事もその核心の一つですので、今回はインタビュー内容の紹介をそのまま残そうと思います。その上でさらに別の事例報告などを足して、色々修正しようと思います。
その内容をご確認いただいて、それでもし何かありましたら、「いきなり本文に手を入れるのではなく、まずノートで問題提起していただいて、他の参加者の意見を待つ」という手順を踏んで頂ければ幸いです。--Delmonta iijima会話2024年3月26日 (火) 08:30 (UTC)[返信]

インデント戻します。

「それほどまでにショックでしたので」という点、心中お察しします。

現時点での私の予定としては、Hair for Children さんへのインタビュー記事“「髪の毛を寄付して、小児がんの子供を笑顔に」女子高生ヘアドネーション同好会を立ち上げた姉妹の想い” の内容を何とか本文中に織り込んで、「レシピエントさんの間でも、年齢や境遇、社会経験などによって温度差が大きい」という主旨で総括できないかな、と考えています。

この記事については、既に「乗り掛かった舟」でもありますし、これから私のほうでできる限りのことをさせていただく予定です。少しお時間をいただくかもしれませんが、まずはそれを見守っていただければ幸いです。

なお、誤字脱字やリンク切れなど、明らかにミスだろうと思われる点がありましたら、その時は「まずはノートのほうで」ご遠慮なくご指摘ください。--Delmonta iijima会話2024年3月26日 (火) 09:12 (UTC)[返信]

今後についての暫定ブックマークです。記事本体への小刻みな連投を避けるため(cf. Wikipedia:同じ記事への連続投稿を減らす)、いったん私の個人スペースに集約しておきます。
--Delmonta iijima会話2024年3月26日 (火) 23:35 (UTC)[返信]
半年以上経った今でも、ヘアドネーションをしたことにより差別主義者だと言われてしまったショックから立ち直れません。朝鏡を見るたび、夜髪を洗うたび思い出し、また泣き崩れてしまいそうになります。髪を伸ばし続けた5年間は長過ぎましたし、寄付を募っている当の団体からそれは差別だと言われたショックは大き過ぎました。80cm伸ばす事ができた髪も自分で切って捨てましたし、もう二度と寄付や慈善活動には関わらない様にしよう、自分が差別をしてしまったと知ったこの記事も見ない様にしよう思い出さない様にしようと努めているのですが、つい様子を見にきてしまいます。その後、編集の進捗具合はいかがでしょうか?--240F:113:9037:1:7067:DD46:B0F3:82D9 2024年9月1日 (日) 17:52 (UTC)[返信]
ヘアドネーションという罪を犯してしまった事は本当につらく苦しいです。出典元の記事は半永久的にネット上に残るでしょうし、その罪は一生私に暗く伸し掛かってくるでしょう。私は子供の頃、父親が厳しい家庭に育ち中学生の反抗期を迎えるまで髪を伸ばす事が許されず、ずっとショートカットでした。髪を長く伸ばしている子を可愛い、羨ましいと思い、髪の長い着せ替え人形を祖父母に買ってもらい代わりに遊ぶくらいでしたので、自分が髪を失う事があればそれはつらい事だと思いヘアドネーションをしました。しかし、それは『ジェンダーに紐づいた無意識の差別』『偏見』『勝手な思い込み』『時代錯誤の考え』だったようです。これは近年『多様性を受け入れる』に続いて教育が行われている『アンコンシャス・バイアス』というもののようです。LGBTが尊重され『女性である事』『女性らしさ』はタブーとなってしまった現代社会で、女である私としては更なるアイデンティティの喪失に襲われますが、これからの未来を生きる子ども達がそうであるならば、つらくても受け入れていかなければならないと思っています。
さて、私の個人的な想いは別として、私はそういった強い想いを持ってはいますが、私の書いた記事は問題なかったように思います。ウィキペディアのルール通り『誰でも検証可能』な『信頼できる情報源』からの執筆ですし『中立の観点とは中間的な観点のことではない』も守っています。『適切に出典が明示された、偏りのある情報の掲載までは禁じていない』とありますし『出典を明記した情報を除去しない』ともあります。
インタビューは渡辺氏がジャーダックの代表として受けたもの。日本で初めてヘアドネーションを始め、活動実績15年、累計提供数800以上である団体の意見に比重を置き『平等な妥当性を与えない』も守っています。
ですので、批判・問題点の箇所は戻させていただけないでしょうか?せっかく批判・問題点の項目を作っていただきましたし、Hair forChildrenさんの記事はせっかくの良い記事ですので、批判・問題点と混ぜてしまう事なく概要の方に記載された方がよろしいのではないでしょうか。いかがでしょうか?--240F:113:9037:1:25B7:C9A2:4683:4C8D 2024年9月10日 (火) 01:39 (UTC)[返信]
七日以上、一ヶ月が経ちましたので、合意が形成されたものとみなし『批判・問題点』の箇所は編集させていただきます。
日本で最初にヘアドネーションを始め、現在も最大手である団体が「ヘアドネーションは差別である」と言っている事実は、ヘアドネーションの記事において、しっかり記載するべきことだと思います。どんなに受け入れ難くとも、それが当事者たちの実情なのですから。
そしてそれとは別に、何年間もかけて大事に伸ばした髪を寄付した後で、寄付した団体が「それはゴミをいいことに差し替える行為。それこそが善意のマウンティング、差別行為である」と言っている事実を知る人がいなくなりますように。
ジャーダックも言っているように「ヘアドネ 意味ない」もの。たとえヘアドネーションをしなくても、ウィッグがこの世から無くなることはありません。むしろヘアドネーションがあることによって、自治体が各自で設けている医療用ウィッグの助成金制度の導入を遅らせてしまうかもしれません。
人生百年時代、自分や自分の家族、大事な人が加齢や癌治療、脳の手術などで髪を失うことは珍しくもなんともない時代です。
そもそも高齢化社会である日本において、髪の悩みを持たないで生きている人の方が少数派です。
ジャーダックも言っているように、それを普通のこととして変わらない態度で接すればいいだけなのでしょう。
また、同じく出典元記事にあるように、ヘアドネーションが広まる弊害として、髪の毛がなくても何とも思っていなかった人が不安になってしまうこともあるでしょう。
さらに、ヘアドネーションをした人が、髪がないけれどウィッグを付けることをやめた人に対して、完全なる善意から「ヘアドネーションで無料でウィッグがもらえるよ」と勧めてしまう悲惨な状況も起こるかもしれません。
悲しみを生み出すだけのヘアドネーションというものが、一日も早くこの世からなくなりますように。これ以上、ヘアドネーションという罪の加害者も被害者も生まれないことを祈っています。--240F:113:9037:1:4C85:2DE4:2C4F:5E0D 2024年10月11日 (金) 07:14 (UTC)[返信]

インデント戻します。

まず、長らくご無沙汰していて申し訳ありませんでした。今年の異様な暑さと、その前後にまたがる異常気象とで完全にヘバっておりました。

というわけでここからが本題なのですが、本来のテーマである「ヘアドネーションの問題点・課題」についての議論を始める前に、まずは貴殿の精神状態のほうにメスを入れなければ、いつまでたっても堂々巡りと水掛け論だけが永遠に続くのではないか、という結論に達しました。今までの議論を読み返してみても残念ながら、私と貴殿との間で議論のかみ合わない部分が多々あります。

貴殿の精神状態について、貴殿は具体的に次のように書いておられます:

  • 半年以上経った今でも、ヘアドネーションをしたことにより差別主義者だと言われてしまったショックから立ち直れません。
  • 朝鏡を見るたび、夜髪を洗うたび思い出し、また泣き崩れてしまいそうになります。
  • ヘアドネーションという罪(中略)は半永久的にネット上に残るでしょうし、その罪は一生私に暗く伸し掛かってくるでしょう。

5年間の思いが台無しになってしまったとはいえ、たった1回のショックを半年以上引きずっていること、7月時点と比べて10月のほうが「病み度」が格段に悪化している(=負のスパイラルに陥っている)こと、これからの人生すべてについて悲観的な認識しか浮かんでこないこと、これはどう考えてもマズイ状況です。絶対に絶対に、医学的な介入を受けていただきたいです。

では具体的にどこに頼るか、ですが、まずは都道府県が無料で開設している電話相談がいいと思います。「◯◯県 こころの悩み電話相談」のように検索すればすぐ出てきます。あるいは、いま学生さんで、学内に「学生相談室」のような部署があれば、そちらに相談してみてもいいかもしれません。

ただし、そちらのコメントに

  • 私は子供の頃、父親が厳しい家庭に育ち中学生の反抗期を迎えるまで髪を伸ばす事が許されず

とありますので、このことをご家族に伝えてしまうと、お父さまが「ウチの家系を『キチガイの出た家』にするつもりか!そんなことは絶対に許さん!」と猛烈に激怒されるかもしれません。外部の人に相談しているという事実は、親も含め、誰にも話す義務はありません

それに、そもそも心の問題は個人のプライバシーの話ですから、たとえ親子であっても今のご時世、土足で相手の領域に踏み込んで好き勝手暴れ回るなんてことが許されてはなりません。


というわけで、まずはここまで冷静にご理解いただいて、今のショック状態から8割がた抜けだしたころにまたこちらに戻ってきていただければと思います。目安としては、次のような認識をしっかり持てるようになることがひとつの目安かなと思います:

  • 貴殿は決して「差別主義者」ではないし、誰かから面と向かって「貴様は差別主義者だ、人間のクズだ」などと罵倒されたわけでもない。
  • そもそもヘアドネーションは罪ではないし、「悲しみを生み出すだけ」のものでもない。
  • 「多様性を受け入れる」ということは決して「女性である事」「女性らしさ」の全否定ではないし、むしろ、多様性の名のもとに「女性である事」「女性らしさ」を迫害することは自己矛盾、ダブルスタンダードに他ならない。


記事のどこをどう直すか、貴殿からご指摘頂いた論点をどう記事に反映させるか、についての具体的な話は、そちらが落ち着いてからまた一つ一つコメントさせていただきたいと思います。まずはどうか、お大事にしてください。--Delmonta iijima会話2024年11月4日 (月) 15:56 (UTC)[返信]

コメントをくださりありがとうございます。半年以上音沙汰がありませんでしたので不安になっておりました。今年も大変な酷暑でございましたね。お大事にしてください。

私の精神状態につきましてのご心配もありがとうございます。私は今まで「やらない善よりやる偽善」「自分がされて嫌な事は他人にしない」との考えでしたが、それが他ならぬ慈善団体自体によって否定され「寄付」や「慈善活動」その物への認識までもが根底から覆され否定された大変にショックな出来事でした。しかし、私などよりこちらの「生まれて初めて髪を切った高校生がヘアドネーション」この子のように、生まれてから今まで大切に伸ばしていた髪をヘアドネーションした子達の方が、出典元の記事「ヘアドネーションという罪。「いいこと」がもたらす社会の歪みについて」「無意識の差別をなくすことはできるのか?ヘアドネーションがいらない社会を目指して」を見た時のショックは計り知れないと思います。出典元の記事は半永久的にネット上に残りますから、この子達もいずれは目にしてしまうでしょう。これからヘアドネーションをしてしまう子供達が一人でも「ジャーダックがヘアドネーションは差別行為だと言っている事実」を事前に知る事ができるようにと切に願っております。

さて、ショックを引きずっている状態ではありますが「なぜジャーダックがヘアドネーションを批判・問題提起しているか」についての考察はきちんとできています。
ジャーダック公式サイトの「(2)【夏休みの自由研究 ヘアドネーションQ&A】」に公表されているのですがウィッグを提供した方の内訳は、脱毛症50%、抜毛症20%、乏毛症20%、抗がん剤治療による副作用10%だそうです。
ここであえて「誤った認識」という言葉を再度使用しますが、私たち当事者外のドナー側と当事者であるヘアドネーション団体側の認識の齟齬、当事者外が誤った認識を持ってしまいヘアドネーションを美談にしてしまう原因は、当事者外が思う提供先と実際の提供先の違いにあると思います。
私もそうでしたが、ヘアドネーションというと真っ先に「病気で髪を失った子供達のために=抗がん剤治療の副作用で髪を失った子供達のために」というイメージを持ってしまいます。Hair for Childrenさん、特定非営利法人HEROさんも、お祖父様やメンバーの方の抗がん剤治療をきっかけに活動を始められていますね。
しかし、実際の提供先、抗がん剤副作用で髪を失いウィッグを希望する子供達は全体の10%と少ないのです。


では、他の90%の子供達はと、私が記事にしました「批判・問題点」の箇所も交えながら解説したいと思います。

まず、50%の脱毛症の子供達。これはこちらの「円形脱毛症は子どもにも起こる? その症状・種類・原因、治療法やケア法を探る【医師監修】」によると子供の脱毛症は、自己免疫疾患、遺伝の場合もあるそうですが、大きな要因はストレスだそうです。受験、友人関係、両親の不仲等でしょうか、様々な原因によりストレスを抱え脱毛症となっている。ですので、ジャーダックが言うように「ウィッグを渡したところで何の解決にもならない」「ヘアドネ 意味ない」となるのではないでしょうか。
また、ストレスでなかったとしても原因ははっきりとは解明されておらず特定も困難だそうですので、脱毛症の子供達は、なぜ私ばかりがこんな目に、と原因不明の脱毛に悩み苦しんでいるのだと思います。そんな辛い日々の中「ヘアドネーションできるほど髪がある」世の中の人々に対して「善意のマウンティング」だとさらに傷ついてしまうのではないでしょうか。

次に、20%の抜毛症の子供達。抜毛症とは自分自身で毛を抜いてしまう自傷行為だそうで、こちらの「子どもの抜毛症|親の対応や治療方法「どうすれば治る?」「何科に相談する?」」によると子供の抜毛症の原因もストレス、治療は精神科でのカウンセリングや薬物療法、行動療法等だそうです。
こちらのウィッグ販売会社のサイトでは抜毛症に対し、物理的に地毛を触る事を防止する目的でウィッグを勧めていました。そういった対策のために親がヘアドネーションを申し込み、ですが子供は抜きたくて髪を抜いている、「ウィッグを求めるのは病気で髪を失った子の親であり、受け取った子供本人は望んでつけているわけではない」といった事があるのかもしれません。

そして、20%の乏毛症の子供達。えつもうしょう、ぼうもうしょう等呼び方がありましたが、先天性の脱毛症の事のようです。乏毛症とはこちらの「無毛症、乏毛症の基礎知識」にあるように生まれつき毛が生えない、根本的な治療法もない病気。ですのであえて「乏毛症」とし、脱毛症と区別をつけているのではないかと思われます。
乏毛症とは、自分の頭髪を失う脱毛症ではなく、物心ついた時から頭髪がない、自分の本当の姿は髪の毛がない姿、なのにウィッグを付けなければならない。ですのでヘアドネーションが「負けたような気持ちになる」となり、「ウィッグが手に入れば髪の毛がない人は喜ぶに違いないという勝手な思い込み、押し付け」「髪の無い人を傷つける無意識の差別」となるのではないでしょうか。
「ヘアドネーション活動拡大の弊害」として、髪の毛がないありのままの姿でいても「ウィッグをつけた方がいいのかなと不安になってしまう」。「ウィッグには頭皮が蒸れるというデメリット」「ウィッグが外れる心配をしなければならない」デメリットを抱え、この日本の酷暑の中、「学校生活」を送らなければならない。治療法もないから、このまま一生ウィッグをつけ続けなければならないのではないか。
乏毛症の子供達にとっては確実に、ヘアドネーションは「善意のマウンティング、無意識の差別」であると思われます。

抗がん剤治療による副作用で髪を失った子供達は、ある意味で、治療のため、髪を失う事を受け入れているのだと思います。ですので、ヘアドネーションがその闘病生活の支えになってくれていれば良いですが、それはヘアドネーション全体からすると10%と少数派です。

残りの90%の子供達にとってはヘアドネーションは、脱毛の原因のストレスを覆い隠す何の解決にもならないもの、髪を抜きたいのにウィッグを付けさせられる嫌なもの、本当の自分ではないのにウィッグを付けなければならない辛いもの。
つまり、日本のヘアドネーションは「髪の無いマイノリティーをかえって傷つける行為」「善意のマウンティング」「無意識の差別行為」であると、ジャーダックは言っているのではないかと思います。

以上が私の考察ですが、実情はもっと悲痛なものかもしれません。

以上の事は独自研究ですので記事にはいたしませんが、「ジャーダックがヘアドネーションは差別行為だと言っている事」が理解できない事ではないとお分かりになられるかと思います。
そして「ジャーダックがヘアドネーションは差別だと批判、問題提起している事」「レシピエントは、脱毛症50%、抜毛症20%、乏毛症20%であり、抗がん剤治療による副作用は10%と少ないという事」は『誰でも検証可能』な『信頼できる情報源』により、事実である事は確かです。
私が記事にしました箇所はウィキペディアのルール通り『中立の観点とは中間的な観点のことではない』を守っていますし『適切に出典が明示された、偏りのある情報の掲載までは禁じていない』、『出典を明記した情報を除去しない』ともありますので、除去しないで欲しいと願います。
しかし、仰います様にこのままでは議論をしても水掛け論となってしまう可能性がございますし、何よりも議論の場に二人しかいない状況では有用な議論とはなりませんね。ですので『合意形成のためのコメント』を依頼いたします。

私が合意をしたい内容は大きく2つ、以下です。

・ウィキペディアのルール通り『中立の観点とは中間的な観点のことではない』を守り、批判・問題点のセクションは文字通りヘアドネーションへの否定的記事のみを。ヘアドネーションへの肯定的記事は概要のセクションに記載する、両論併記の形とする事。

・ウィキペディアのルール通り『平等な妥当性を与えない』を守り、日本で最初にヘアドネーションを始め現在も最大手、活動実績15年累計提供数800以上である団体ジャーダックの意見に『妥当な重み付け』をする事。

具体的には以下、4点です。

・批判・問題点のセクションの「善意のマウンディング、無意識の差別」をヘアドネーションを批判している、このままの趣旨で残す事。

理由:批判・問題点の項目ですから『適切に出典が明示された、偏りのある情報の掲載までは禁じていない』のルール通り、中間的な観点の文章ではなく、はっきりと批判的なまま残して欲しいと願います。

・批判・問題点のセクションの「活動拡大の弊害、困難さ」にある、ジャーダックの活動拡大への否定的意見は、このままの趣旨で残す事。

理由:ジャーダックは「弊害」の方を重視していますので、弊害を懸念して活動拡大は考えていないとの部分ははっきりと残して欲しいと願います。

・批判・問題点のセクションの「子供がウィッグをつけるデメリット」は除去しないで残す事。

理由:『出典を明記した情報を除去しない』のルール通り、子どもには学校生活があり、ウィッグをつけるデメリットがきちんとありますので除去しないで欲しいと願います。

・ページ先頭のセクションにある「美談として報道されるが、実際は、ヘアドネーションは髪の無いマイノリティーをかえって傷つける行為、善意のマウンティング、無意識の差別行為であるとの批判、問題提起がジャーダックから行われている」を残す事。

理由:『誰でも検証可能』な『信頼できる情報源』により、ジャーダック自身が、ヘアドネーションを批判、問題提起している事は紛れもない事実であるため。
そして、ジャーダックは日本最古参、最大手の団体ですのでその意見は『妥当な重み付け』として重要視するべきであり、中間的な観点での改変、除去はしないで欲しいと願います。

以上が、合意をお願いしたい具体的な4点です。
ご意見、どうかよろしくお願いいたします。--240F:113:9037:1:58A0:F6EC:56A:8FA6 2024年11月5日 (火) 18:08 (UTC)[返信]
  • コメント依頼から来ました。私にはヘアドネーションに対する専門的知識は全くないものと思って気楽に聞いていただければと。
  • まずIPさんには、Delmonta iijimaさんが仰っているように、Wikipediaの編集からしばらく距離を置くことを強くお勧めいたします。おそらくは正義感からこの記事の編集に関わろうとされているのだとは思いますが、善悪の判断をせず出典に基づき淡々と編集することを求められるWikipediaは時として正義とは相いれません。この記事がIPさんの望む方向に行くとも限りません。この記事についてIPさんに何か責任があるわけでもありません。
  • そのうえで、本記事では現状、活動に対する評価についての記載が全てランドリーボックスによるジャーダック会長へのインタビューに基づいています。このインタビューはもちろん当事者によるものですので一次資料とみなすべきでしょう。一次資料は活動に対する評価のような繊細さが求められる記述には出典として使うべきではありません(WP:PSTSをご覧ください)。もしIPさんが仰るようにジャーダックが影響力の大きい団体であるというのであれば、ジャーダックの立場を受けてどうなった、というような情報が出てくるはずですので、それを(ジャーダックに帰属化せずに)記載すれば良いのです。仮にそのような情報が出てこないのであれば、ジャーダック会長の考え自体を重要とみなすことはできません。もっと言えば、発祥はアメリカなのですからアメリカでも何か動きはないのか?他の国々ではどのような状況なのか?といったところもJPOVを避ける意味合いで(難しいかもしれませんが)欲しいです。
  • また、これは戦略の話ですが、ジャーダックに帰属化した記載を(特に冒頭で)行うのは正直印象が悪いんですよ。公的機関でもない組織や人に紐づいているような見え方になってしまうと、関係者による宣伝的な雰囲気を感じてしまい、記事全体が胡散臭く見えてしまうというか。一般論として批判もある(これには先述の通り出典の追加が必要です)、というのを冒頭に書いておいて、本文の中に具体例としてジャーダックはこんな意見を持ってるよ、と書くくらいがバランス良く感じます。--Capsellanaut会話2024年11月9日 (土) 03:38 (UTC)[返信]
    コメントありがとうございます。
    そうなんですね。わかりました。半年距離を置いていましたが、なかなか更新してくださらないので、また不安になりすぎてしまっていたようです。
    私が記載した部分は全削除いたします。大変申し訳ありませんでした。--240F:113:9037:1:4BC:ADB5:367D:929C 2024年11月9日 (土) 05:31 (UTC)[返信]
    ご指摘の通り、ジャーダックに影響力は全くなく、一般論としてヘアドネーションに対する「批判・問題点」は全く見当たりませんし、アメリカでも他の国々でもヘアドネーションは差別だなどということは常識的に考えてありえないと思います。ですので「批判・問題点」の項目ごと削除いたしました。
    一般論としてヘアドネーションに対する批判など全くありませんし、ジャーダックに帰属化しない情報も全くありませんので、ジャーダックの考えを重要とみなすこともできません。ジャーダックは公的機関でもありません。
    ですので「ヘアドネーションの記事に、ジャーダックによる批判・問題点を記載しない」という事で合意とし、以降の記事もそのようにお願いいたします。--240F:113:9037:1:4BC:ADB5:367D:929C 2024年11月9日 (土) 07:01 (UTC)[返信]
    お疲れさまでした。

    【1】まずはご提案の点について。
    • 「ヘアドネーションの記事に、ジャーダックによる批判・問題点を記載しない」
    私としてもおおむね同意します。私の見解をまとめると:
    • ジャーダック代表・渡辺氏が2022年に回答したインタビューの内容をほぼそのまま肯定するような記事は、現時点では記載しない。
    • ただしそれは、当該インタビュー記事の永久凍結を意味するものではない。
    • すなわちたとえば、将来的に他の政治的立場なども巻き込んで「女性の毛髪喪失」に関する全般的議論が巻き起こった場合などに、その議論と関連する範囲で「関係当事者による見解の一つ」として当該インタビュー記事の一部を再度紹介する可能性もゼロではない。
    となります。

    【2】いまの日本のヘアドネーション界隈について、ネット上の情報(活動団体からの情報、ドナーとその周辺からの情報など)を見てみると、今回の問題提起とは別の形で、色々と問題点が露呈しています。こういった指摘点についても何とか情報発信したいところですが、
    • そもそもこれらの現象はヘアドネ特有の話ではなく、「物品の寄付募集」を伴う事前活動であればどんな場面でも当たり前に起こりうる現象であること。
    • 具体的な情報を私がそのまま書くと「ドナー希望者への注意喚起」といった色彩が強くなってしまい、広告・宣伝的な色彩を帯びてしまうこと。
    から、これについても慎重にならざるを得ないかなと考えています。

    【3】「子供がウィッグを着用することの問題点」というテーマも上がっていましたが、これは、「子供本人に対する肉体的負担の問題」と「人間関係の問題(子供の意向と親の意向が食い違うなど)」とを冷静に切り分けないと話がごちゃごちゃになります。前者は主に医学的・技術的な問題ですが、後者は「外見差別」「いじめ」「毒親」といった文脈での議論になります。

    【4】最初の段階ではまだ登場していなかった各種統計データのご提示、ありがとうございます。これはこれで、今すぐとは言わなくても将来的に色々と記事を膨らませる余地が出てくるかと思います。

    【最後に再掲】今回の議論中に登場した出典や関連資料などはこれから随時、こちらの個人ページ↓
    に情報を残していこうと考えています。今後なにかしらの進展があった際に、過去の資料をゼロから再発掘するのは大変ですので。--Delmonta iijima会話2024年11月10日 (日) 08:40 (UTC)[返信]
    ────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────コメントありがとうございます。
    同意してくださって嬉しいです!私としても3月25日の時点から申しておりましたように『正確性』に問題のある記事が、差し戻され、半年以上も放置されている事、を不安に思っておりましたので。やっと除去できる事となりほっと安心しております。

    Delmonta iijimaさんも3月26日のご返信にありますように、

    ・『中立性』という観点では、ジャーダック以外の『当事者の意見』が必要ではないかなと思います。当事者の「ウィッグを本当に望んで喜んでつけている」といった意見が『対』となるのではないでしょうか。

    ・これはおっしゃる通りです。Hair for Childrenさんへのインタビューにそういうエピソードがあったはずですので、何とか時間を見つけて追記しようと思います。

    と、中立の観点ではなく中間的な観点の記事であった事は認めていらっしゃいましたから。

    Delmonta iijimaさんが、3月26日の時点では、

    ・すみません、「取消の取消」をさせていただきました。
    この業界に色々と論点があるのは事実ですし、今回の渡辺氏の記事もその核心の一つですので、今回はインタビュー内容の紹介をそのまま残そうと思います。その上でさらに別の事例報告などを足して、色々修正しようと思います。

    と仰っておられましたが、除去で合意でよろしいですね。

    ・現時点での私の予定としては、Hair for Children さんへのインタビュー記事「髪の毛を寄付して、小児がんの子供を笑顔に」女子高生ヘアドネーション同好会を立ち上げた姉妹の想い」の内容を何とか本文中に織り込んで、「レシピエントさんの間でも、年齢や境遇、社会経験などによって温度差が大きい」という主旨で総括できないかな、と考えています。

    とも仰っていましたが、しかし、私としましてもHair for Childrenさんは活動開始が2017年ですし、学生さんの活動という事で学業優先、公式サイトには「学業との両立のため、お礼のお手紙をお送りするまでにお時間をいただいております」とあったりもしますので、活動実績15年累計提供数800以上のジャーダックの意見への反例(ここでの反例は成り立たないという意味ではなく、単に当てはまらない例という意味で使っておられるのかもしれませんが)として覆す事は難しいのではと思っておりましたし、Hair for Childrenさんは、現在はレシピエントの募集をされていますが、過去は病院と直接提携し入院中の小児がん治療による副作用の子供達へと提供されているようでしたから「日本中の古今東西のレシピエントさん全員」と平等に触れ合っているわけではないでしょうし、他の大手団体は「髪に悩みを持っている18歳以下であれば、日本全国どこでも先着順に」と募集されており、大体ジャーダックと提供先は同じ、脱毛症50%、抜毛症20%、乏毛症20%、抗がん剤治療による副作用10%であると思われますから、Hair for Childrenさんは日本のヘアドネーション団体の中では規模も小さく提供先も特殊な団体であると思われます。

    しかし、今回コメント依頼を行い「一次資料は出典として使うべきではない」とコメントをいただけましたし、「記事全体が胡散臭く見えてしまう」ともいただけましたので、ジャーダックによる記事もHair for Childrenさんによる記事も使う事なく、「レシピエントさんの間でも、年齢や境遇、社会経験などによって温度差が大きいという主旨の総括」も記述されなくて良いと思います。そちらで合意も行われておりますし。

    Delmonta iijimaさんも3月26日の時点で、

    ・このインタビューの内容は、どこまでいっても結局、渡辺氏の「個人的見解」に過ぎないと考えます。

    と仰っておられるように、Hair for Childrenさんの意見も、どこまでいっても結局、個人的見解に過ぎなかったのですね。

    その他についてもご丁寧にありがとうございます。

    【1】まずはご提案の点について。

    確かに、現時点で議論は巻き起こるどころか全くなく、ジャーダックに帰属化しないヘアドネーションに対する批判・問題提起は全く見当たりません。

    発祥のアメリカでも、あちらは慈善活動はキリスト教に基づく隣人愛から行われる事でしょうし、他の国々でもヘアドネーションという慈善活動に対する批判は常識的に考えてあるはずはなく、ヘアドネーションに対する「批判・問題点」は日本独自の記事となってしまいますね。大変申し訳ありませんでした。

    今回のジャーダックの記事は、当事者外のドナー側にとっては、例えて言うなら「日本赤十字社が『献血をしましたね?!世の中には献血をする事ができない体の弱い人がいるんですよ?!その人達の事考えた事ありますか?!貴方は献血をする事によって自分は献血できるほど健康だ、献血する事は素晴らしい事だと、その人達へ善意のマウンティング、無意識の差別を行ったんですよ!血液を人工的に作る事ができない社会が悪いから献血はしないといけないんですけどね!さあ、それを肝に銘じた上で献血しに来てください!』なんて言うような有り得ない話」ですので、もしそんな事が現実にあれば一般人には衝撃的すぎて理解できず、到底受け入れられないと思います。

    また、「ヘアドネーションのイメージとしてあげられるが、提供先としては10%と少ない、抗がん剤治療による副作用について」ですが、こちらの方がやはり一般人にとっては、今や2人に1人がかかるといわれる癌関連という事で身近ですし、このように「医療用ウィッグの助成金制度がある都道府県一覧」各自治体が助成金制度を設けており、ウィッグ販売会社も商売に絡み積極的に宣伝していますので、一般論としては今回の批判・問題提起とは真逆の「髪の無い子供にはウィッグを」という事が常識であると思われます。

    なぜヘアドネーションに抗がん剤治療による副作用のレシピエントが少ないのかについては、ヘアドネーションはウィッグが実際に手元に届くまでに最長2年かかるそうで、届く頃には癌治療が終了している場合も多く、また、ウィッグを待っている間に治療かなわず亡くなってしまった子もいるそうです。「髪が人をつなぐ、広がれ善意の束

    以上の事もありますので、ジャーダックがどれだけ世間に発信しようが何かをしようが世間に対する影響はなく、「女性の毛髪喪失」といった間接的な議論も「髪の無い子供達へのウィッグ提供」というヘアドネーションへの直接的な議論も起こる事はなく、一般論として「ヘアドネーションは問題だ」となる日は永久に来ないのではないかなと思います。

    ここで、蛇足でございますがお尋ねいただきました「多様性を受け入れる」「女性らしさ」等についての私の認識を書かせていただきたいと思います。
    現代日本では着実に『多様性を受け入れる』という名のもとに『女性の権利』は奪われていっています。それは男性によるものなどではなく、女性自らがそうしていっているのです。
    ファミリーマートの「お母さん食堂」を「お母さんが食事をつくるのが当たり前というアンコンシャス・バイアスを助長する」として女性自ら叩き、お母さんの料理の価値を失くしてしまう。
    岸田前首相在任時の「女性ならではの感性や共感力も発揮して」との発言を昭和の発言、アップデートされてないと女性自らが叩き「女性ならではが駄目なら、では結局、男性に合わせる事になるのでは」とは考えない。
    現代日本社会では「女性らしい」「女性だから」はタブーなのです。
    LGBTは性別に固執する事ができるのに。
    LGBT法も成立し、経産省内で性別適合手術を受けていないトランスジェンダーの男性に女性トイレ制限撤廃が行われても女性は異を唱える事ができない。
    オリンピックで生物学的には男性である選手が女子スポーツで金メダルを獲得しても、トランスジェンダーの男性が女子スポーツを蹂躙するのを観ても「LGBTを尊重するのはいいことだ」と女性自ら称賛する。
    婚姻時、男性側の姓に変更している女性が8割である現状で「選択的夫婦別姓」を導入すれば「母親だけが家族で別姓となる」事は目に見えているのに、女性の姓名変更の煩わしさがなくなるという目先の理由だけで女性自ら推進する。
    しかし、「多様性を受け入れる」は学校教育や企業の社員教育でも広く行われておりその流れは止める事はできず、こういった考えは「時代錯誤の考え」「アップデートするべき」となっています。
    人間、忙しく繰り返される毎日の中では目先の事しか考える事ができず、溢れ過ぎている情報の中から何も得る事はできず、自分の常識に合わないものが目の前にくれば「そんなはずはない、そんなはずはない」と否定する事しかできないものなんですよね。
    ヘアドネーションも、慈善活動という尊いものであって、批判・問題は、一般論とは到底ならないでしょうから、やはりウィキペディアの記事にできる日は永久に来ないかもしれませんね・・・。

    【2】いまの日本のヘアドネーション界隈について、ネット上の情報(活動団体からの情報、ドナーとその周辺からの情報など)を見てみると、今回の問題提起とは別の形で、色々と問題点が露呈しています。こういった指摘点についても何とか情報発信したいところですが、

    こちらについては具体的どういった事でしょうか?
    こちらはノートですから記載しても大丈夫だと思いますし、3月26日の時点でも

    ・私からは取り急ぎ以上です。逆に、私のほうから「批判・問題点」に追記したいトピックも1つだけありますので、そちらの準備も含めて、もう少しお時間をいただければと思います。

    と仰られておられて、

    ・すみません、「取消の取消」をさせていただきました。
    この業界に色々と論点があるのは事実ですし、今回の渡辺氏の記事もその核心の一つですので、今回はインタビュー内容の紹介をそのまま残そうと思います。その上でさらに別の事例報告などを足して、色々修正しようと思います。

    とも仰られておられて、どういった事だろう、早く更新してくださらないかなと半年以上も待っておりましたし、私の記事に対するご指摘は、すぐにたくさんいただきましたが、結果的にご自身の記事は半年以上放置されノートの私へのコメントも5日放置、半年放置、1ヶ月放置、また1ヶ月放置と大変不安に待たされましたし、今後万が一、ヘアドネーションの問題が一般論となり、その時このノートを参考に記事を作成される方のためにも、一旦目に留まり易い、このノートの方にも具体的に書き留めておいていただけないでしょうか?

    【3】「子供がウィッグを着用することの問題点」というテーマも上がっていましたが、これは、「子供本人に対する肉体的負担の問題」と「人間関係の問題(子供の意向と親の意向が食い違うなど)」とを冷静に切り分けないと話がごちゃごちゃになります。前者は主に医学的・技術的な問題ですが、後者は「外見差別」「いじめ」「毒親」といった文脈での議論になります。

    こちらについても具体的にはどういった事でしょうか?
    これに関する問題点は新たなるところでは「無邪気なヘアドネーションに潜む罪」「ヘアドネーションの功と罪」等、ジャーダックに帰属化する情報しかありませんし、こちらの「ヘアドネーションの功罪」はNPO法人円形脱毛症の患者会副会長と仰られてはおりますが個人ブログですので参考程度、ですので「子供がウィッグをつけるデメリット」はもう記事にはいたしませんが、単純に「ウィッグと学校生活が合っていない」という、仰います「子供本人に対する肉体的負担の問題」のみにあたる問題点でした。
    こちらは脱毛症、抜毛症、乏毛症、抗がん剤治療による副作用(入院生活を終えた後)の子供達、ヘアドネーションのレシピエント全てに当てはまる問題かと思います。

    「人間関係の問題(子供の意向と親の意向が食い違うなど)」は、主に脱毛症、抜毛症の子供達の問題点かと思われます。
    自分で毛を抜いてしまう抜毛の習慣化防止での親と子の意向の食い違いは先日ノートに記載させていただきましたが、それ以外であっても「毒親」というのは極端かもしれず、脱毛症、抜毛症の子供達というのは「いい子を演じよう」としてそのストレスで髪が抜けてしまう、抜いてしまう子供も多いそうで、例えば離婚協議中の親が「ヘアドネーションでウィッグをもらおうよ」と子供に言い「うん、ありがとう。(でも、パパとママが仲直りしてくれたらいいだけなんだけど。言えないけど)」といった事や、例えば親が「ヘアドネーションでウィッグをもらったから学校に行けるね」と子供に言い「うん、ありがとう。(でも、学校でいじめられてるから学校には行きたくなかった。言えないけど)」といった複雑な事情も考えられるのではないでしょうか。ジャーダックは15年の活動実績の中で、真摯に髪の無い子供達と向き合い、いい子を演じている脱毛症、抜毛症の子供達の本音を聞き出せたのだと思います。
    「人間関係の問題(子供の意向と親の意向が食い違うなど)」は、脱毛症、抜毛症という病気、症状自体が、精神科が深く関わるもの、はっきりとした原因は解明できないもの、自傷行為としてなっているものである以上、ヘアドネーションに対する全般的議論が巻き起こった場合でも記事にするのは難しいかもしれませんね。

    抗がん剤治療による副作用の子供達にとっての「人間関係の問題(子供の意向と親の意向が食い違うなど)」は「両親は子供が癌になるととにかく心配ですから、少しでも分からないように守ってあげたくてウィッグで隠そうとする」しかし、子供は「そんなに恥ずかしい病気?恥ずかしい私?」と傷ついてしまうかもしれない、という記事もジャーダックに帰属化する情報ではありますが、ありました。「『髪に問題を抱え、生きづらさを感じている人がたくさんいる』ヘアドネーションから見える社会

    そして、乏毛症の子供達にとっての「人間関係の問題(子供の意向と親の意向が食い違うなど)」は「髪が無いという本当の自分を受け入れてもらえない」という「そもそも乏毛症の子供にウィッグをつけさせるのはいいことなのか」というまた別の大きな問題点となるかと思います。

    【4】最初の段階ではまだ登場していなかった各種統計データのご提示、ありがとうございます。これはこれで、今すぐとは言わなくても将来的に色々と記事を膨らませる余地が出てくるかと思います。

    こちらこそ、個人ページに資料を残してくださるそうで、ありがとうございます。
    こちらの「(2)【夏休みの自由研究 ヘアドネーションQ&A】」は、今年の8月に公表されたばかりのもので、私もつい最近発見したのですが、この統計データに触れる事によって、自分の中で「ジャーダックがヘアドネーションを差別行為だ」と言っている意味が少し納得できたように思います。まあ、私自身が自分の都合の良い様に解釈しているだけである感は否めませんが。

    もう二度と寄付や慈善事業には関わらないようにしよう、自分が差別をしてしまったと知った記事も見ないようにしよう、思い出さないようにしようと努めて、半年距離を置いておりましたから情報は集めておりませんでしたが、今回新たに探した事で他にも色々な記事が出てきました。

    無邪気な「ヘアドネーション」に潜む“罪”。なぜ「いいこと」で終わらせてはいけないのか?
    必ずしもウィッグを必要としない社会を目指すヘアドネーションとは
    ヘアドネーションに潜む私たちの無意識の差別
    ヘアドネーションを受けた子どもの気持ち、考えたことありますか
    ヘアドネーションの功と罪
    髪に問題を抱え、生きづらさを感じている人がたくさんいる」――ヘアドネーションから見える社会
    当事者が辛いのは髪の毛がないことそれ自体だけではない」「ヘアドネーションだけでは解決しない」…善意と協力の本質を考えて
    NPO法人JHD&Cの渡辺貴一さんに聞くヘアドネーションの活動と現代社会が抱える問題点。
    語られることのなかった、ヘアドネーションのすべて。 日本で最初にヘアドネーションを始めた NPO法人ジャーダック初の監修本『31cm』を6月18日発売。
    ヘアドネーション」について知っておきたいこと
    髪が人をつなぐ 広がれ善意の束
    ヘアドネーション〜寄付した先を想像してみる
    毛髪転売などのトラブルでサロン経由のヘアドネーション停止に」投稿拡散 NPO「トラブルが原因ではない

    以上は、全てジャーダックに帰属化する情報ですので、記事にする事はできませんが、今後万一、ヘアドネーションへの批判・問題に対する一般論が定着した際に参考にしていただければ幸いです。

    以上、今回の合意にご同意いただきました事、コメント依頼に応えてくださった事、本当にありがとうございました。重ねてお礼申し上げます。--240F:113:9037:1:71B3:D7D4:7827:FE41 2024年11月11日 (月) 20:52 (UTC)[返信]
  • (返信不要です)ひとまずは記事として無難な形に落ち着いたかな、と感じます。迅速な対応に敬意を表します。とはいえ、活動に対する評価は重要な要素といえるでしょうし、中立的な文献が見つかればその内容を記載するのは望ましいことですので、私も(このトピックに触れる機会が少ないので難しいかもしれませんが)たまたま何か見つることがありましたら加筆させていただこうと思います。--Capsellanaut会話2024年11月12日 (火) 13:24 (UTC)[返信]