ノート:ベイマックス
ベイマックスウィキ情報に誤植発見2015年09月19日(土)
リチウムリオン電池 → リチウムイオン電池 の間違いではないでしょうか?
ベイマックス(Baymax)ヒロの兄・タダシが開発した、心と体を癒やすために生まれたケア・ロボット。一人称は「私」で、誰に対しても丁寧な口調で話す。身長は約183センチで、体重はわずか34キロしかない。[12]思わず抱きつきたくなるような白く柔らかい体の内部には空気が充填されている。体内の空気を出し入れすることで、ある程度は体型を変えることができるが、体に穴を空けられた場合は、漏れ出た空気を自力で留めることはできない。1万通りものの医療データのカードが挿入されており、頭部のレーダーでスキャンした人物の心拍数・脳波・血液型等を瞬時に分析できる。また、脳内伝達物質の量をスキャンすることで相手のストレスや感情を把握することもできる。さらに、両手をこすり合わせることでAEDを発動し、水中に落ちれば浮き袋となって人々を救出し、体を冷やした人に対してはボディを発熱させることで暖めるなど、極めて多彩な機能を搭載している。動力はリチウムリオン電池。起動待ちの状態では、充電機能を兼ね備えた赤い箱に収納されており、その箱の近くにいる人間が怪我をしたりした際の「痛い」等の声に反応し、自動的に体内の空気が膨らむ形で姿を現し、その人物に対して「こんにちは、私はベイマックスです」と挨拶をする。そしてデータに基づいて治療を行った後、相手に「もう大丈夫」と言葉をかけられることで作動停止する。ちなみに電池が切れかけると、まるで酔っ払いのような覚束ない言動になる。人を傷つけることを禁じられ、戦闘意欲や戦闘能力も持っていない(パンチやキックも壁に軽く触れる程度)。また、体の大きさに比べて足が短いため、速く動くことはできない。一方で、骨格はカーボンファイバーで出来ているために頑丈であり、最大で400kgもの物体を持ち上げることが可能(劇中でも何度もヒロを抱き抱えて移動している)。ヒロの仮面の男対策によって空手を取り入れた戦闘データのカードを挿入し、赤を基調としたパワードスーツを装備する。さらなる強化をはかりパワードスーツを大幅にアレンジしたことで、より高性能化したレーダー、飛行能力、ロケットパンチ、および背部にヒロを搭乗させるスペースが追加された。日本版コミカライズではヒロとの交流がより詳細に描かれており、仮面の男が起こした一連の事件を通して「ヒロの大事な友達」の一人になった。
--さとうこおり(会話) 2015年9月19日 (土) 12:12 (UTC)
- その通りです。
- 「リチウムイオン電池」が正解です。
訂正しておきます。--きじゅくん(会話) 2020年11月13日 (金) 07:10 (UTC)