ノート:ホンダ・CB750

記事中の不適切な表現について

ホンダ・CB750は1992年に発売された。当時はいわゆるネイキッドスタイルのオートバイが流行しており、先に発売されていたカワサキ・ゼファー750に対するナナハンとして位置付けられた。

>「いわゆるネイキッドスタイル」という表現は、ネイキッドスタイルというものが万人に認知されていることを前提としたものであり非中立的である。したがって記述を「ネイキッド・スタイルと呼ばれる～」とし、ネイキッドスタイルとはどんなものなのかを説明するべき。

>「カワサキ・ゼファーに対するナナハンとして位置付けられた」というのは独自研究の可能性がある。（メーカーの公式な見解であるならば出展を明示する必要性がある。）

当初のデザインは前後輪ホイールを除いては一般的なスタイルであり、極めてオーソドックスな車両であったが、エンジンについては過去のCBではなく、1983年に発売されたCBX750Fと同じ型番の「RC17E」という空冷DOHC4気筒エンジンを流用している。

>「一般的なスタイル」「オーソドックスな車両」。いずれも主観的表現であり不適切。

ネイキッドとはいえ特に突出した性能を持たなかったことから、同時期に発売されたCB1000スーパーフォアに比べると地味な存在であったが、1996年から自動車教習所において大型自動二輪車免許の教習が開始されると、教習車仕様も発売されるようになり、次第に先代の教習車であるVFR750Kから取って替わると共に、一般的にも存在が認知されるようになった。

>「CB1000スーパーフォアに比べると地味な存在であったが」。主観に過ぎず不適切な記述である。

>「一般的にも存在が認知されるようになった」というのも主観であり、独自研究の域を出ない。

発売から数年おきに車体色の変更や装備の省略化が行われ、しばらく放置状態が続いていたが、2003年に開催された東京モーターショーで、大幅にテコ入れされマイナーチェンジモデルが展示され、翌年に発売された。主な変更内容としてはマルチリフレクターヘッドライトを装備し、メーター周りが現代的に変更され、キャブレターのセッティングも変更し、リアサスペンションは発売当時には採用されていたサブタンク付きリアサスペンションが復活し、盗難対策としてイモビライザー(HISS)も搭載された。

>「しばらく放置状態が続いていたが」。百科事典の記述としては不適切。「何年から何年まではモデルチェンジ（マイナーチェンジ）が行われなかったが」等、具体性のある記述を行うべき。

>（改定案）2003年に開催された東京モーターショーにてマイナーチェンジモデルが展示された。2004年に発売された同モデルは、ヘッドライトをマルチリフレクタータイプに変更、メーター周りのデザインを一新、キャブレターのセッティング変更などの処置が施され、更にリアサスペンションは発売当時に採用されていたサブタンク付きのものが復活した。また、盗難対策としてイモビライザー(HISS)も搭載された。

以上、不適切な記述・表現について列挙しました。また、最後の部分の記述は冗長な印象が見受けられたため、改定案を一例として記述しました。--Blackbelt Jones 2007年10月5日 (金) 14:56 (UTC)

余りにも醜い部分は除去しました。一部は要出典。--124.147.102.244 2013年2月12日 (火) 12:55 (UTC)