ノート:ホージャ (社会集団)
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改名提案
[編集]「ホージャ派」への改名を提案します。いちおう、過去に出版された書籍のなかから以下の使用例が見つかります。
- 『アジア経済』(第 38 巻、第 1~6 号 - 31 ページ)1997年「(注 5 )シーア派の一流派。パキスタン時代に有力企業家層を供給したホージャ派やボーホラ派はともにイスマーイール派の系譜に属する。...」
- 『世界歴史事典』(平凡社、1951年、第1巻)「イスマエル派イスラム教徒 Ismailites の首長であり、インドにおける大富豪の一人。正しくは、アガ・スルタン・サー・ムハムマッド・シャー Aga Sultan , Sir Muhammad Shah ..シーア派イスラム教の分派たるホージャ派 Khojah の管長であり、イランの ...」
--ねをなふみそね(会話) 2022年9月14日 (水) 08:48 (UTC)
- 改名しました。wikidata の方もおかしなことになっていたので整理しました。今更ですが、単に「ホージャ」の方がよかったかもしれないと思います。まあ、使用例があるので問題はないでしょう。再度改名したほうがよさそうだ、と思われた方はどうぞご提案ください。--ねをなふみそね(会話) 2022年9月22日 (木) 11:27 (UTC)
- 宗教的分派であるという誤解から「派」が付加されることがありましたが、最近では以下の文献のように「派」を付加しないほうが多いようですので、改名を提案します。
- 「パキスタン財閥の発展と構造-ハビーブ財閥とダーウード財閥を中心として-」『経営史学』38 巻 (2003) 1 号 https://doi.org/10.5029/bhsj.38.1
- 「長期の19世紀 インド系企業家の系譜」『南アジア研究』2007年 2007巻19号 p. 124-131 DOI https://doi.org/10.11384/jjasas1989.2007.124
- 「マダガスカルの植民地化と十二イマームシーア派コージャの経済活動」『日本オーラル・ヒストリー研究』2016年12巻p. 223- DOI https://doi.org/10.24530/jjoha.12.0_223
- ただし、曖昧さ回避をする必要があります。かっこ内は、「カースト」か、あるいは「社会集団」などで迷いましたが、「社会集団」を提案します。「ホージャ」か「コージャ」かについては、提案者があまりインドのことに詳しくないので、率直に他の方の意見をうかがいたいところです。少なくともペルシア語の口語では「ホージャ」の音転写で問題ないです。--ねをなふみそね(会話) 2022年9月29日 (木) 03:11 (UTC)
- 提案通りの記事名に改名(移動)しました。--ねをなふみそね(会話) 2022年10月18日 (火) 02:40 (UTC)
- 宗教的分派であるという誤解から「派」が付加されることがありましたが、最近では以下の文献のように「派」を付加しないほうが多いようですので、改名を提案します。