ノート:ボナパルティズム

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「今日でもしばしば~多用する傾向がある」の具体例を[編集]

>しかし、マルキシズムの系譜を引く政治思想に基づいて革新運動を行う団体や個人は、今日でもしばしば同時代的な国家権力による強権発動とみなした現象をプロレタリアートブルジョアジーの均衡状況が発生したが故の一時的な現象と解釈し、プロレタリアートの権力掌握に向けて直ちに克服すべき性格の国家権力が出現したとして、権力批判のプロパガンダに多用する傾向がある。

すみませんが、そういう主張の最近の例を教えていただけませんか。 --ねこぱんだ 2007年11月25日 (日) 01:25 (UTC)[返信]

少なくとも、1980年代後半には、1970年代の学生運動の残党的政治運動を行っている団体は、大学内でばら撒いていた政治パンフレットに「ボナパルティズム」を非常に多用していました。あの手のパンフレットは大半がろくに読まれずにゴミと化してしまう性質のものですので、あの種の運動の研究を行っている研究室、あるいは活動状況を内偵している公安などの治安関係機関などでもないとほとんど保存されてはいないと思いますが・・・。或いはすでに20年前後経過した過去の話ですので、「今日でも」という表現は妥当ではなかったかもしれません。21世紀になった現在、そういう使い方をする団体が見られなくなっているとするなら、この20年間のどの時点で廃れたのか、あるいはまだ使っている団体が残存しているのか、知識のある方に手を加えていただければと思います。--ウミユスリカ 2007年11月26日 (月) 10:52 (UTC)[返信]