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ノート:マイアミ (カクテル)

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マイアミとマイアミ・ビーチの分割について[編集]

このマイアミとマイアミ・ビーチの記事を分割すると、この2つのカクテルの関係が判りにくくなるので、分割提案が出される前に反対しておきます。理由としては、この2つのカクテルは、単に名称が似ているだけという関係を超えているからです。分割提案が出される可能性のある内容でしたので、先に一筆書いておきました。--G-Sounds 2010年1月4日 (月) 21:38 (UTC)[返信]

標準的なレシピの選定について[編集]

日本では、大きく別けて2系統のマイアミが存在します。

  1. X・Y・Zの材料の比率を変えたもの。キュラソー系のリキュール(コアントロー、ホワイト・キュラソー、トリプル・セックなど)を使用する。
  2. X・Y・Zの材料の比率の変更と共に、キュラソー系のリキュール(コアントロー、ホワイト・キュラソー、トリプル・セックなど)は使用せず、それをホワイト・ペパーミントに変えたもの。

以上の2系統です。 しかし、キャラソー系のリキュールを使用するマイアミは、日本でのレシピでして、国際的にはホワイト・ペパーミントを使用する処方が標準です [1] 。 よって、本稿でも国際的に標準とされるマイアミのレシピを標準として記述してあります。--G-Sounds 2010年1月4日 (月) 21:38 (UTC)[返信]

ウイスキーベースのマイアミ・ビーチ[編集]

  • 花崎 一夫 監修 『ザ・ベスト・カクテル』 p.108 永岡書店 1990年6月5日発行 ISBN 4-522-01092-3

ここに、マイアミ・ビーチは、ウイスキーベースのカクテルだと書いてあります。確かに、花崎一夫さんの書籍には誤記が少ないですし、比較的信頼性の高い本ではあるのですが、残念ながら、他の著者、他の出版社の書籍において、ウイスキーベースのマイアミ・ビーチに関する記述は、少なくとも私の知る限り、確認できませんでした。逆に、ラムベースのマイアミ・ビーチに関する記述は、多くの書籍(複数の著者、複数の出版社)で見られます。以上のことから考えて、少なくともウイスキーベースのマイアミ・ビーチは非常にマイナーだと言えるでしょう。もしも、ウイスキーベースのマイアミ・ビーチの記述を本文に載せるのであれば、十分な参考文献と、慎重な姿勢が必要と考えます。--G-Sounds 2010年1月4日 (月) 21:38 (UTC)[返信]

出典[編集]

  1. ^ 上田 和男 監修 『カクテル・ブック』 p.106 西東社 1988年12月30日発行 ISBN 4-7916-0926-3

どうやら3説あるようですよ[編集]

レシピA
ホワイト・ラム・・・・・・・・・・・・ 40ml  
ホワイトペパーミント・リキュール ・・ 20ml  
レモン・ジュース ・・・・・・・・・・ 1/2tsp
レシピB
ホワイト・ラム・・・・・・・・・・・・ 40ml       
ホワイト・キュラソー・・・・・・・・・ 20ml       
レモン・ジュース・・・・・・・・・・・ 4dash~1tsp 
レシピC
ウイスキー・・・・・・・・・・・・・・ 40ml       
ホワイト・キュラソー・・・・・・・・・ 20ml       
レモン・ジュース・・・・・・・・・・・ 4dash~1tsp 
レシピD
ウイスキー・・・・・・・・・・・・・・ 35ml/24ml  
ドライ・ベルモット・・・・・・・・・・ 10ml/24ml  
グレープフルーツ・ジュース・・・・・・ 15ml/12ml  

として
説1
マイアミをA、マイアミビーチをBとする説
説2
マイアミをB、マイアミビーチをCとする説
説3
マイアミには触れず、マイアミビーチをDとする説

説3をマイアミに触れてない時点でマイナーとするか、むしろマイアミが開発される以前の最古のものとして 重視するかで見方が変わってきますが、NBA(日本バーテンダー協会)に準拠する説1と 日本で広まっている説2が日本においては一般的らしい。

そもそも、分量しだいで XYZになるBやウィスキーサイドカーになるCの存在を考慮し、 飲む人の好みによって比率や、量を変えることが カクテルの常であることを考えれば、 カクテルのレシピにおいて、それが正しいかどうかを 言及するのはいかがなものかと思われるが?