ノート:マシュー・ボールトン

追加の翻訳を開始します[編集]

英語原文Matthew_Boultonの版です。　 2015-11-22付 --Omotecho（会話） 2016年1月21日 (木) 08:43 (UTC)[返信]

翻訳終わりました。--Omotecho（会話） 2016年1月27日 (水) 19:01 (UTC)[返信]

マシュー・ボールトン　訳語の疑問点[編集]

マシュー・ボールトン (2016年1月27日) の翻訳で、貨幣学と工学、歴史 (イギリス) の用語で困っています (貨幣学用語について英語版に関連記事がいくつかありますが、未訳でした) 。どなたかアドバイスをいただけましたらたいへんありがたいです。よろしくお願いします。

記事の見出しごとに整理します。

1)　貨幣学、工学

実業家の背景

The coins were nicknamed "cartwheels"|〔車輪〕とあだ名がついた硬貨

発明家として――事業の拡大

cut steel | カットスチール細工

――ワットと共同事業

condenser (heat transfer)| 熱交換式復水器

engines with separate condensers| コンデンサ独立式のエンジン

貨幣製造に進出――写真キャプション：ボールトン製造のアングルシー・ハーフペニー硬貨 (1790年) ）

the first coin struck by steam power in a collar to assure roundness | 蒸気機関でうった初の硬貨で真円に近づけるためセットカラーでかしめた

2)　演劇の歴史にかかわることば

社会発動と発言

認可劇場に指定するよう、芸術を監督する省庁 (Royal Patent) に申請。1779年には却下されたが1807年には指定に成功する。

訂正案は、英国王の勅許証の発布を請願。「勅許証」がふさわしいか迷っています。

参考＝「せりふ劇」の上演を許されるPatent theatreとは英国王の勅許証のある〔によって建てられた〕劇場のこと (ランダムハウス英和大辞典) 。マシュー・ボールトンの同時代にバース (1768) 、リバプール (1772) 、ブリストル (1778) の劇場に許可がおりた (ホールトンは1807年に許可 (指定?) を受ける) 。劇場は王からLetters patentすなわち〔権利または特権を許可する公式文書〕 (weblio「日本語WordNet(英和)」辞典) を受けて建てた。

3)　歴史的人物の名言　マシュー・ボールトンウェブ上では名言・格言の訳を探せませんでした。

家族、晩年、思い出　50ポンド紙幣に刷られた名言

ボールトンの名言　"I sell here, sir, what all the world desires to have"|「では世界中が求めるものをここにお見せしましょう、POWERを」　脚注では「マシュー・ボールトン　世界が求めるものを売る男」Matthew Boulton: Selling What All the World Desires に訳しました。

4)　歴史的人物の名言　ジェームズ・ワット

ワットの名言　"I can think of nothing else but this machine"|「私にはこの機械しか頭にありません」 (出典は友人リンド博士にあてた手紙。in a letter to a friend, Dr. Lind, April 29, 1765.　ウィキクオートより。)

参考　“2011年発行の50ポンド紙幣。ボールトンとワットの肖像”. 2016年1月28日閲覧。画像。

5)　税制

発明家として――事業の拡大

The silver business proved not to be profitable due to the opportunity cost of keeping a large amount of capital tied up in the inventory of silver|　大量に在庫する粗銀を機会費用と見なされたことから、銀製品の取引に発展が見込めなくなる

--Omotecho（会話） 2016年1月27日 (水) 19:01 (UTC)[返信]