ノート:マックス・プランク天体物理学研究所
マックス・プランク宇宙物理学研究所への改名提案
[編集]初版投稿者です。日本での呼び名は「～天体物理学研究所」と「～宇宙物理学研究所」の両方がありますが、今さらながら検索してみると「～宇宙物理学」のほうが多く、また現所長の小松英一郎氏の著書でも「宇宙物理学」とされていますので、改名したいと存じます。ただ、既に「マックス・プランク宇宙物理学研究所」が別のページへのリダイレクトで作成されており、このページをそのまま移動させることができません。ついては、ここで改名の合意を得た上で、管理者に移動依頼したいと存じます。--Kovayashi（会話） 2020年4月26日 (日) 08:14 (UTC)
賛成 特に反対する理由もないので。--洗糄（会話） 2020年4月26日 (日) 12:43 (UTC)
反対 「宇宙物理学」というのは、天文学#天文でも説明したように、天文学の関西ローカルでの表現です。彼らは京大の宇宙物理学科を卒業しているので「宇宙物理学者」を肩書として使っています。京大出身ではない小松英一郎氏がなぜ「宇宙物理学」という表現を使うのか不思議でしたが、彼は東北大の「宇宙地球物理学科」卒なので、そのためではないかと思われます。検索してみると：
- "マックス・プランク宇宙物理学研究所" - 約91件
- "マックス・プランク天体物理学研究所" - 約479件
- で「マックス・プランク天体物理学研究所」が多いようです（しかも「マックス・プランク宇宙物理学研究所」は小松英一郎氏との抱き合わせが目につきます）。固有名詞としてみても、検索したところでは「マックス・プランク宇宙物理学研究所」で定着しているとは言えないようですし、「宇宙物理学」は天体物理学（旧い天文学）の関西ローカルな表現であることと、本文中の無用な表記の不統一を避ける意味でも反対させていただきます。--Bay Flam（会話） 2020年4月26日 (日) 20:37 (UTC)
- いつも助言ありがとうございます。「マックス・プランク宇宙物理学研究所」が検索結果約91件に「あれ？2,900件くらいあったはずやけど？」と思って10ページ目まで飛ばしたら、途端に91件まで減りました。確かに、小松氏絡みのものばかりですね。せっかくなので取り下げはせず、もう少し知見を集めたいと存じます。--Kovayashi（会話） 2020年4月26日 (日) 21:51 (UTC)
コメント 「マックス・プランク宇宙物理学研究所」は Google 検索では約 2,470 件と出ますが、10ページ目まで行くと約 93 件に激減しますね。一方で「マックス・プランク天体物理学研究所」は約 471 件と出ますが、こちらは11ページ目まで行くと約 107 件となりました。この件数の変化をどう見るべきかよく分かりませんが、「マックス・プランク天体物理学研究所」が明らかに多いとは言えないように思います (どちらも定訳として定着するに至っていないように思われます)。また現所長である小松氏がどう和訳しているかはかなり重要な情報だと考えます。一方で astrophysics の訳語としては「天体物理学」の方が主流であるようにも思います。そのため個人的には「マックス・プランク天体物理学研究所」の方がしっくり来るのですが、具体的な根拠を提示できないためコメントとさせていただきます。--Ringdownrabbit（会話） 2020年4月27日 (月) 03:00 (UTC)
- 反対 ドイツ語でMax-Planck-Institut für Astrophysik となります。現在の記事では英語の Max Planck Institute for Astrophysicsとなっていますが他のマックスブランク研究所はドイツ語表記なのでドイツ語がふさわしいかと思います。関連の研究所にMax-Planck-Institut für Astronomie がありこちらは天文学と訳しますし、Max-Planck-Institut für Radioastronomie は電波天文学です。こうして比較すると天体物理学のほうがふさわしく、従って改名には反対させていただきます。--Customsprofesser（会話） 2020年4月27日 (月) 04:05 (UTC)
- 皆様、コメント、賛否の表明ありがとうございました。当事者が使っている呼称を優先して使ったほうがいい気もしますが、改名提案した小生自身も「宇宙物理学」という表現に馴染みがありません。つきましては、今回は改名提案を取り下げることとと致します。--Kovayashi（会話） 2020年5月9日 (土) 08:54 (UTC)