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ノート:マフィア

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語源俗説のカタカナ表記について、疑義

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語源俗説をカタカナで書くと、「モルテ・アラ・フランシア・イタリア・アネラ」ということになっていますが、Franciaのイタリア語読みは「フランチャ」です。「フランシア」はスペイン語の発音です。「フランチャ」に直そうと思いますが、いきなりやらずに、ノートで問題提起します。--Circodelsol会話2016年9月1日 (木) 04:53 (UTC)[返信]

個人的には賛成なのですが、いずれにせよそれを証明する邦語文献があるのが理想的ですね。ちなみにグーグルではフルネームで検索してもヤフー知恵袋が出た程度ですので、より信頼性のある資料が欲しいところです。--遡雨祈胡会話2016年9月2日 (金) 17:47 (UTC)[返信]
出典ということでしょうか。しかし、語学の問題ともいえるわけで、語学は極めて検証可能性が高いですからねえ(ウイグル語とかのマイナー言語ならともかく)。辞書を引けば容易に検証できますから。だから、出典の有無はそんなに重要なポイントではないのでは。
私もグーグル検索してみましたが、出てきたのは「フランシア」ばかり。みんな伊和辞典を引かずに孫引きしてるのだなあと思いましたよ。--Circodelsol会話2016年9月2日 (金) 23:10 (UTC)[返信]
Circodelsoさんのおっしゃる通り、出典がポイントでないとするとして検証する場合のポイントを考えてみました。(邦語では発音が適切な文献があるかどうかすら怪しいので)
1. 言語がイタリア語であることを確定させる。
これはgoogle translationの結果である程度絞れると思います。念のためスペイン語だとこうなるようです。ただ、スペイン語のlargosだと意味が通らないので英語のlongsで考えると、動詞にて「熱望する,切望する」という意味があるようですので、日本語の直訳だと、「フランスに死を!イタリアは熱望している」となるのだと思います。
2. イタリア語における発音が「フランチャ」であることを確かめる。
これは発音記号がそのまま使えると思います。辞書などでそのページを出典にすればいいと思います。
ひとまず当方が思い付くのはこの2点です。ただ検証で、それは独自研究ではないか、と言われてしまうと言い返せないのですが、皆さまの考えを伺いたい所存であります。--遡雨祈胡会話2016年9月3日 (土) 07:10 (UTC)[返信]
インデントを修正しました。--遡雨祈胡会話2016年9月3日 (土) 07:12 (UTC)[返信]
考え方はご提案の2段階でいいと思います。グーグル翻訳を使うのもいいですが、やはり機械翻訳の悲しさ。anelaのスペイン語訳がlargos(長い)なのは英語を経由してlongsを機械的に翻訳しているからでしょう。
というよりも、アルファベット表記で「morte alla Francia,Italia anela.」、カタカナ表記で「モルテ・アラ・フランxx・イタリア・アネラ」の2つを並べればイタリア語であることは確定できるしょう。例えばmorte(伊)なら
mort・モール(仏)
muerte・ムエルテ(西)
morte・モルチ(ブラジルポルトガル)
だし、Francia(伊)なら
France・フランス(仏)
Francia・フランシア(西)
França・フランサ(ポ)
で、Franciaの発音ですが、そもそも語学項目でいちいち辞書を出典として引用するものでしょうかねえ。イタリア語ではcの後にiかeが来たら「チ」「チェ」と発音するのは鉄則ですし。一応、議論できたということで、もう修正してしまいましょうかね。--Circodelsol会話2016年9月3日 (土) 14:14 (UTC)[返信]
ひとまずそれで。また反論がある方がいらっしゃるようであれば、再度議題に提起すればいいと思います。--遡雨祈胡会話2016年9月3日 (土) 14:37 (UTC)[返信]
現代シチリアの発音であればcの後にiかeが来たら「シ」「シェ」と発音する場合が多く、例えば「ルーチェ」は「ルーシェ」、「プリンチペ」は「プリンシペ」となります。時代背景的にもイタリア語ではないと思われるため、変更ではなく追記するほうが間違いも減ると思います。--Lupara3会話2019年12月9日 (月) 09:38 (UTC)[返信]