ノート:マリア・デ・パディーリャ

名前について

Padillaが「パデリア」と読めるとは考えにくいのですが。「パディリャ」では？--Uraios 2007年2月23日 (金) 14:41 (UTC)

と思ったら、ペドロ1世 (カスティーリャ王) に「マリア・デ・パディーリャ」と書かれているのをわざわざ変えたわけですか。多分変えないほうが正解ではないかと。--Uraios 2007年2月23日 (金) 14:44 (UTC)

確かに「マリア・デ・パディーリャ」の方が言語読みに近いでしょう。しかし日本国内の文献が少ないので一概には言えませんが、この人物に関しては「マリア・デ・パデリア」の方がよく知られていると思います。（青池作品の影響も大きい）「マリア・デ・パディーリャ」から転送されるようになっていましたので、改名しなくても特に問題はないと思います。--Sakura-no-kuni 2007年2月24日 (土) 1:49 (UTC)

今yahoo!で検索してみたところ傾向として、歴史系サイトでは「マリア・デ・パデリア」、旅行記・観光案内などのサイトでは「マリア・デ・パディーリャ」が使われているようでした。また「マリア・パディッラ」はオペラ作品のタイトル（イタリア語読み？）と思われます。

日本国内での文献が非常に少なく、青池作品での表記「マリア・デ・パデリア」がもっとも有名ではないでしょうか？いずれにせよ、日本語での表記の問題ですから、改名は必要ないのでは？ IP:125.2.85.204 2007年2月24日 (土) 08:24

「もっとも有名」といっても、それで固定化してしまっているほど影響力が強いわけでないことは、検索してみてもわかります。これが「パディリア」なら、まだ妥協しようとも思うのですが。--Uraios 2007年2月24日 (土) 10:53 (UTC)

私は「アルカサル」愛読者ですが、この件に関しては現地の発音に忠実に「パディーリャ」にするべきだと思います。 本文中にも「日本国内では青池保子の漫画『アルカサル-王城-』の影響もあり「マリア・デ・パデリア」の表記が広く用いられる。」とあることですし、「マリア・デ・パデリア」から転送されるようにしておけば問題ないでしょう。 『アルカサル』では読者の混乱を防ぐために意図的に登場人物の名前をアレンジしていることも多いのですが、それをそのまま見出しに使うのはどうかと…。 それと、一般的に言って、小説や漫画を人名の典拠として使うのにはちょっと抵抗を感じます。 --219.37.180.10 2007年2月28日 (水) 13:00 (UTC)

パディーリャとすべき。漫画で広まった誤表記をそのまま採用すべきではない。--Cureless 2007年3月4日 (日) 10:46 (UTC)

確かに発音には即していませんが、誤表記と言うほどではないと思います。あと「パディリャ」とも表記します。桜の国 2007年3月13日 (火) 17:16 (UTC)

Wikipediaそのものの影響力というのも考慮すべきなのではないかと考えます。「マリア・デ・パデリア」の表記を、これでさらに広めてしまうのは好ましくないと思います。--Uraios 2007年4月1日 (日) 08:11 (UTC)

残念ですが、Padillaをパデリアと書くのは明らかに誤表記ですよ…。この項目に「マリア・デ・パデリア」表記を採用するのなら、同じ理屈で「ハンス・アクセル・フォン・フェルセン」も「ハンス・アクセル・フォン・フェル“ゼ”ン」に修正しなければならなくなります。『ベルサイユのばら』のフェルゼン、人口に膾炙してますよね？　しかし、wikipediaはあくまで百科事典です。ソースにフィクションを使うのは好ましくないし、偏った観点による記事の編集はできるだけ避けるべきです。 --219.37.180.10 2007年4月3日 (火) 13:50 (UTC)

「マリア・デ・パデリア」を容認しているのは桜の国さんとIPユーザー1人で、後の方は改名に賛成されているようですので、この上異論がなければ3日のうちに移動することにします。--Uraios 2007年5月19日 (土) 01:25 (UTC)

現状で移動するのは強引とも思われるので、もう少し様子を見ます。ですが、ここまでで移動を真っ向から反対している人は皆無ですね。移動に賛成していない人も「移動しなくても良い」という消極的現状容認とも取れる意見ですから。--Uraios 2007年5月26日 (土) 02:28 (UTC)

期間を置きましたが、特に改名に対する反対意見等がありませんでしたので、移動しました。--Uraios 2007年6月23日 (土) 08:01 (UTC)