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ノート:マルティン・コダス

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マルティン・コダックスへの改名提案

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リダイレクトのマルティン・コダックスへの移動(改名)を提案します。『スペインのガリシアを知るための50章』(明石書店)の第34章中世ガリシア文学の205ページにこの人物についての記述があり、マルティン・コダックスと表記されています。--Xapones会話2013年3月16日 (土) 16:06 (UTC)[返信]

『スペインのガリシアを知るための50章』の該当の章では、マルティン・コダックスのほかに「マルティン・コダッス」、「マルティン・コダクッス」という表記があることがわかりました。もっと慎重にすべきだったと後悔しています。現在「コダックス」のほうが適切であるという根拠を、主に音声・音韻面から根拠となるものを探していますが、難しいかもしれません。いったん取り下げることも考えています。--Xapones会話2013年3月17日 (日) 13:38 (UTC)[返信]

根拠不明ですが、英語版にガリシア語、ポルトガル語での発音について記述がありますね。--Tiyoringo会話2013年3月24日 (日) 03:53 (UTC)[返信]
英語版でのIPA表記については私も確認しております。英語版でのIPA表記私もしばしば参考にしておりますが、Martin Codaxについては、適切でないと考えております。ポルトガルとの国境地帯で話されるバリエーションでは、そのように発音されるかもしれませんが、galego estándar(標準語)、あるいはgalego común(共通語)では、考えにくいとおもっています。語がxで終わる語は、現代語では外来語、教養語などの語に限られます。そういう意味では中世語の発音ではあり得ますかもしれませんが、その確認は困難だと思います。Álvarez, Rosario; Xosé Xove (2002). Gramática da lingua galega. Vigo: Editorial Galaxia. ISBN 8482883356  では、<x>の発音としては/ks/~/s/と、/ʃ/の2通りがあり、<-x>(語末)の場合には前者が記してあるので、「クス」、「ス」の両方間違いではないといえるのではありますが、個人的体験として「コダックス」のほうを支持しているわけです。個人的体験ではだめだということなので、有力な証拠となるものを探しているのですが、、、またアルファベット表記であれば、表記はまったく問題ではなく、発音を英語版のように注記する方法がありますが、日本語のカナ表記の場合では表記と同時に発音が固定され、つまりカナ通りになるので、一度固定するとなかなか修正されなくなるので厄介だと考えているので、なじみのない外国語固有名詞名はなるべく原音に即すべきだと考えてこだわっているといった次第です。一例をあげますと、サッカーのバルサのホームカム・ノウ、いつの間にかカンプ・ノウで定着しつつあるようです。誰が広めたんでしょうか。スペインでもカンプ・ノウはあまり聞きません。もう少し探してみます。ありがとうございます。--Xapones会話2013年3月25日 (月) 12:42 (UTC)[返信]