ノート:ミンククジラ
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捕獲数の信憑性について
[編集]現在「日本とノルウェーが2007年に捕獲したミンククジラは1600頭以上である。」という記述がありますが、出典が無く、IWCの資料とも一致しません。出典が不明なままでしたらIWCの資料を基にした記述にするのが妥当だと思いますがいかがでしょうか。--Fizzle2007 2010年3月12日 (金) 17:49 (UTC)
- IWCの資料には、ノルウェーの捕獲量がありませんね。別のCATCHES TAKEN: UNDER OBJECTIONを見ると、2007年は597頭捕獲したことになっています。アイスランドと合計で603頭。日本は798頭ですので、足して1401頭。日本の5種の捕鯨高全体(951頭)を足しても、1554頭にしかなりません。原住民生存捕獲枠CATCHES TAKEN: ASWを含めた、2007年のミンククジラの捕獲数は1570頭です。2008年のミンククジラの全捕獲頭数はこれら3つの資料より、1577頭。IWCに加盟していない国や違法捕獲による物を含めたら、1600頭を超えるかもしれませんね。IWCの資料を基にした記述がよいと思います。--Koolah(Yabbyから改名) 2010年3月13日 (土) 03:41 (UTC)
ミンククジラとクロミンククジラ
[編集]英語版が一つしか項がないため、一つの項で語られているのでしょうが、別々の種なので、それぞれ単独項が必要なのではないでしょうか、1998年に別種として分けられたと聞いています。--202.212.254.155 2007年11月25日 (日) 13:38 (UTC)
- 亜種ということなので、しばらくは1つの項で良いのでは?--Peachkiller 2007年12月7日 (金) 11:19 (UTC)
- 亜種ではなく、別種です(ヒゲクジラ亜目#分類参照)。--219.167.248.42 2008年2月6日 (水) 10:09 (UTC)
- 分割しても良さそうな気がします。あるいは一から記事を立ち上げた方が良いでしょうか?--Hikami 2009年6月13日 (土) 11:49 (UTC)
- 亜種ではなく、別種です(ヒゲクジラ亜目#分類参照)。--219.167.248.42 2008年2月6日 (水) 10:09 (UTC)
(インデント戻します)分割提案を出そうかと思っていたのですが、分割でいいと思います。ミンククジラに関する広報はミンククジラ側でいいか・・・、どうせ「76万頭」だの「増加」に釣られて来るのはミンクの方だろうから・・・。--219.110.68.1 2009年6月21日 (日) 07:41 (UTC)
- 分割に賛成します。--Hikami 2009年6月21日 (日) 14:08 (UTC)
ミンククジラと日本近海の漁業資源について
[編集]直近の出典を見た限りでは、小松は「(ミンククジラは)日本近海では,サンマ,カタクチイワシ,スケトウダラなどを大量に食べている」「ミンククジラは全世界で百万頭もいる上,その主な生息場所である南氷洋での捕鯨は禁止されているので,おそらく増えているでしょう。」と書いているだけで、南氷洋のクロミンククジラが日本近海に遠征して来ているとは書いていないし、クロミンククジラが日本近海で秋刀魚や鰯を補食しているとも書いていないですね。別の「クロミンククジラが日本近海で捕食している」という出典を示していただきたいです--Peachkiller 2007年12月7日 (金) 11:19 (UTC)
- 確かにそう書いてはいないですね、ただ増えている理由を南極での増加に押し付けるのも事実と反していますね。この書き方だと南極で繁殖したミンククジラが世界中を遠征しているとしか取れませんし。--219.167.248.42 2008年2月13日 (水) 06:11 (UTC)
- 日本近海での捕食の件に触れておいて、ミンククジラの主な生息場所は南氷洋と書いた時点で誤解を招く文章である事は明白で、擁護に値しないですよ。(南半球と北半球では別のミンククジラが生息しているので、記述自体が事実に反しており、Peachkiller氏は単に曲解しただけに過ぎない)。--219.110.68.1 2008年8月2日 (土) 03:48 (UTC)