ノート:メガミックス
改名提案
[編集]現在の記事名は、固有名詞ではなく略号でもないため、Wikipedia:記事名の付け方#略号・記号・片仮名語に反しており、改名が必要ではあるのですが、2案のどちらに改名すべきか決めかねています。
まず、事典・辞典に当たると、英語で「megamix」や「mega mix」などと表記される行為を、「ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス」が公開している事典「音楽用語ダス」は、「メガ・ミックス[mega mix]」の項目で解説しています[1]。「英辞郎 on the WEB」は、「megamix」の項目で「mega-mix」を参照先に指定し[2]、参照先で「mega-mix」を「メガミックス」と翻訳しています[3]。
次に、本日時点での用例で比較すると、Googleの検索結果は、「"メガミックス"」が約273,000件、「"メガ・ミックス"」が約265,000件となりました[注釈 1]。ウィキペディア日本語版の検索結果は、「insource:/メガミックス/」が155件、「insource:/メガ・ミックス/」が15件となりました。また、参考になるかは分かりませんが、木村公彦による『音楽CD-Rの焼き方に強くなる本』の内容説明には、「テンポを揃えたメガミックスCDの作り方」とあるほか[4]、ポピュラー音楽の研究者である山田晴通のウェブページでは、「二人のDJによるメガミックス」という文言が確認できます[5]。
比較的信頼できる三次資料において単独の項目「メガ・ミックス」として解説されているものの、実際の用例としては、「メガミックス」の方が多い印象を受けます[注釈 2]。改名に賛成の方は、2案のどちらがよいかについても併せて表明いただけますと幸いです。反対がなく、改名先はどちらでもよいとの結論に至った場合、Wikipedia:記事名の付け方#記事名の付け方の目安の基準2と基準4を満たすメガミックスに改名する予定です。--クエ(会話) 2024年11月1日 (金) 03:16 (UTC)
- 済 メガミックスに改名しました。--クエ(会話) 2024年11月8日 (金) 08:24 (UTC)
脚注
- ^ “メガ・ミックス[mega mix]”. 音楽用語ダス. ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス. 2024年11月1日閲覧。
- ^ “megamix”. 英辞郎 on the WEB. アルク. 2024年11月1日閲覧。
- ^ “mega-mix”. 英辞郎 on the WEB. アルク. 2024年11月1日閲覧。
- ^ 木村公彦『音楽CD-Rの焼き方に強くなる本』メディア・テック出版、2001年12月21日。ISBN 4-89627-137-8。
- ^ 山田晴通 (2001年3月10日). “山田が聴いている音楽(CD)(2001年)”. 私的ページ:山田晴通. 東京経済大学. 2024年11月1日閲覧。