ノート:メスフラスコ

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共通摺りに関する補足説明[編集]

共通摺りは最小内径のA摺りでもΦ10mmです。つまり20mlなど細い首のメスフラスコは規格上共通摺りが存在しません。--あら金 2009年8月14日 (金) 11:11 (UTC)[返信]

  • 1mlのマイクロメスフラスコにTS9の栓が使用されてます。互換性に問題はありません。--houzyouhideyosi 2009年8月14日 (金) 14:14 (UTC)[返信]
    共通摺りはJISで定義された、他社製品でも互換性があるようにした規格に対する呼称です。「共摺り」と「共通摺り」では意味がことなります。--あら金 2009年8月14日 (金) 14:46 (UTC)[返信]
  • メスフラスコは共摺りではありません。 あら金さんは栓を紛失したら本体を処分しますか--houzyouhideyosi 2009年8月14日 (金) 15:15 (UTC)[返信]
  • メスフラスコ用栓だけでも販売されてます。割高なので購入する人は少数派でしょう。--houzyouhideyosi 2009年8月14日 (金) 15:22 (UTC)[返信]
    まず、共摺りであっても同じ機械で摺った製品は治具のテーパー角が同一なので互換性があります。したがって共通かどうかは治具のテーパー角の精度の問題です。つまり同一来の同時期に共摺りすれば互換性はあるので共摺りに互換性が皆無という意味ではありません。「共通摺り」とは規格により互換性を保証しているという意味です。TS(テーパー)の角度に合わせて摺っただけといういみではないです。
    「あら金さんは栓を紛失したら本体を処分しますか」=>プラスチック共栓が売っていればそれが使えます。プラスチックは圧力に合わせて変形するのでガラス共栓とはことなります。しかしガラス栓の場合はブランドメーカーの「共通摺り栓」ならともかく、ハウスメードの「摺栓」は精度が悪いので適当な栓が見つからなければ捨てます(水が漏らなくても、エーテルが漏れる精度の悪い「摺栓」はよくあります(足掛け十数年、メスフラスコを扱っていましたが本体を割ったことも栓をなくしたこともないのであくまで仮定の話です。共栓は「キュート」®で本体に縛っているので、実際問題として栓が紛失する機会がありません)。「共通摺り栓」の規格であればエーテルが漏れることはありませんが…THF溶媒までならメスフラスコを振りますが、ジエチルエーテルは20ml以上は振りたくないです。蒸気で吹くからですが…笑、分光定量分析の検量線サンプルのことを言っています。)。
    また、「共通摺り栓」でメスフラスコを作るメーカーがないとも言っていません。つまり一部をもってすべてであるような断定をすることは不適当です。最大公約数的な要素として「ガラス摺りの共栓かプラスチックの共栓がメスフラスコに使用される」ということで、本文もそのようになっています。--あら金 2009年8月14日 (金) 16:12 (UTC)[返信]
  • よく意味が解りませんがハウスメードとは何ですか。 オーダーメイドでガラス器具を作ってくれる会社のことですか?--houzyouhideyosi 2009年8月14日 (金) 22:51 (UTC)[返信]
  • 中小の理化学機器メーカーはガラス旋盤等をもっていて、フラスコに首を追加したり半加工ので購入したフラスコを自社で摺り加工をしてショップブランドを付けて販売します(イワキガラスやハリオより格段にやすいですよ、おなじホウケイ酸ガラスでも。製薬メーカーの研究所に納品しているショップブランドでもそんなものです。安いから表立っては文句は言わない。陰口は叩きますが。)。ショップブランドのナスフラスコはもちろんTSが付いていますが…軸がずれているのでエパポレーターで回すとチャプチャプ波打つし、摺りが甘いのでクリップしないとアスピレータが弱くなると、気密漏れで水浴に落ちたりします。TSが付いるんですけどね。あるいは摺りのストッパも同様でショップブランドの安いのは自社で栓の方も摺り加工しているので安いのです(下請けのOEMかもしれませんが)。でもTSは付いています。なぜならばJIS認定でなくてもTSはつけられるので(当然JISは名乗れませんが)TSだけでは規格が認定する共通摺りに適合する精度の製品であると断定はできないです。まあ、メスフラスコはブランド品でも安い栓が合うとは限らないです。--あら金 2009年8月15日 (土) 00:49 (UTC)[返信]
  • 中小の理化学機器メーカーの共通摺り合せが合わないのは、故意に合わないようにしているかと思います。Aメーカーの硝子装置をBメーカーでは修理出来ないからです。仕方なく高くてもAメーカーに修理をだします。

軸がずれているのは問題外です。硝子加工職人の高齢化が進み中国に加工を依頼する時代が来るかも分かりません。もう来ているかも 私共の会社では一般的な硝子器具はイワキブランドもしくはハリオブランドと決められています。これは事故が起きた場合の会社の責任のがれで決められていると聞いています。他社のメスフラスコは使用した事がないのでよく知りません。 尚 本体の文章「栓は本体と摺合せで出来ているガラス製かプラスチック製である。」で異存はありません。以前の「栓はガラス製の場合もあるが、ポリプロピレンの様なプラスチック製のことが多い」には抵抗があります。外国ではプラスチック製の栓の方がよく使われているのでしょうか?--houzyouhideyosi 2009年8月15日 (土) 02:12 (UTC)[返信]

  • 業務委託であればルールは委託契約の通りでしょう。ただ、PL法上の責任は製造会社に転嫁可能ですが、労働法上の責任は転嫁不能ですよ。購入後にひびが入ったのを見逃して事故が起これば製造物の欠陥ではなく故障なので、労働法上の事業所の安全教育の不備は問われます。
    ポリプロピレンの様なプラスチック製についてはsigma-aldrichサイトのカタログのラインナップをご覧になればよろしいかと。"polystopper"と書いてあるやつがそうです。英語版の翻訳に由来するので私は意見を保留します(書いてないことを翻訳はできないので)。--あら金 2009年8月15日 (土) 06:22 (UTC)[返信]

メスフラスコの精度の記述について[編集]

受用メスフラスコと出用メスフラスコ特注品の精度が以前は一桁程度劣るため 2009年8月16日 (日) 13:42版からは半分程度劣るためとなっていますが根拠をお示し下さい。抽象的でよく解りません。たとえば10MLメスフラスコで受用は誤差が±どれぐらいあるか 出用はどんなものか資料があれば幸いです。私共の指摘見解では精度よりも値段が高いのであまり使用されないと考えています。--houzyouhideyosi 2009年8月17日 (月) 15:45 (UTC)[返信]

要出典に対して、出典として「JIS R 3505-1994, p. 10 」と提示されていますよ。なので、JISCのサイトでJIS規格番号からJISを検索するかJISハンドブック 分析化学2009-49 ISBN:4542177319などで「JISR3505 ガラス製体積計」をお読みになったうえでご質問されていますか? 読んでいないとしたら、出典提示者に対して誠実な対応とはいえないのではないでしょうか? --あら金 2009年8月17日 (月) 19:37 (UTC)[返信]
(蛇足)ところで「私共」という言い回しをされていますが、これは読んだことがありますでしょうか? 「李下に冠を正さず」も併せてお読みください。--あら金 2009年8月17日 (月) 19:53 (UTC)[返信]


文章の書き方が未熟で誤解を与えたようです。すみません。私共は受用と出用の精度についてたずねてます。許容範囲をお尋ねしたのではありません。出用の精度が半分程度劣れば出用のメスフラスコの存在理由がないかと思われます。試験方法に出用のメスフラスコを使用することが義務付けされていれば多少流通するかも そのような試験方法を見たことがありません。私共の勉強不足かも解りませんが。

義務付けはしているが代用品可能な試験方法はあるかも

人為誤差がすべて排除できるほど小さくできると仮定したばあい(熟練者が操作するということです)、同一器具を受用器具としてつかった場合系統誤差のみが問題になるが、出用器具として使った場合は系統誤差に偶然誤差が上乗せされます。系統誤差は同じ器具をつかえばキャンセルすることができる余地がありますが(つまりブランクテスト等)、偶然誤差はどのようにしてもキャンセルできません。偶然誤差の実体は濡れや撥じきです。そういうことです。--あら金 2009年8月18日 (火) 04:48 (UTC)[返信]


(蛇足)「私共」と言う言い方を問題にされてましたがいけないのでしょうか?私共の言い方は会話ページでよく見かけますが--houzyouhideyosi 2009年8月18日 (火) 03:05 (UTC)[返信]
そうですか、なら杞憂なんでしょう。--あら金 2009年8月18日 (火) 04:48 (UTC)[返信]
あら金さんが懸念されたのは、言い方ではないと思います。「私共」という一人称は複数形であり、利用者:Houzyouhideyosiのアカウントを複数人で使われているのではないか、という懸念を抱かせます。ウィキペディアではひとつのアカウントを複数人で用いることは禁じられています。もし複数人で用いられているのであれば、自らHouzyouhideyosiの投稿ブロック申請を行い、新たにおひとりずつ別々のアカウントを取得されることをおすすめします。もしおひとりでアカウントをご使用であれば、一人称を「私」などに改めることをおすすめします。--Akaniji 2009年8月18日 (火) 12:50 (UTC)--Akaniji 2009年8月18日 (火) 12:54 (UTC)下線部補足[返信]
一人称の私をへりくだって私共と表現しただけです。他にアカウントを持っていますがすべてリンクで結んでいます。現在 アカウントhouzyouhideyosiしか使用していません。最初は記事の内容によって複数のアカウントを使用していましたが いろいろ不都合なことが出来てきてアカウントの統一をしました。皆さんは私をへりくだって私共と表現しませんか?--houzyouhideyosi 2009年8月18日 (火) 13:10 (UTC)[返信]
おひとりでご使用とのことでよかったです。「私共」は団体を背負って立つ場合や、個人の複数形であり[1]、個人の単数形としては使わないと思います。個人の単数形の敬語としては、「わたくし」や「当方」、「小生」[2]などが挙げられます。強要するつもりは毛頭ありませんが、あらぬ誤解を受けぬよう、ウィキペディアライフを快適に送るためのアドバイスと受け取っていただければ幸いです。
  1. 松村明 (1999), “わたくしども”, 大辞林 (第二 ed.), 三省堂、goo辞書, http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/208947/m0u/%E7%A7%81%E5%85%B1/ 2009年8月18日閲覧。 
  2. 藤本直, “私”, 類語玉手箱 (7.00 ed.), Weblio, http://thesaurus.weblio.jp/content/%E7%A7%81 2009年8月18日閲覧。 
--Akaniji 2009年8月18日 (火) 13:38 (UTC)[返信]
ご指導 有難うございます。昔から私共と表現していますのですこし抵抗はありますが誤解をまねかぬよう気をつけます。--houzyouhideyosi 2009年8月18日 (火) 13:48 (UTC)[返信]

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ありがとうございました。—InternetArchiveBot (バグを報告する) 2018年3月28日 (水) 17:54 (UTC)[返信]