ノート:メタノール

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致死量が他のサイトと比較して1000倍違うようにも見える。2020/11/07


別にこだわりはありませんが、リダイレクトの向きが逆ではないですか?
どちらが正式名称でしょうか?

英語版がエチルアルコール→エタノールになっており、メタノールはMethyl Alcoholが存在せずにMethanolだけだったので、それに合わせてみました。どちらが正式かは……確か、モノ(団体とか)によって違ったような曖昧な記憶がありますです Ozuma 16:53 2003年8月2日 (UTC)

なんか勘違いしてたかも……メチルアルコールが慣用名で、国際化学命名法がメタノールですね。ただ手元のいくつかの辞書を見ましたが、「メチルアルコールが正式」と書いてあるものは無いようです Ozuma 17:03 2003年8月2日 (UTC)

どちらも国際化学命名法では正式です。MethanolもMethyl alcoholも国際化学命名法が決まる前から存在する名称です。IUPACのsystematic nameとしてはMethaolがBetterといわれています。一方、日本薬局方ではメチルアルコールが正式となっているので、辞書はそちらを採用したのだと考えます。 by あら金 19:45 2004年8月24日 (JST)

メタノールによる失明に関して[編集]

メタノールによる失明は多くの場合、ギ酸による視神経破壊であると書かれています。
e.g. http://www.emedicine.com/NEURO/topic217.htm
しかもホルムアルデヒドは、体内での半減期は1分程度であり、メタノールの分解速度に比べ著しく早く、蓄積は起こりません。 失明の原因としてギ酸を強く否定する根拠は無いのではないでしょうか。 --Cepus 2008年9月21日 (日) 04:12 (UTC)[返信]

さあどうでしょう。アルデヒド脱水素酵素には活性のことなるサブタイプが存在するので、蓄積するのがホルムアルデヒドか蟻酸かは個体により異なり決定論的に定まらないようにも考えます。蟻酸もアルデヒドの一種なのでどちらについても断定するのは困難だと考えます。--あら金 2008年9月21日 (日) 06:09 (UTC)[返信]

メタノール変性アルコールによる中毒の記述の一部削除[編集]

エタノールとメタノールの共沸によりメタノールを除去することが不可能なため、メタノール変性アルコールにより中毒が出た旨、非科学文献の出典付きで記述がありましたが、以下の二点の理由で科学的な正確性に疑問が残ると判断したため削除しました。

1、 メタノール/エタノールの二成分系、メタノール/エタノール/水の三成分系について以下のサイトで科学論文の引用付きで"zeotrope=非共沸混合物"と断言されています。また原著論文に置いてazetropicな挙動は確認出来ませんでした。 http://www.ddbst.com/en/EED/AZD/AZD%20Ethanol%3BMethanol.php http://www.ddbst.com/en/EED/AZD/AZD%20Ethanol%3BMethanol%3BWater.php

2、 A/Bの混合物からBを除去可能かどうかと、A/Bが共沸混合物を作るかどうかは必ずしも1対1対応している訳ではありません。エタノール-水は96:4で共沸混合物を作るため、50%エタノール水溶液を蒸留して得られるエタノール濃度は96%が最大ですが、98%エタノールを加熱して100%に近いエタノールを得ることは当然可能です。 --VXytkn会話2019年12月24日 (火) 17:05 (UTC)[返信]