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ノート:メラミン

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融点のことで

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メラミンについて、「性状」のところでは『…融点は 250℃以下』と説明されているのに対して、右側の表の中では『融点 350 °C, 623 K, 662 °F』のようにあって、整合していないようにも思われるんですが、どうなんでしょうか?--Tossie 2008年10月4日 (土) 06:14 (UTC)[返信]

可能性としては結晶多形(polymorphism)があるかもしれませんし、片方の一次資料の精度が低くて間違いかもしれません。そういう元資料の転記ミス以外の要素はどちらの情報源を信頼するかという話になってしまうようです。(個人的意見としては 250℃も350 °Cも端数の切れがよすぎるので明確な融点を示さない物質ではないか。つまりたとえば分解しながら溶けるとか結晶多形の混合物しか得られないので製造lotにより微妙に変わるとか。とも考えます)--あら金 2008年10月4日 (土) 06:35 (UTC)[返信]
メラミンの融点について色々調べてみましたが、結晶多形等の記述は見つからず、いずれの場合も融点は347℃から354℃でした。単純な記述ミスでしょう。近年の記述としてはMSDSなど見ても融点354℃と記載されていますので、それを採用すべきかと思います。ちなみに、メラミンを融点付近に加熱するとアンモニアを発生しながら分解するそうで、正確な測定にはアンモニア加圧条件が必要なようです。さすがに近年の論文でメラミンの融点に焦点を当てたものは見つかりませんでしたが、特許としては以下のものが存在しています。ref. Patent GB1003278A. --Cepus 2008年10月25日 (土) 17:29 (UTC)[返信]
通常の測定条件と異なるのであれば出典だけでなく備考(「アンモニア雰囲気下封管中」)が必要と考えます。--あら金 2008年10月25日 (土) 18:01 (UTC)[返信]
融解自体は通常の雰囲気下でも起こることです。でなければ低圧法なんていう製造法はあり得ないでしょうし。性状の項に分解する旨を付け加えました。--Cepus 2008年10月26日 (日) 04:27 (UTC)[返信]

「食品への混入」の記載を維持するか?やめるか?

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あるIP氏がこの編集 で「食品への混入」を削除されました。現在は差し戻してありますが、これを記載するか、やめるか、議論する必要があるでしょう。いろいろな方の意見を求めます。--Wagtail 2009年1月14日 (水) 22:57 (UTC)[返信]

  • (コメント)どちらか云うと存続より。「科学」とて社会とは不可分の関係です。この記事を化合物データベースの一部と考えるのはいいのですが、他のデータベースでは記載しないようなこうした記事をむしろここでは維持してもよいと考えます。記載の内容についてはなるべく簡潔にすべきでしょう。詳細の参照先は外してもいいかもしれません。事件があったことを隠蔽するようなことではいけません。以上。--Wagtail 2009年1月14日 (水) 23:14 (UTC)[返信]
  • すでに存在する記事の二番煎じをあちらこちらに作るのは二重化という意味でいかがなものかと考えます。二か所以上にに描かれるとそれぞれの記事の今後の編集により内容に差が出てしまうのでよろしくないということです。すでにメラミンの贋作贋造についてはあれこれ複数記事が存在しているのはご存じてしょうか?--あら金 2009年1月15日 (木) 19:16 (UTC)[返信]
    • こんにちは。似たような記事があちこちにあるのはよろしくないですね。作業としては大変そうですが、どこかに統一するのに賛成致します。--Wagtail 2009年1月15日 (木) 23:00 (UTC)[返信]