ノート:メルボルンカップ

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  • 斤量に関して。『オーストラリア競馬史』を読んでいますが、52.5kg(正確には当時はヤード・ポンド制ですが)ぐらいでも「重すぎる」というような記述があります。名馬タロクが3歳でエントリーした時は、52kgのとんでもない酷量を背負わされることになり、全豪で「タロクを殺す気か」と非難が巻き起こって辞退を余儀なくされた、というようなエピソードが長々と書かれています。そもそもこのレースは「参加することに意義がある」系のお祭りレースで、40キロ代で出走するのがゴロゴロいたようです。「50キロ台」を「軽ハンデ」というのは、ごく最近の日本競馬しか知らないものの見方であって、このレースの記述としては妥当ではないのではないかと思います。--柒月例祭会話2015年3月27日 (金) 02:58 (UTC)[返信]
  • (追記)例えばここには1960年の全出走馬が掲載されていますが、6ストーン(6ストーンは約38kg)台、7ストーン台(7ストーンは約44kg)の出走馬がゴロゴロいます。9ストーン(約57kg)を超えるものは僅かです。--柒月例祭会話2015年3月27日 (金) 03:06 (UTC)[返信]