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ノート:モモンガ

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南方熊楠によれば、日本では、モモンガは出産を強制するといわれ、出産時には尊ばれ、妊娠時には忌避された、という伝説があるそうなのですが、どうしましょう。それから源平盛衰記に、平清盛が「泣き声鵺に似たる」生き物を捕らえたところ、唐土で毛しゅうと呼ばれるねずみであった、と言うエピソードに出る毛しゅうは、モミを誤ったもの、とされるはずですがどうしましょう--220.254.1.125 2008年7月5日 (土) 06:01 (UTC)これれ[返信]

文化的な面の部分に語加筆いただいていいのではないですか?--Ks 2008年10月7日 (火) 07:25 (UTC)[返信]

定義について

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この文章、要するにモモンガ類以外にも、フクロモモンガがモモンガの名で呼ばれている、というだけではないですか?滑空する動物をモモンガと呼ぶ例はほかにないのでは?--Ks 2008年10月7日 (火) 07:25 (UTC)[返信]

この記事のような1つの生物種に名称から、最も広義なものだと別の目の分類群(もっとも通常はモモンガとフクロモモンガはまとめることなく区別されると思いますが)を含む言葉だと、良くて曖昧さ回避、私個人の意見としては削除してしまってもかまわないとおもいます(以下のように人によってモモンガが何を指すのか異なり定義があいまいなため、個人的に一番下はまずないと思いますが現在の版に記述があるため)
  • ニホンモモンガの別名
  • 日本に分布するニホンモモンガ、エゾモモンガ(タイリクモモンガ)の総称
  • モモンガ属の構成種の総称
  • リス科の構成種で-モモンガ属に含まれる構成種全ての総称
  • 上記に加えてカンガルー目フクロモモンガ科フクロモモンガ属全てを含めた総称
--Moss 2008年10月8日 (水) 17:46 (UTC)[返信]
やってみますね。--Ks 2008年10月26日 (日) 14:19 (UTC)[返信]

鳴き声について

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そこに鳴き声の「グァ」が加わって

これの出典はありますでしょうか? 『犬は「びよ」と鳴いていた』(山口仲美 ISBN:978-4334031565)にモモンガの鳴き声に関する章があり、著者は

  • 室町までの文献にはモモンガの鳴き声を表したものは発見できなかった
  • モモンガは古名のモモ、モミの関東地方の方言である(ンガの由来についての記述は無し)
  • 江戸時代の文献でモモンガの鳴き声を表したものは一件のみしか発見できず、それは「ちいちい」であった

と述べています。また、現代の文献から

モモンガは、ふだんは音楽的なチューチューという声で鳴くが、
おどろいたときや攻撃的なときには、キーキーという声にかわる
(今泉吉典「モモンガ」『アニマルライフ』一三四号)

という引用がなされています。 以上の点から、「グァ」の出典を求める旨を付記いたしました。よろしくお願いします --Mitimasu 2008年12月23日 (火) 13:49 (UTC)[返信]