ノート:モーリス・ド・ゲスト賞
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「ギース」と「ゲスト」
[編集]どちらも見かける表記なので、よっぽど極端な結果でもない限り改名提案までいくつもりはないですが、「ゲスト」表記と「ギース」表記について、具体例を列挙しておこうと思います。(検証には時間がかかると思います。)--柒月例祭(会話) 2014年12月6日 (土) 05:02 (UTC)
ギース
[編集]- フランスニュースダイジェスト
- 競馬ブック
- 競馬道/ケイバブック
- 『海外競馬挑戦列伝: 世界に挑んだ名馬の蹄跡』,木古場純・著,クラップ,2014
ゲスト
[編集]モーリスドゲースト賞
[編集]2024-07-28 09:22:27 の編集に関して。
[編集]- 2023年に第99回と記載されていましたが、フランスギャロにおいて「2022年に第100回」との記述があります。ここには「1940年は開催されなかった」とだけあるので、逆にいえば英語版で空欄になっている1951年や1955年は開催されたと判断し、回次を修正しました(英語版も1940年の欄には no race とあるので、空欄は不開催を意味しているわけではないと思う)。
- 1951年は当時の新聞が見つかりましたので優勝馬の情報も追記しました。ただこの Fogo (1948) という馬は JBIS はおろか pedigreequery.com にすら収録されていないようなので、若干不安があります。一方1955年は retronews の収録対象外で、他の新聞アーカイブでも見つからなかったので空欄のままとしています。
- 1953年は Vamarie (1951) という2歳牝馬が優勝したことになっていました。現在の出走条件は3歳以上ですし、仮に当時は2歳馬が出走できたとしても、さすがに2歳牝馬が8月に古馬混合牡牝混合で勝ち負けは厳しいんじゃないかと思って調べたところ、Arzetto (1950) が優勝という報道を見つけましたので、修正しました。ちなみに当時の出走条件も3歳以上と思われ、Vamarie (1951) という馬は出走していません。英語版にしろ優駿達の蹄跡にしろおうまのアイコン wire-to-wireにしろ同じ記述ですが、同じ元ネタを参照しているのでしょうか…。
--霧木諒二(会話) 2024年7月28日 (日) 09:56 (UTC)
- 追記 上記のフランスギャロのサイトには、2勝した馬として Azyadé (1936, 1937), Nice Guy (1961, 1962), Boitron (1979, 1980) のみが挙げられています。Vamarie が1954年に加えて1953年にも優勝してたらここに載っていると思うので、連覇はしていないということでしょう、おそらく。--霧木諒二(会話) 2024年7月28日 (日) 12:29 (UTC)
同名の競走について。
[編集]本文に追加したヴァンセンヌ競馬場で行われる繋駕速歩のG2 fr:Prix Maurice-de-Gheest (trot) とは別に、オートゥイユ競馬場でも同名の競走が行われていたようです。
フランス語版記事によれば1924年と1930年から1934年まで騎乗速歩競走だったとあるので、この間はオートゥイユで行われていたのかとも思いましたが、1932年12月18日にヴァンセンヌで行われた際の写真も出てきましたので別物と思われます。この記事は平地競走についてなのであまり関係ないともいえますがいちおうメモ的に書いておきます。--霧木諒二(会話) 2024年8月4日 (日) 04:36 (UTC)