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ノート:ユーグ大公

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私がユーグ (パリ伯)で作ってた赤リンクをすべて修正してこの記事名で立てられたようですが。

  1. ユーグ (パリ伯)あるいはユーグ (フランク公)としたほうが他の君主と統一性が保たれるのではないか
  2. le Grand の訳語として「大公」を選ばれたようですが、これは称号大公との混同を招かないのか

ということでユーグ (パリ伯)への移動を提案します。あだ名を記事名に含める場合も、「大公」はあまりよろしくないのではないかと思います。--アイランズ卿 2007年6月3日 (日) 00:51 (UTC)[返信]

実は、私もこの記事を書こうと思っていろいろと調べ、原稿を練っていたのですが、投稿する際は「ユーグ・ル・グラン」にしようと考えていました。

  1. 福井憲彦編『新版世界各国史 フランス史』(山川出版社、2001年)が、「ユーグ・ル・グラン」としていること(p79、付録p78、etc.)
  2. 子のユーグ・カペーも、パリ伯であったことから、「ユーグ (パリ伯)」では曖昧回避できないこと(「パリ伯のユーグ」は即位前のユーグ・カペーを指すケースもある)
  3. 他言語版の記事名が、伯や公といった称号ではなく、子のユーグ・カペーと同じようにあだ名を使用していること

がその理由です。なお、もうひとり「ル・グラン」のあだ名をもつユーグがいますが、現時点で私が確認できた範囲では、日本語文献でこちらの人物を「ユーグ・ル・グラン」と呼んでいる例が見あたらないので、記事名では括弧をつけずに、関連項目であげておけばいいかな、と考えてました。--oxhop 2007年6月5日 (火) 12:56 (UTC)[返信]

初版執筆者です。項目名の選択はちょっと失敗だったかと思っています。「大ユーグ」にすれば良かったか、と。「ユーグ (パリ伯)」にしなかったのは、oxhopさんが挙げた3番目の理由によります。赤リンクを全て修正したのは、移動されることを想定し、なるべくリダイレクトを作りたくなかったからです。--122.133.24.246 2007年6月5日 (火) 13:27 (UTC)[返信]

ユーグ・ル・グランではなく、ユーグ偉大公を提案します。あだ名であるle ~~は、シャルル7世の“le Victorieux”(勝利王)、ルイ14世の“le Roi-Soleil”(太陽王)などのように、和訳で表記される方が一般的なので。Flénu 2007年10月3日 (水) 21:04 (UTC)[返信]