ノート:ユージン・スミス
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- 英語版の記事にはComplications from his consumption of drugs and alcohol led to a massive stroke from which Smith died in 1978. と書いてありますが、日本語の記事には全く違うことが書いてある。どちらが正しいのか?
- 「ユージン・スミス 楽園へのあゆみ」佑学社版の97頁によれば、水俣で体調を崩したユージン・スミスが熊本大学で精密検査を受けたところ、
- >首の骨の横に残っていた砲弾の破片が原因だということがわかりました。その破片はとても危険な場所にくいこんでいたために、手術で取りだせずにいたものでした。チッソの作業員が口に手をつっこんでユージンのからだをひきずりまわしたとき、その破片がずれて、血管や神経にくいこんでしまったのです。
- とあります。そして、また同書58頁には、
- >お酒の量もたいへんなものでした。暗室作業にはいると、朝からずっと湯のみ茶碗にウイスキーをいれて飲んでいます。(中略)
- >アメリカでは、痛みをとめるために、お医者さんから強い薬をもらって服用していましたが、当時の日本ではその薬が手にはいりません。アメリカ大使館やアメリカ軍のお医者さんにたのんで、やっと手にいれていました。この話が外にもれて、ユージン・スミスは違法な麻薬に手をだしている、といううわさが流れることとなりました。
- とあります。同書によればさらに、目も体もぼろぼろになったユージンは治療のため帰国したのですが、酒を断つことはできず、たびたび意識を失うようになったということです。
- ご存知のことがあれば、と呼ばれてきましたが、ご免なさい。知ってることがないんです。公害がらみで記事がないので立ち上げただけの関わりです。Mishika 2007年5月26日 (土) 12:03 (UTC)