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ノート:ユーロ

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世界にはいろいろなセント硬貨があ~る

画像による文字欠けを防ぐための画像位置入替

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IEで見るとき文字の大きさによって文字が画像で欠ける場合が有るので、地図とユーロマークの画像を上下入れ替えて見ました。--とろろ 2006年11月27日 (月) 12:52 (UTC)[返信]

最新版では調べ物として役に立ちませんでした

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少々無礼な見出しですが、読み手の側の正直な感想です。

先日、チェコアイルランドがユーロ導入を決定するニュースがあり、ユーロを導入する際の基準などを知りたくて、調べものをするためにここにたどり着きました。正直言いまして、現在の版からは疑問を解消するものは得られませんでした。編集履歴をたどってみたところ、過去の履歴の改定前のもの[1]を読んで、やっと理解できました。

一例を挙げると、改訂前には下記のような記述がありました。

ユーロを導入するには、インフレ率、長期金利、財政収支、政府累積債務について、欧州連合、及び欧州中央銀行、欧州中央銀行制度の定める基準をクリアしなければならない。この条件を一定以上クリアした段階で、将来的にユーロを導入できる準備が整ったとされヨーロッパ為替相場メカニズム(ERM)が導入される。ユーロ導入予定国に対して適用される現在のERMは、ERMと称せられるものでは2番目のものでありERM-II(ERM II)と呼称される。ERM-II導入により、各国の独自通貨は対ユーロ相場において、一定の幅以内での為替変動に抑えられる。ERM-IIを導入して2年以上を経た時点でユーロの導入が認められる。ただし何らかの問題が存在する場合はこの期間が延長される。

これは、結構役に立ちました。しかし最新版では全部削除されています。 なぜ、ここまで改変しなければならないのか疑問です。脚注も全部、外国語なのでお手上げです。

もちろん、翻訳版を作ってくれた方は相当努力されたとは思いますが、調べ物をしたいという読者の側から見ると、過去のものを全部削除して全面改訂するのは疑問に感じます。--Ike179 2009年10月7日 (水) 17:00 (UTC)[返信]

こんにちは。その改訂を行なったAriesmarineと申します。ご指摘の件について回答します。
  1. 「先日、アイルランドがユーロ導入を決定するニュースが…」とのことですが、アイルランドは1999年にユーロを導入しております。
  2. 「ユーロを導入する際の基準などを知りたくて…(中略)…疑問を解消するものは得られませんでした。」とのことですが、収斂基準と安定・成長協定の節に「1992年に署名された欧州連合条約では、…(中略)…ユーロの導入にあたっては「収斂基準」を満たさなければならないとした。」と記述しております。収斂基準の詳細についてはリンク先の項目に任せております。
  3. 「なぜ、ここまで改変しなければならないのか疑問です。」「過去のものを全部削除して全面改訂するのは疑問に感じます。」とのことですが、記事を全面改訂して充実を図ることは、ウィキペディアの目的を考えれば基本的には許容されることであるはずです (Be bold)。
ただ改訂したとは申しましても、完璧な記事になったとは考えておりません。改善点がございましたらやはりご指摘をいただきたく、またぜひとも加筆・修正を加えていってください。--Ariesmarine 2009年10月9日 (金) 10:09 (UTC)[返信]