ノート:ルイス・アルヴェス・デ・リマ・エ・シルヴァ (カシアス公爵)
この「ルイス・アルヴェス・デ・リマ・エ・シルヴァ (カシアス公爵)」は、下記のような選考・審査を経て良質な記事に選出されています。さらなる加筆と改善によって、秀逸な記事となるような編集を歓迎します。 |
日付 | 選考・審査 | 結果 | |
---|---|---|---|
1. | 2018年6月18日 | 査読依頼 | |
2. | 2022年3月11日 | 良質な記事の選考 | 通過 |
翻訳直後テンプレート
[編集]内容が多く(9万バイト以上)、苦手な引用文の翻訳が多いので、翻訳直後テンプレートを1週間ほど置いておきます。--ネイ(会話) 2018年6月10日 (日) 10:22 (UTC)
- 1週間経過したため除去しました。--ネイ(会話) 2018年6月17日 (日) 16:37 (UTC)
ネイさん、お疲れ様です。「ルイス・アウヴェス・デ・リマ・エ・シウヴァ」という表記についてなんですが、日本語の信頼できる情報源は見つかりましたか?「ルイーザウヴィス・ディ・リミ・スィウヴァ」とか、リオデジャネイロ (ヒオって言わなきゃだめですか?)近辺の方言 (首都がブラジリアに移転する前はこっちが主流だったようなことを聞きました)だと「ルイーザウヴィシュ・ヂ・リミ・スィウヴァ」に近い発音となります。もちろん、こうした日本語表記が使用されているのは見たことがありませんので、独自研究になってしまいます。実際、日本語文献では、カシアスとかカシアス伯とかカシアス伯、カシアス侯、カシアス公と記述されていて、なまえがでてこないケースが多いです (ドゥケ・デ・カシアス、ドゥケ・デ・カシアスFCなんていう記事もありますけど)。やっと発見したのが、宮入亮「欠陥のある劇場―カブラルの『修道士の戯曲』とベケットの『ゴドーを待ちながら』」 『言語・地域文化研究』 (Language, area and culture studies) no.19. 2013-3-15 でして、そこには「ルイス・アルヴェス・デ・リマ・イ・シウバ」とあります。一件だけしかありませんから、「これが決め手だ」ということはできませんし、これに従って改名しようとも考えていません。ただ、今の記事名をみると、Alves を「アウヴェス」、Silva を「シウヴァ」としているのに、何故 de を「ヂ」とか「ディ」にしないのか、e を「イ」にしないのかという疑問があります。明確な対案が提示できなくて申し訳ないのですが、現行の表記は首尾一貫性が無いように思います。
実は、この記事だけではなくて、ブラジル関連記事の表題は首尾一貫性に乏しく、アンドレ・フェレイラ・ダ・シルバ、アンデルソン・ミゲル・ダ・シウバ、アンドレ・ミゲル・ヴァレンテ・ダ・シウヴァという記事がありますけど、皆同じ苗字なのに日本語表記はバラバラですよね。それぞれの名前が日本語ソースにおける通例なら、それぞれバラバラでもかまわないのですが、果たしてそうなのでしょうか? また、「シルバ」でなく「シウバ」と書いているのに、「ミゲル」が「ミゲウ」に、「ヴァレンテ」が「ヴァレンチ」にならないのか、という違和感があります。愚痴のようになってしまいましたが、どうしたらいいのでしょうか?それと、利用者:ネイ/sandboxを使っていただけませんか?ノート:プラチナ戦争をご覧になればわかると思いますが、ネイさんの貢献を応援している利用者は少なくないのです。利用者:ネイ/sandboxで作業していただけば、少なくとも改名手続の手間を軽減できるでしょうし、誤訳の修正や有意義な指摘などを、記事をアップロードする前に受けられれば、最初から間違いの少ない記事を読者に提供できるのではないかと思います。自分も記事を書きたいと思うこともあるのですが、今は既存の記事をより優れたもの (マシなもの)にすることで精いっぱいです。数だけではなく質も重要だと思っているということです。Takabeg(会話) 2018年6月19日 (火) 16:48 (UTC)
Takabegさん、こんにちは。Google検索程度はしましたが、おっしゃる通り「カシアス公爵」のような表記しか見つからなかったので、Wikipedia:外来語表記法/ポルトガル語に従って、「lは母音の後で子音の前のときはウ、それ以外ではラ行」「ヂは使わない」としています。サンドボックスについてはプレビューで使用していますが、ほかの利用者さんがときどき見にくるのも考えにくいので、サンドボックスに置くのではなく{{暫定記事名}}をつけたり、査読依頼に出したりして対応しています。--ネイ(会話) 2018年6月23日 (土) 06:21 (UTC)
ネイさん、少し調べてみました。やはり少ないですね。
- ボリス・ファウスト『世界歴史叢書 ブラジル史』みすず書房、2008年6月10日 初版第1刷発行、ISBN 978-4-7503-2788-4、531頁 索引 カシアス公爵 (ルイス・アルヴェス・デ・リマ・エ・シルヴァ) 125, 133, 136, 177, 192
- シッコ・アレンカール、ルシア カルピ、マルクス・ヴェニシオ リベイロ『世界の教科書シリーズ7 ブラジルの歴史』明石書店、2003年1月31日 第1刷発行、ISBN 4-7503-1679-2、索引 – 736頁 カシアス公爵 (ルイス・アルヴェス・デ・リマ大佐) 237, 304
- 県連ふるさと巡り=開拓古戦場に思い馳せる=パライバ平野と聖北海岸=(5)=タウバテ=南半球最大のヘリ部隊見学=「W杯にも警備出動する」『ニッケイ新聞』2014年4月2日には、「当時の陸軍元帥ルイス・アルヴェス・デ・リマ(通称ドゥッケ・デ・カシアス)」と、
- 日本移民108周年記念=囚人の署名 平リカルド著 (翻訳)栗原章子=(34)『ニッケイ新聞』2016年7月27日には、「戦後、リオのドゥッケ・デ・カシアス町でも、ブラジルの軍部の守護神ルイス・アルヴェス・デ・シルヴァに敬意を表して賑わっていた。」とあります。
シルヴァが抜けたりリマが抜けたりしてますね。それと、『ニッケイ新聞』は「リベルダージ」を「リベルダーデ」と書くなど、少し「保守的」な印象を受けました。
- Wikipedia:外来語表記法/ポルトガル語も見てみましたが、参考文献に挙げられている彌永史郎『ポルトガル語発音ハンドブック』大学書林、平成17年4月10日 第1版発行、ISBN 4-475-01870-6 の「VI. カタカナ表記」の章の内容と少し違うのではないかと感じています。モアリップさんやMiraburuさんなどに協力を求めてみようと思います。それでは、Até breve, obrigado. Takabeg(会話) 2018年6月23日 (土) 12:30 (UTC)
ありがとうございます。査読依頼を提出していますので、内容に関するコメントもあわせて一度に修正したいと思います。上記で挙げられた表記は表記揺れの範囲に収まると考えますので、リダイレクトだけは作成しておきました。--ネイ(会話) 2018年6月23日 (土) 16:18 (UTC)
改名提案
[編集]Takabeg氏によって外来語表記法が編集された後、特に反対もなかった模様ですので、それに合わせる形でルイス・アルヴェス・デ・リマ・エ・シルヴァ (カシアス公爵)への改名を提案いたします。--ネイ(会話) 2018年8月19日 (日) 14:13 (UTC)
報告 改名しました。--ネイ(会話) 2018年9月1日 (土) 03:43 (UTC)