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ノート:ルーン (槍)

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トピックス

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(*) 翻訳元について この記事を立ち上げたときにen:Lúin of Celtchar 19:32, 4 November 2010の記事の翻訳の体裁をとったのは、別にそれを見なければ記事を書けなかったわけではない。むしろ、私のサイトのほうが wiki に先駆けて、この英文記事の7,8割がたの情報までは公開していたはずである(リンク紹介はしない)。しかし日英版を見比べる為のユーサーの便宜を考え、和英の整合性のたもったまでである。と、ひとまずそのことをまずことわっておく。

(*) ルーン (槍) とルーの槍(ブリューナク)の区別  en 記事の discussion を見ると、en:Lúin of Celtcharen:Spear of Lugh が元々は同じ記事だったが、考慮の末、二つを分けたことが談じられる。
 だが、元が一緒だったことの名残から、このページには「ルーの槍」の画像ファイルと、ブリューナクのリンクが張られていた。画像もすげかえるべきだろうがそのままにおいた。しかし、ルーン (槍)とブリューナクを一概に同一ということはできないので、ブリューナクにリンクした方には申し訳ないが、このリンクを張り替え、新たなページを立項した次第だ。

(*) 槍の三位一体論  en 記事の discussion ではたわむれで GUT論 と書いたが、日本語じゃ通りが悪いので、《槍の三位一体論》としよう。つまり、三つの名槍が実は同じものだったとするH 3.17の一文である(記事参照)。これは、きちんと編集・刊行されてないらしく、Henessey Mesa Ulad, pp. xiv に概略が紹介されるのみであるらしい。Kiyoweap 2012年1月4日 (水) 20:10 (UTC)[返信]

(*) 英文にも私が訂正/追加した分  さて英文記事の中で、私の知識になかった分のひとつは、Fedlimid がこの槍の使い手だったという点だが、これは en: の投稿者は典拠が《槍の三位一体論》のくだりとし、これは誤解である。おそらくは、Kuno Meyer の The Death-Tales of the Ulster Heroes のp.45註"Dubthach was himself slain witsh it by Fedlimid (see Hennessy's edition of Mesa Ulad, pp. xiv, vi; 37, 39"を見て勘違いしたのだろうが、《槍の三位一体論》H. 3. 17 というのだ。正しい典拠は改めて検索でつきとめた(H 3.18の別の物語)である(記事参照)。Kiyoweap 2012年1月4日 (水) 20:10 (UTC)[返信]