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ノート:レイテンシ

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DAWとDTMの表記について

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DAWとDTMの明確な境界線はないのですが、昨今ではDAWはプロ向け、DTM デスクトップミュージックは一般向けという意味合いが入って使われる事が多く、表現をDAWに変更させていただきました。(問題あるようでしたらご返答や訂正ください。) DTMの表現を用いて分類されたり販売されている音源やエフェクターでは、結構なレイテンシーをもった製品が多く(素人目(耳)には分からないようです)、一方でプロ向けの音源やエフェクターはかなりシビアに作られています。 そんなDTMという言葉の使われ方もあり、レイテンシーが問題視されるのはプロ向け製品に限られるような状況から、DAWという呼称を用いた方が適当ではないかと思う次第です。

DAWとDTMの違いですが、DAWはポストプロダクション・MA機能を備えた編集システム、DTMはコンピュータを用いた音楽制作全般を指す言葉だと認識しております。DAWはより専門的な分野ですが、レイテンシとの排他的な関係性はありません。プリプロダクションやトラックメイキング、ライブパフォーマンスではDAW以外のシステムも使われまして、トラッカーやデジタルDJ、スタンドアロンのソフトウェアシンセサイザ、ボコーダ・ハーモナイザ、アンプシミュレータ、Max/MSPのようなモジュラシステムでもレイテンシは存在し、問題視されるものと思います。こうしたことから範囲を広くとって「コンピュータ音楽」という表記が好ましいと考えますが、いかがでしょうか。--Floe 2009年6月24日 (水) 10:47 (UTC)[返信]
主要ショップを見てみるとどこも「DAW/DTM」のように書いている事に気がつきました。なんて事ない話になってしまいますが、両方記載すればいいのではないかと思っています。いかがでしょうか。--118.8.253.213 2009年6月26日 (金) 08:33 (UTC)[返信]
DAWは音楽に限られないのでそちらの方が良いかもしれませんね。おおむね同意いたします。--Floe 2009年6月27日 (土) 03:54 (UTC)[返信]