ノート:レズビアン
210.20.46.98さんのおっしゃるとおり辞書には「恋愛は男女間のもの」と定義されていますが、同性愛が世間的に認められてきたのはごく最近のことであり、そもそも辞書が同性愛者の存在を前提として書かれている根拠がありません。また、性欲と恋愛はイコールではありませんし、同性間の恋愛を表す語が存在しないため、同性間のそれを表現するためにあえて恋愛と表記しております。翻訳元となった英語版も同様の表記を用いています。Neruru 2008年6月16日 (月) 16:57 (UTC)
ヨーロッパの道路との関連性について
[編集]European route15,35,45,65,75を発着と到着で見てみると どうも向こうでは、その地形を性器に見て考えている節があるように思えます。 この道路的なものとの関連があるのかないのか、編集対象にしてもらえるよう検討していただけないでしょうか?
日本におけるレズビアンの歴史について
[編集]>日本におけるレズビアンの歴史は、男性の男色文化などと比べると未解明な部分が多い。女性同士の性愛が文学の主題となり得なかった理由のひとつとして、近代的な女性作家が成立する近世以前には、創作活動が男性の占有物だったというジェンダーに由来する問題があったことや、女性が結婚以外の性を堂々と謳歌することが貞操という常識によって封じられたことが考えられる。
この部分ですが、フェミニズム的なジェンダー理論の視点が強すぎませんか?そもそも日本ではユダヤ・キリスト教的な貞操観念という概念は有りませんでした。一部の特権的な上流階級を除けば、処女性の尊重や、婚前交渉をタブー視するような文化は有りませんでした。貞操と言う言葉も室町時代末期に、キリスト教的な概念を翻訳するときに儒教的な用語を代用して使われていました。(参考・江戸の性愛術 (新潮選書)渡辺 信一郎著書)