ノート:レッドネック

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同じカテゴリーにまとめられないのでは?[編集]

  • 飲酒を好み、コーン・ウイスキーや缶ビールなど安酒を愛飲し、ラッパ飲みしてげっぷをするなどマナーも洗練されていない。喫煙者で、しばしばコーンパイプを愛用する。
  • 宗教的にはキリスト教右派やキリスト教原理主義である。信心深く、毎週日曜日に教会に行く。創造説を信じ、学校で創造説を教えないという理由だけから子供を学校に行かせない場合もある。教会に行くときは上着の襟に国旗のバッチをつけている。旗は南部連合の軍旗である場合も多い。

この二つのタイプは同じカテゴリーにまとめるのは適当ではないように思います。後者の場合は教会の教えに従い禁酒を守っている真面目な人々だと思います。--2012年11月18日 (日) 14:12 (UTC)


意外に思うかもしれませんが、この二つのタイプをまとめても大丈夫です。  “不良タイプ”か“優等生タイプ”かの違いはあれど、どちらもれっきとした レッドネックです。 例えるなら、キリシタン大名。 彼らはクリスチャンですが、“侍”とか“殿様”という属性は変わりません。--TEX-JAP会話2015年10月16日 (金) 14:41 (UTC) [返信]

レッドネックは「差別語とは異なる」のか [編集]

この記事にはレッドネックは侮蔑的な意味を含むが「差別語とは異なり、一般的に用いられる表現である」との記述がありますが、これについては特に出典は明示されていません。 レッドネックという言葉が一般的に用いられる言葉であることはその通りだと思いますし、用例の多さ、辞書への掲載といった基準でそれを示すこともできるでしょう。しかし、侮蔑的な意味を含む言葉でありながら「差別語とは異なる」というのは私としては理解しかねます。確かに、「用例が多く、表現を用いた人が社会的制裁に直面することが少ない」というような意味においては「差別語とは異なる(というより、「放送禁止用語でない」」と言えるのかもしれません。しかし、レッドネックという言葉は、特定の生活様式・文化を持つ人々をステレオタイプ化し、身体の一部の特徴を誇張(労働で首が日焼けしている)して表現するものです。例えば、アフリカ系アメリカ人のことを、彼らがよく食べる(とされる)食品と結びつけて侮蔑的に言及するような表現と同種のものです。

侮蔑的な意味を含むことが明らかである以上、それが「差別語でない」という積極的な証拠(しかも、一般的に用いられている、というような事柄でなく、言葉の意味自体に差別の意図が含まれていないという証拠)がない限り、差別語だとすべきと考えます。レッドネックという言葉が一般に用いられているとすれば、それはレッドネックという言葉が差別語でないことを示すのではなく、アメリカ社会において、ある種の差別は社会的非難、制裁の対象となるが、別の種類の差別は許容されていることの証拠と考えるべきでしょう。

以上の点につき反論がなければ、レッドネックという表現は、「差別的な意味を含む言葉だが、かなり一般的に用いられている」という記述に変更したいと思います。--お山の大将会話2016年8月6日 (土) 15:05 (UTC)[返信]