ノート:レモン山サーベイ

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Mount Lemmon Surveyの現状について[編集]

せっかく新規記事を作成いただきましたが、Mount Lemmon Surveyの現状について、信用できる出典が見当たらない状況です。確かに小惑星センターのサイトにはMount Lemmon Surveyの名前がありますが、肝心のカタリナ・スカイサーベイやアリゾナ大学のサイトではMount Lemmon Surveyの文言が何一つ見当たりません。なおG96の天文台コード(この訳語も問題がありそうですが)は、Mount Lemmonにある1.5mカセグレン式反射望遠鏡のことを指すようです。

カタリナ・スカイサーベイの公式サイト

今の記事は出典も十分に確認されないまま訳されており、また誤訳も多いようなので、大きな改訂(または記事の削除)が必要になろうかと存じます。本文冒頭の告知も含め、どのように記述すればよいか知恵をお借りできると幸いです。--Kovayashi会話2018年9月16日 (日) 15:25 (UTC)[返信]

リニューアル前のCatalina Sky Survey公式には、オリジナルのCatalina Sky Survey、Mt. Lemmon Survey、Siding Springs Surveyの3サーベイの共同体が広義のCatalina Sky Survey、というような記述があったみたいですが、今は存在しないようですね。ただ、アリゾナ大学のサイトには、今もこのようなページが残っています。Catalina Sky Surveyの望遠鏡群の1つがMt. Lemmon Surveyである、という書かれ方ですね。これと同様の記述は、今年に入って出た報文にもあります。
結局Mt. Lemmon Surveyは、サーベイ=掃天観測プロジェクトというよりも、元からCatalilna Sky Surveyの中のMPCコードがG96の観測施設(Mt. Lemmonの1.5m反射望遠鏡)を指すMPCにおける名称だった、ということではないでしょうか。そして、現状ということでいうと、今年も多数の小惑星を発見するなど、Mt. Lemmon Survey (G96)の活動は精力的に続いています(例えばこれ)。
ですので、レモン山サーベイは……望遠鏡である、という線で改訂するのがよいのではないかと思います。消すには惜しい主題(小惑星発見数第3位)ですし、独立記事としておかない方向性であれば、カタリナ・スカイサーベイへの統合なども考えられますが、同じ立場のサイディング・スプリングサーベイをどうするかといったこともあり、一筋縄ではいかないと思えます。--ぷんすけ会話) 2018年11月23日 (金) 14:42 (UTC) 誤字修正。--ぷんすけ会話2018年11月25日 (日) 14:07 (UTC)[返信]