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ノート:ロイヒター・レポート

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しかし、ロイヒタ―・レポートの化学分析結果自体に疑念を抱く科学者は少ない。

という文章が文末にあったんですが、意味が分かりません。ロイヒター・レポートについて何か言及した科学者がいるんでしょうか? 分析内容の確認ないし批判を求められてコメントしたとか、そういう例があれば分かりやすいんですが。これだけでは、極端な解釈をすれば『初めから誰も相手にしないので「疑念」の表明すらされない』と考えることすら可能なんですけど。 -- NiKe 2006年1月21日 (土) 00:21 (UTC)[返信]

マックス・プランク研究所のゲルマール・ルドルフが"Expert Report on Chemical and Technical Aspects of the "gas Chambers" of Auschwit"という論文で同様の結論に達しています。http://vho.org/GB/Books/trr/index.html にオンライン版があります。--202.95.168.120 2006年3月2日 (木) 12:50 (UTC)[返信]

ああ、これまたお馴染みのルドルフさんですね。博士課程の途中で結局ドロップアウトしたという話でしたか。どう見てもこれを一般的な評価には出来ないと思いますよ。 -- NiKe 2006年3月2日 (木) 12:53 (UTC)[返信]

文章中に、矛盾があります。 ロイヒターがサンプルの分析を依頼したのは、アルファ・アナリティカル・ラボであって、マサチューセッツ工科大学ではないはず。 本文の前半は正しいと思うのですが、「1988年3月3日、アメリカに戻ったロイヒタ―は、マサチューセッツ工科大学の実験室に(後略)」の部分は事実誤認なのでは。