ノート:ロコット

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初稿のメモ[編集]

軍縮で不要になった大陸間弾道弾SS-19をロケットに転用して小型衛星の打ち上げに供するという、面白い経歴のロケットについて、英語版より訳してみました。大元は笹本祐一の「宇宙へのパスポート3」に紹介されているところからですが。因みにユーロコット社は起業に当たり50基を確保しているそうですが、それを射ち尽くしても潜在的在庫は1万基以上、あるそうです(笑)。嗚呼、平和って良いですね。

閑話休題。翻訳にあたり、判らないこと、訳しきれない所が幾つも御座いました。以下に記します。お分かりの方、こうすべき、という修正があれば、適宜お願いしたいと存じます。

2005年10月8日の打上失敗について[編集]

本文の末尾近く、それから、打上実績の表の中に、失敗に至る経緯について触れられているのですが、今一良く判らない箇所があります。terminate(中止)したのは誰か、搭載コンピュータか、それとも地上の係員か。爆発したのはエンジンのみか、それとも第二段全体か。表の方には、exceed limit という言葉があるのですが、これは具体的に何がどんな限界を超えたのか、など。ひとまず考え得る通りに書きましたが、適宜修正戴きたく存じます。

固有名詞(法人)[編集]

Eurockot Launch Services (GmbH)は、ユーロコットとでも訳せば良いかと存じますが、EADS SPACE Transportation, Khrunichev State Research and Production Space Center は、どの様に訳すべきか不明です。殊に後者は発音というか、露西亜の何処ぞの州立なのか、というあたりもどう日本語に訳すべきか不明で、そのままにしてあります。詳しい方に訳出して戴ければ幸いです。

固有名詞(機材、衛星)[編集]

Breeze-K,KM, Strela, Cosmos-3Mといった機材や、各衛星の固有名詞は赤リンクにしてあります。これらは各々の記事を書いて戴く方が現れるか、見込みがなければリンクを外すか、でしょうか。それとも英語版の各記事に飛ばすか。

カテゴリ[編集]

英語版では充実したカテゴリとかがありますが、日本語版ですと宇宙開発くらいでしょうか。後で付けますが。その他にも、適切なものを付け足して頂ければ幸いです。


以上、まだまだ不十分かと存じますが、皆様に御覧頂き、また修正頂ければ幸いです。東 遥 2006年8月21日 (月) 05:07 (UTC)[返信]