ノート:ロドルフ・テプフェール

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テプフエールなんて読まないよ。テップファーだよ。見出しから直さないと、これじゃ誰だかわからん。純丘曜彰 2007年10月15日 (月) 10:03 (UTC)[返信]

はじめまして、記事名「ロドルフ・テプフェール」でこの記事を立てた者です。
テプフェールの日本語表記は資料によって見事にバラバラなので(例えば私の手持ちの本では、スコット・マクラウドの『マンガ学』(ISBN 4-568-50198-9)p25では「ルドルフ・テファー」、小野耕世の『アメリカン・コミックス大全』(ISBN 4-7949-6674-1)p13 では「ロドルフ・トプファー」となっています)、どの表記で記事を立てるべきかについてはかなり迷ったのですが、この画家の著書の日本語訳が、『アルプス徒歩旅行―テプフェル先生と愉快な仲間たち』の題で出版されている事と(著者名は「ルドルフ・テプフェル」、ISBN 4-809-90708-2)、いくつかの表記でgoogle検索を行ったところ、「ロドルフ・テプフェール」が一番多く用いられている印象を受けたので、この記事名で記事を立てました。
とりあえず、純丘曜彰さんが「テップファー」の方が「テプフェール」より一般に用いられているという検証可能な資料を提示した上で記事を移動するのには、全く異存はありません。
なお、現在のgoogleの検索結果でも、「ロドルフ・テップファー」での検索結果[1]は1件なのに対し(参考までに付け加えると、「ルドルフ・テップファー」では0件でした)、「ロドルフ・テプフェール」での検索結果は、ウィキペディア関連の物を除外しても[2]82件ありますので、少なくとも「誰だかわからん」ということはないと思います。--Kasuga 2007年10月15日 (月) 13:25 (UTC)[返信]

そんなにこんな変な日本だけの読み方に執着するなら、私はどうでもいいけれど、多数の一般性を是とするなら、多数の人々の間違った情報をwikiでも再生産するだけじゃないの? たとえばエベレストの方が検索ヒット数は多いけれど、いま、チョンモラマでしょ。世界の潮流は、現地原語発音が基準で、過去のまちがいを正していくことにwikiの意義があるのでは? だいいち、こんなのでは、本人に対する敬意を欠いていると、すくなくとも私は思うよ。純丘曜彰 2007年10月17日 (水) 09:13 (UTC)[返信]

「ロドルフ・テプフェール」という日本語表記は、原語の発音としては間違っているかもしれませんが、ジェラール・ブランシャールの『劇画の歴史』の訳書で用いられ、上のgoogleの検索結果でも明らかなように、ある程度慣習的に用いられている表記です。それを置き換えるわけですから、出来れば「テップファーが正しい」と一方的に主張するだけでなく、「テップファー」の表記が用いられている、それなりに知名度のある解説書などを例示していただけないでしょうか?
これは純丘曜彰さんの発言を疑っているわけではありません。むしろ、純丘さんがそこまで自信を持って言い切っている以上、「テップファー」が正しいんだろうとは思います。しかしながら、ウィキペディアの仕事は「正しいこと」を記述することではなく、「ウィキペディア外部の資料にあたることで、再確認可能な事項」を記述することなのです。これは私が勝手にそう解釈しているわけではなく、ウィキペディアの基本的なルールです。詳しくはWikipedia:検証可能性をご一読ください。--Kasuga 2007年10月17日 (水) 09:43 (UTC)[返信]
折衷案として、フォルクスワーゲンツィゴイネルワイゼンの記事がやっているようにドイツ語での読みを併記してみましたが、これでいかがでしょうか?--Kasuga 2007年10月17日 (水) 13:19 (UTC)[返信]

仏語の発音は[ʁo.dɔlf tœp.fɛʁ]なので「テプフェ(ー)ル」で何ら問題ない。--Szdr会話2019年7月25日 (木) 01:28 (UTC)[返信]