ノート:ロバート・ステュアート (カースルレー子爵)
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改名提案
[編集]カスルリー子爵の儀礼称号で知られるとのことで、用例について調べてみました。
- カスルリー
- 江口誠「サミュエル・バムフォードの詩におけるピータールー虐殺事件」『愛知教育大学研究報告(人文・社会科学編)』第61巻、2012年3月、51–56頁、NAID 120003934631。
- カースルリー
- “比較社会研究Ⅰ”. 大阪学院大学 (2015年). 2019年12月1日閲覧。
- 小林龍一「シェリーの選挙法改正案」『大阪経大論集』第54巻第6号、2004年3月、41–51頁。
- 藤澤巌「国際法における不干渉原則論の構図(2)」『千葉大学法学論集』第28巻第4号、2014年。
- カースルレイ
- 大久保明「国際連盟の成立をめぐるイギリスの政策」『国際関係研究』第38巻第2号、2018年2月、11–18頁、NAID 40021529196。
- 中村武司「ナポレオン戦争の記憶とセント・ポール大聖堂」『パブリック・ヒストリー』第1巻、2004年、47–73頁、NAID 120006353984。
- カースルレー
- 百科事典マイペディア. “カースルレー”. コトバンク. 2019年12月1日閲覧。
- 世界大百科事典 第2版. “カースルレー”. コトバンク. 2019年12月1日閲覧。
- 日本大百科全書(ニッポニカ). “カースルレー”. コトバンク. 2019年12月1日閲覧。(カースルレイからリダイレクトあり)
- “カースルレー”. HISTORIST. 山川出版社 (2016年3月6日). 2019年12月1日閲覧。
- 石井聡「「会議は踊る」ってどういうこと?絵筆で、ピアノで表された「革命」」『高等学校 世界史のしおり』、帝国書院、2010年10月、10–11頁。
- 下記3件は歴史小説なので、一段下げて表示しています。
- ダイアン・ガストン 著、下山由美 訳『侯爵のひたむきな愛』ハーレクイン、2012年6月5日、119頁。ISBN 9784596331403 。
- エレイン・コフマン 著、村井愛 訳『令嬢マレーザの運命』ハーレクイン、2005年9月15日。ISBN 9784596911506 。
- ジョアンナ・メイトランド 著、江田さだえ 訳『仮面舞踏会は公爵と』ハーレクイン、2011年2月5日、249頁。ISBN 9784596331106 。
- カスルレー
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典. “カスルレー(子)”. コトバンク. 2019年12月1日閲覧。(カッスルレーからリダイレクトあり)
- 板倉孝信「カスルレーとカニングによる外相と下院指導者の兼任」『早稲田政治公法研究』第105号、2014年、35–50頁、NAID 120005430829。
- 山根元子 (2011年1月24日). “英国政治におけるバランス・オヴ・パワー―カスルレー子爵の時代を例として―”. 2019年12月1日閲覧。
- 山根元子「カスルレーらの陸軍改革に反対した人々」『社会システム研究』第7号、2004年2月、167–175頁、ISSN 1343-4497。
- 松園伸 (2013年5月15日). “19世紀イギリス議会政治史-新しい「憲政史」の構築をめざして”. 2019年12月1日閲覧。
- カッスルレー
- 佐伯啓思『増補版「アメリカニズム」の終焉』CCCメディアハウス、2017年10月27日 。
歴史小説を除くと、「カースルリー」「カースルレー」「カスルレー」が優勢で、「カスルリー」はそれほど見かけるものではないように見えます(皆無ではありませんが)。さらに英語での発音を調べますと、Collins English Dictionaryは[ˈkɑːsəlˌreɪ]、The American Heritage Dictionary of the English Languageは[kăs′əl-rā′]とし、いずれも「レイ」のような発音になっています。つきまして、主な表記の1つであり、英語発音にも近い「ロバート・ステュアート (カースルレー子爵)」への改名を提案いたします。--ネイ(会話) 2019年12月1日 (日) 10:28 (UTC)
- 報告 特に反対がなかったため移動しました。--ネイ(会話) 2019年12月14日 (土) 05:58 (UTC)