ノート:ロバート・E・ハワード
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- しかし常に、自分は何者かに狙われているのではないかという不安に取り憑かれ、護身用の拳銃を手放さなかった。
- 唯一の肉親である癌に侵された母親の危篤を知るや、護身のため常に携帯していた拳銃で自ら頭部を撃ち抜き死亡した。
これらの節は除去。車にショットガンを積んで「敵に備えていた」というのは事実のようですが(en:Robert E. Howard's health#Eccentric_behavior)当時のテキサス人としてそれ程変な振る舞いかどうかは微妙。母親は唯一の肉親ではなく、父親が存命でした。実際、遺稿の管理者となったのは父親です(「新訂版コナン全集6」解説 ISBN 978-4-488-51416-7)。まあ、こういった言説が60-70年代のハヤカワ・創元の文庫解説で行われていたのは私も読んだような記憶がありますが、如何せん情報が旧いし、当時の執筆者が少々フカしてしまったというだけの事だろうと思います。--Yk49(会話) 2014年4月9日 (水) 15:02 (UTC)
- 又、リン・カーターに依り、後にターロー・オブライエンものの第一作『バル=サゴスの神々』はクトゥルフ神話に取り込まれている。
この記述も除去しました。クトゥルー神話に取りこむというのが何を意味するのか不明ですが、「バル=サゴスの神々」に出てくる要素を用いてクトゥルー神話作品を書くということであれば、ハワード自身がそうしています。ターローはブラン・マク・モーンの霊の加護を受けているという設定があり、その点で「大地の妖蛆」と関連づけられているからです。--Nephren-Ka(会話) 2014年4月12日 (土) 17:54 (UTC)