ノート:ローマ教皇
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項目名についてのご提案
[編集]前から気になっていましたが、日本語版では「教皇」と「ローマ教皇」という項目が別項目でたっています。これを他言語版にならって「教皇」にまとめてはどうかと思いました。
いくつか理由があります。
- 「教皇」は他言語リンクがなく宙ぶらりん。(ウィキペディア間のつながりから孤立した項目になっている。)
- 一方、「ローマ教皇」にリンクされている他言語版の項目名はほとんどが「教皇」となっている。
- このため、たとえ現在の「教皇」の項目で他言語リンクとして「ローマ教皇」の項目に記述されている他言語リンクをはりつけたとしても「教皇」→「他言語の教皇」→「ローマ教皇」という戻ってこられないリンクになってしまう。
- ウィキペディアの中でも項目数の多い英語版、ドイツ語版、フランス語版、スペイン語版、イタリア語版、ポルトガル語版、中国語版などもすべて「教皇」を項目名にしていて、内容は「ローマ教皇」に関する記述が中心。
- 日本で「教皇」といえばほとんどの場合、「ローマ教皇」のことである。もちろん「アレクサンドリア教皇」などを指す場合もごくまれにあるかと思うが、「教皇」の項目内に記述してまとめられる程度の量であるのではないだろうか。
他の言語版のスタンダードからはずれて日本語版であえて「教皇」と「ローマ教皇」を分ける強い必然性が感じられないように思います。ですから「教皇」の項目名で「ローマ教皇」をリダイレクトとし、現在「ローマ教皇」の項目に書かれているような内容を「教皇」にまとめ、あわせて「アレクサンドリア教皇」、「コプト教皇」についても項目内に記述すると他言語との行き来も良くなって、すっきりすると思いますがいかがでしょうか。Gakuinryou 2007年3月4日 (日) 05:38 (UTC)