ノート:ローランの歌
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この「ローランの歌」には下記のような選考・審査があります。有用なアイデアが残されているかもしれません。この記事を編集される方は一度ご参照下さい。 |
日付 | 選考・審査 | 結果 | |
---|---|---|---|
1. | 2004年12月23日 | 月間新記事賞 | 受賞・良質な記事自動選出 |
2. | 2009年11月1日 | 良質な記事の再選考 | 現状維持 |
3. | 2011年8月27日 | 良質な記事の再選考 | 除去 |
「フランク」王国と「フランス」の区別をはっきりさせましょう!
[編集]「あらすじ」を読むと、シャルルマーニュ(つまり、カール大帝)の頃のヨーロッパとそれ以後の中世ヨーロッパの地図が混じってしまっているようです。例えば、アーヘン市はフランク王国にその発祥のゆかりがありますが、フランスではなくドイツの都市です。(ちなみにフランス語では、日本の歴史教育でいうところのフランク王国は、Royaumes francs つまり「フラン」の王国で、フランスではありません。)この稿はフランク王国が分裂する以前の内容の英雄詩についてですから、近代以降の国名を使うのは避けた方が、歴史的に正確で、歴史文学的な表現に合っています。--ジョン ジョンダイス(会話) 2012年9月11日 (火) 11:27 (UTC)
- ジョン ジョンダイスさん、こんにちは。おそらく私が加筆した分で、フランク王国とフランスをごっちゃにした箇所があったかと思います。すみません。記事の修正と加筆、ありがとうございます。--Ishino(会話) 2012年9月14日 (金) 14:05 (UTC)
Ishino さん、お疲れ様です。「ノート」で誰かの返信が来るのを待つのが短かったようです。時間が空いてたもので、手を入れてしまいました。申し訳ない。さて、Ishinoさんの「ごっちゃに」という表現がぴったりだなと思ったのは、実際のところ「フランク王国」については、「フランスの歴史」の記事でも、単なる歴史上の一時期のフランスの王朝としての扱いで包括されています。これでは、ジャンヌダルクの登場でイギリスと戦うために、やっと愛国心を自覚し団結した「フランス」との明確な区別は読み取れません。「あらすじ」の添削を、是非よろしくお願いします。--ジョン ジョンダイス(会話) 2012年9月18日 (火) 21:05 (UTC)